飛鳥山公園の口コミ一覧（７〜８点）

大規模な改装後、以前のレトロ感たっぷりな雰囲気は薄れましたが、児童公園の遊具はＳＬなど昭和の香りを残しています。

子連れでお花見したいときは、子供も飽きさせず過ごせるし、公園も広すぎず、お花見の秩序もわりと保たれているのでおススメです。

最初に訪れた時には、展望台と池があったのですが、少し後に行った時には、跡形もなくなっていてショックでしたが、仕方ありません。
公園は幾つかのスペースに分かれていて、遊具が多く、楽しいです。個人的には、一番奥にあったSLが、気に入っています。男の子は特に喜びます。
食事は、公園内で普通に、お弁当持参でとれますが、一度だけ、鳩か烏に、糞を落とされ、子供が泣きました。せっかくの楽しい雰囲気がぶち壊しなので、様子を見て、木陰はやめましょう。
桜がきれいなのは、言うまでもないです。

サクラの散る頃に行きました。木がたくさんあるので花吹雪の中を歩きました。子供が遊べる公園にはＳＬや電車があります。名前のとおり山になっているので公園というよりもきれいな山をお散歩しているかのようです。アジサイの花もたくさん植わっているので6月頃も混んでいます。最近、坂を上がるロープウェイのようなエレベーターができたようです。

内田康夫の小説の主人公・浅見光彦のホームグラウンドですね。
桜の季節は花見で有名な公園だそうです。その時期には行ったことはありませんが、子供の遊具が置いてある一角に藤棚があって花の盛りは終わっていましたが、いい匂いがしました。その遊園地はＳＬがあって中に入ることができました。ちょうどいい休憩場所でした。
公園は広くて山というか高台になっていて、車道のカーブになっているところを都電荒川線が走っている風景は昭和の名残を感じます。広い公園なのでウォーキングに最適かも。
近くに紙の博物館があったりと歩いて見るとまだ名所がありそうです。小説に和菓子の平塚亭は日曜定休らしくまだ行ったことはありません。心残りです。

昔のイメージを一新し、今は超整備された綺麗な公園になっています。
でも、上のほうの桜のあたりは昔と変わりなく美しい桜が咲いて春のお花見の時期になると、たくさんに人手でにぎわいます。
学生のとき通学路で毎日登っては、坂がきついなーと思っておりました。でもサクラの季節は本当に綺麗なんです。大好きな通学路でした。

流石に桜がすごいです。昔から桜の名所で有名で、桜の季節は人出も多く、特に夜のお花見客でごったがえす園内はまた独特です。
桜が終わっても、梅雨には紫陽花が山肌を飾り、新緑や、紅葉も楽しむことができる、気軽なお散歩スポットです。
園内には博物館や、旧渋沢庭園もありますが、象の形をした滑り台や、都電や、D51形蒸気機関車（中に入れます）などがある児童公園もあり、大人も子供も楽しめる公園です。