九州国立博物館の口コミ一覧（７〜８点）

九州国立博物館
大宰府天満宮から歩いて行けます。近くです。
大きな博物館です。外観は曲線とガラスと青色で綺麗です。ガラスには緑と空と雲が写り込みます。
入場は700円の文化交流展(4階)観覧券(平常展)を購入しました。4階の入口からは右周りで歴史の展示品を見ていきます。
1.縄文人海へ、2.稲づくりから国づくり、3.隋唐使の時代、4.アジアの海は日々これ交易、5.丸くなった地球近づく西洋、をめぐります。
縄文時代の火焔型土器は新潟県からのものです。4000年～5000年前の物と言う事ですが、とても精巧に作られていました。デザインも洗練されています。かなりの技術だと感心します。土器は一度割れたらしいですが、見事に直されています。昔、教科書で見たことあるやつだ！という点愛物もちらほら。昔の日本図やいろいろあるので面白かったです。

所要時間1~2時間です。

太宰府天満宮境内から行くことが出来ます。
古い感じの建物が入口になっていて、通路は長いエスカレーターで、虹のトンネルみたいになっていて、見応えがあります。博物館は近代的な建物でした。
東京、奈良、京都についでの四番目です。
観覧料は430円で、特別展別料金になってます。
70歳以上は無料みたいです。
特別展は、京都醍醐寺展が開催されてました。

以前、阿修羅展を見に行きました。
ロビーが吹き抜けになっていて、とても開放感のある建物です。
大宰府とは長いエスカレーターでつながっているので、一緒に観光することが多いです。

今年の夏に、太宰府天満宮のお参りのついでに立ち寄りました。
時間があまり無かった為、常設展のみ見ましたが、歴史の教科書や資料集で見たことがある物などが沢山あり、面白かったです。４２０円でこれだけ見ることが出来れば満足です。

大宰府天満宮の近くに完成した、新しい博物館です。建物がとても美しくて、ガラス張りで空と森を映し、高い技術性を持ちながらも周囲の自然と良く調和した新しい九州のシンボルとなっています。福岡タワーも空を映す造りになっていますが、同じコンセプトを継ぐところもあるのでしょうか。緩やかにカーブする天井を建物の中からみると、骨格が木で組んであります。所どころに伝統的な細工が施してあり、思わず上を見ながら歩いてしまいます。アジア交易の中心として栄えた九州の文物や
、芸術品の展示もあります。

遠足でバスで行きました。平日だった為、割と空いていました。何を展示してたかよく覚えていませんが、建物は綺麗でした。吹き抜けになってて凄く広かった印象です。私の時は山笠がフロアに飾られていたので、記念撮影が出来ました。お土産屋さんも充実していましたよ。

まず博物館の立地とアクセスに驚き、建物の独特で立派な様子に目を奪われました。
特別展は国博だけあってそれ相応のものが来ることが多いようですが、常設展もとても充実しており、時間をかけたら何時間でも見ていられそうだと思いました。
福岡駅から西鉄を利用しましたが、駅で往復の切符＋国博の入場券のセットを割安で手に入れることができました。
いつもそうではないのかもしれませんが、訪れる際は駅の案内などで聞いてみるといいと思います。

特別展をやっていない時期に行ったのですが、さすが国立博物館なだけあって、常設展示が非常に充実していてたくさんの国宝が見れました。
入館料も安かったのでとてもお得だと思います。
縄文・弥生時代あたりの展示が特によかったです。

博物館までの長いエスカレーターも印象に残りました。

太宰府天満宮から隣接しているエスカレーターで行くことが出来、参拝の帰りに寄りました。チケットも太宰府天満宮内の食堂などで購入すると割引があり、入場料が２００円引きでした。展示物によって優劣ありますが、国立博物館の建物自体も変わっていて魅力があります。

九州初の国立博物館との事でオープン当初から何度か行きましたが、建物は中々綺麗ですが基本である常設展示内容が他の国立博物館を見慣れてる私にとってはイマイチです。土地柄、大陸との関係が多かった為にそこばかりクローズアップされ、他の国立博物館の様に土地の歴史関係が少し薄いです。九州と言う意味ではもう少し南側の物を展示して欲しかった。大陸との関係なら県立博物館でもかなり詳しく見れる為、重なって欲しく無かったと言うのが本音です。企画展は持ち回り企画が殆んどですので、スペースに応じた展示と言う所です。もっともまだ出来て間もないですから、これからの博物館と言う所でしょう。