東尋坊の口コミ一覧（５〜６点）

福井は海の町。
地名から連想するのはカニと魚と東尋坊である。
ある意味地方（ローカル）、アクセスは良くない。
人間らしくゆったり暮らす場所だ。

カニについてはズワイガニのことを越前ガニというとのこと。

日本海は荒海のイメージが強い。
太平洋側でも同じと思うが、海岸線がそれを強調する。福井は海沿いに長く二車線道路が走り、
海の景色が満喫できる。
道路は曲がりくねりやや狭い、運転には注意が必要だ。海岸線は砂浜が少なく、波で寝食された岩肌が目立つ。手前の浅瀬ではゴツゴツした岩がアチコチ顔を出し、
日本海の荒々しさを更に強調する。

東尋坊はその大親分で大横綱で、大御所である。
もう一つ 何か付けたしが要るかも知れない。

スケールと迫力は他を完璧に圧倒する。

不思議なのはその断崖の高さである。
波がこんな上まで届くはずはない。
と普通は思うが、すぐ切替される。
たくさんの岩の柱の束になって上に伸びているので、
下部が無くなるとドサッと上が海に落ちるらしい。
う〜んなるほどと思いながら、
何故岩が棒状に上に伸びるかが分からなかった。
大きなところてんのようである。

人の心情として、落ちないように恐々下を覗く。
腰は完全に後ろに引けていたと思う。
高いか低いか良く分からなかった。

自殺の名所であることは確からしい、
潮に流され死体はあがらないらしい。
個人的には魚の餌になるのはどうかと思う。

確かにここは奇勝である。

名勝と言われないのは残念だ。

２時間テレビドラマでよく見る崖です。事件の起きそうな雰囲気が出てますね。崖の下の景観は荒れ狂う波と岩々。
平日に病院に行った帰りに一人でタクシーで行った時は雨も降っていて、悲しい情景でした。タクシーの運転手さんに、自殺でもする気かと怪しまれてしまったようでした。

何度か行きましたが、毎回時間や季節が違うのでいろいろな景色が見ることができました。崖の上から海を除くととても怖く、迫力を感じます。さらに、遊覧船に乗ると、一段と崖の高さを実感しました。短い時間ですが、崖の上と違い、解説付きで東尋坊を一周できるので、お薦めです。

車、電車からタクシーと二回行ったことがありますが、車で行くと料金必要駐車場もありますが、店の中を通って東尋坊に抜けることで無料でとめれる駐車場がほとんどなので注意してください。断崖絶壁に何の柵もなく近寄れるので子供と行くとかなり緊張します。下に遊覧船がいましたが乗らなかったのですが、次回は下からも見てみたいと思います。

東尋坊は怖いというイメージで出かけましたが、行って見ると土産物屋さんや食事処、ちょっとつまみ食いができそうな店が両脇にずらりと並んでいて、とても楽しいところでした。
崖から見る景色は爽快で、風に吹かれていい気持ちでした。サスペンスで見ていたイメージが変わりました。

福井の有名な観光名所のひとつです。商店街が道沿いにあって、福井の特産品等がいろいろ売られていました。
わたしはオダンゴとお茶を買いました〜

崖沿いまで歩いていって写真撮影をしました〜下からの眺めはこわかったです。。崖がゴツゴツしてるので存在感があるというか。。景色はきれいでした〜ちょうど晴れていたのでよかったです。

行ったのは２年前の１１月ですが風が強いし冷たくて往復してすぐ帰ったのが印象に残ってます。平日ですいてておみやげ屋さんは入ると居づらい感じでした。海鮮丼は崖の手前まであるし値段等みて帰りに行くといいです。景色も自殺の名所としらなければ自然の雄大さにふれたというか万座毛みたいな明るい場所な感じはしないけど気分がすっきりしました。

個人的印象ですが、そんなに怖くありませんでした。景色や風景自体が恐ろしいということはないと思います。でも大自然の作ったすばらしい景観という視点で見ると、いいところだと思います。
ただ、自殺の名所だと考えていくとすごく怖いでしょう。行く前には同行者の好み（？）に気を配って、怖くしたり怖くしなかったり調整されたほうがいいと思います。

３、４年前行きました。
東尋坊は、全国的には自殺の名所として有名ですが、実際は綺麗です。
波が崖に当たってできる水しぶきや、磯の香りが幻想的です。
しかし、正直東尋坊は、歴史も深い感じもしないし、交通の便が不便です。

福井県の東尋坊はかなり有名ですごい断崖絶壁でした。景色は良かったのですが岩がごつごつしていておばあさんが転んでいるくらいでした。（けがはしてなかったので良かった）駐車場の奥に行ける道があったのですがその道は二度と帰って来れないという噂を聞いたので行きませんでした。