青森県営浅虫水族館の口コミ一覧（７〜８点）

青森市の温泉地でも有名な浅虫にある本州最北端の水族館「浅虫水族館」に約15年ぶりに行ってきました。

前に行ったときはイルカの撮影をいていたら突然目の前でジャンプして、一眼レフごと全身ずぶ濡れになりましたが、今では良い思い出です。

駐車場に着いてみると、以前はあった食堂や土産物屋がなくなっていてずいぶんとイメージが変わってました。
平日の午後でしたが数台しか車が停まってないようでした。

入館料は通常大人1020円、小・中学生510円、それ以下は無料です。
冬の厳しい青森らしく、冬期間の積雪が多い日は割引もされるようです。

入館してすぐにイルカパフォーマンスの時間だったので、まずイルカプールに向かいました。
薄暗い館内におなじみのテレビコマーシャルが流れた後、イルカパフォーマンスが始まりました。
20分くらいのだったと思いますが、他の水族館のと比べるとちょっともの足りない内容だったと思います。

次は場所を移動してイルカのお食事タイムの円形のプールへ。
15年前に私がずぶ濡れになった場所です。
ここでは飼育員のお姉さんがイルカに餌を与えながら、軽い芸とイルカの体についての説明をしてくれます。
これがなかなかためになって、パフォーマンスよりも面白かったと思います。

次は魚の水槽へ。
入口にあるトンネル水槽がこの水族館のメイン水槽だと思います。
長さ15ｍ、奥行き10ｍ、明るくて綺麗で中にはホタテの養殖の様子とか陸奥湾の海が再現されていて楽しめる水槽になってました。

魚の展示の奥には海獣館が。オットセイやアザラシ、ペンギンがいます。ペンギンのお食事タイムも見ることができて面白かったです。
各動物のお食事タイムもありますので、時間が合ったらぜひ見ておく事をおススメします。

一通り見た後はショップで限定グッズを買ったり、もう一度トンネル水槽を眺めてるうちに閉館時間となりました。

まずこの水族館に行ったら
「イルカショー」を見るのがお勧めです。
ショーのクォリティーが高いと感じました。

あと気をつけなければいけないのが交通手段です。
私は以前この隣町に住んでいたのですが
自家用車で行く場合は国道４号線から
水族館に通じる一本道に入るしかありません。
そのためゴールデンウィークにもなると
水族館入り口信号からの渋滞が八戸方面へ
十数キロ続いておりました。
通常の土日や三連休に関してはほとんど
渋滞は起きないようではありますが・・。

また近くに温泉街がありますので
宿泊場所には困らないと思います。

余談ですが青森ねぶた祭りの前夜祭で
花火大会があるのですが
会場がすぐ近くですので綺麗な花火が見えます。

小さいですが入場料も手頃で駐車場も広いのでたまに出かけます。季節によって生き物の水槽も入れ替わり何度か行っても飽きずに楽しめます。久しぶりに行きましたがイルカのショーの内容が充実していました。イルカが大きなボールを観客席に投げてくれてお客さん全員でトスして子供たちが大喜びでした。イルカショーだけでなく隣にあるイルカのプールにも入ることができいつでも間近でイルカを見ることができます。

家族で楽しめる水族館です。大水槽などはないですが、ふれあいコーナーなどもあります。イルカのショーで大きなビニールボールを観客席とイルカでキャッチボール（？）するゲームがあり、会場に大勢いた子供たちの為に何度も投げてくれていました。投げるのは途中からイルカではなくお姉さんになっていましたが、それでも子供は喜んでいました。

おそらく青森県唯一の水族館です。
中は関東圏の水族館に比べると小さいかもしれませんが、人込みが嫌いな人などは本当にゆっくり館内をまわることができます。

イルカのショーはお盆正月などをはずすとほとんど前のほうで見ることができますし穴場スポットです。ただ・・・市街地に無いのがたまにきずですが・・・

正直、期待しないで行ったのですが、予想外に面白かったです。地元の海で泳いでいる魚や生物が素朴に展示してあって、親しみを感じました。また、何の予備知識もなく逆立ちする人気者のゴマフアザラシを見たのですが、本当に逆立ちでず〜っと静止していて、すごくかわいくて面白かったです。静かな町に静かにある水族館ですが、水族館が好きな人はかなり楽しめると思います。

あまり大きくないけど、トンネルがあったり、タッチコーナーがあったりといろいろ見るところがありました。
イルカショーは、少し変わってて客席に大きなボールが飛んできてそのボールに触れると、幸せになれる？と言ってたので皆飛んできたら触ってました。初めはイルカが投げてくれたんですが、後はお姉さんが投げてました・・・。
一日時間を潰すには時間をもてあましてしまうかも。