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昼間は観光客と配送のトラックで押すな押すなの大混雑。
道端には、以前なかった新しい看板があちこちに立てられていました。舞妓さんに触ったり、自撮り棒を使ったり…と、ちょっと困ったさんの観光客が多いとか。でもこの看板があれば、言葉の説明がなくてもバッチリ伝わりそう!
数時間後、夕食を終えてお店から出てきた頃にはすっかり日も落ちていました。
普段ならちょうど芸舞妓さんたちが行き交う頃ですが、暮れともなるともうお座敷は少ないそうで、小路も静まり返っていました。きっと次に賑わうのは、年始の始業式。みんな黒紋付の正装に稲穂のかんざしで揃えて、華やかに祇園の一年が始まるとのことです。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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毎年8月1日、祇園では芸妓・舞妓さんたちが正装して日頃お世話になっているお茶屋さんなどにあいさつ回りをする、「八朔」という行事があります。
普段、日中にこの辺りを歩いてもなかなかお目にかかれない芸舞妓さんたちに出会えるめったにないチャンスとあって、辺り一帯は大きなカメラを構えた方たちが大勢スタンバイしていました。
やっとお目にかかれた芸妓さんと舞妓さんは、暑さをみじんも感じさせない凛と涼しげな立ち居振る舞い…日頃の精進のたまものなのでしょうね。
普段の日中の花見小路は、お茶屋を改造したカフェやレストランが軒を連ねる観光地です。一見さんお断りのお店もありますが、細い路地に迷い込んでみるのもまた楽しいです(*^_^*)
*アクセス*
京都駅から市バス100系統か200系統で「祇園」下車。20分ほどかかりました。
京都観光で3回以上市バスに乗るなら、市バス専用一日乗車券カードがお得です♪
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