香美市立やなせたかし記念館の口コミ一覧

子供と一緒にいきました。
入り口前にはアンパンマンの石造があって、ちょうど子供と同じ背の高さくらいでかわいいです。
私がいったときは館内にちょうどあんぱんまんがおり、一緒に写真をとりました。
二階にはアニメとは違うアンパンマン達の大きな絵があったり、パン工場や街の模型もあり、大人でもすごくたのしめました。
でも、階段が結構多く小さい子供には危ないし、ベビーカーでは大変だとおもいましたね。

子どもも大人も楽しめるミュージアムですが、まだ自分で歩けない子どもを連れてベビーカーで行くには館内は少し不便でした。
外にも遊具などがあり、遊べました。子どもは大喜びでしたが、大人にとっては油絵みたいなのを見るだけなので、もう少し親子で楽しめる感じにしてもらえたらもっといいのにと思いました。
近くの公園みたいな広場ではたくさんの親子連れがお弁当を食べていましたよ。

８月のお盆休みにいきましたが、本当によかったです。だんな様とわたしはこどもがいませんが、随所に遊び心があって、子供ができたら連れて行ってあげたい場所ＮＯ１です。地面にアンパンマンやその他のキャラクターの手形がはめ込まれていたり、ジャムおじさんのパン工房の部屋があったり。中でも２階のアメリカ製のアクリルを用いたやなせさんの作品は感動しました。見てほしいのは『アンパンマンが自分の顔をちぎってうさぎにあげる絵』なのですが、やなせさんの厳しくもやさしいメッセージがあり、心が震えました。お教えしたらもったいないのでぜひ現地でみてください。あと、詩とメルヘン館が近くにあるのですが、やなせさんが９０歳のバースデイを迎えられたということで著名なイラストレーターからお祝いカードが多数届けられて展示されていました。芸術好きには溜飲ものです。周囲もアンパンマンにちなんで商店街にキャラクターを飾ったりと地元の方々の工夫が見られて癒されました。

子どもにとっては、夢のような場所だと思います！
ですが、大人でも十分楽しめます。

小学生の頃に１回、22才でもう1回行きましたが、違った視点で楽しむことができました。

小学生の頃には分かりませんでしたが、デッサンのアンパンマンを見たときには、芸術だなあ･･･と感じ、つい見入ってしまうほどでした。

大人２人で行きました。やっぱり子供だらけでした。歩けるサイズのこどもがほとんどで、その目線に立って作られています。足元にのぞきこんで見るもの等。なんと言ってもかわいいです！！おみやげやさんがあまりなくてちょっと残念ですが、アンパンマン好きなら是非行って下さい。大人も楽しめます。

先日、１歳半の娘と一緒に行ってきました。

大阪を夜中に出発したため、到着が朝６時でしたが、ミュージアムの前には綺麗な芝生の広場があり、子供が遊べる遊具や、朝食をとるのにいい感じの木のテーブルとイスが完備され、公園のトイレにもアンパンマンが着いていたりと、ＯＰＥＮまで楽しく時間をつぶすことができました。アンパンマンの石像や、大きなだだんだんの銅像を独り占めして写真が撮れたので、早く着いて遊ぶのはおススメです！

やなせたかしさんの作品は、とても魅力的で、しかも写真撮影ＯＫなんです。（ブログ等に載せるのはＮＧ）
そんな心の広さにも感動しました。

小さいころに行きました。着くまではとても退屈でしたが、中に入るとアンパンマンの絵がたくさんあったり、実際にパン工場に入れたりしてとても楽しかったのを覚えています。車に長く乗らなければならないのを除けば、旅行にいいところだと思います。

子供が1歳のときに連れて行きました。館内よりも周りにある公園のアンパンマンの石像に興味をもっていて、頭をなでなでして遊んでいました。館内は広いエントランスになっていて、まず中央階段をあがって最上階にあがり、展示物を見ながら下に降りていくといった流れでした。同じ敷地内にあるピースフルセレネという宿泊施設に泊りましが、ここの布団がアンパンマンだったりするなど、かなりアンパンマンにこだわった宿泊施設でした。1歳だとちょっと早かったので2歳〜3歳ぐらいのときにもう一度いってみようと思いました。

子供向けというより大人向けの印象です。
やなせたかしさんの絵画やオブジェがあります。
原作のマンガなどもあり、考えさせる内容のものもあり、お子様にはよい影響を与えるかもしれません。
記念館の屋根にアンパンマンがこっそりいるのがかわいいです。
近くの街の街頭がアンパンマンだったりしてその記念館周辺がアンパンマンで楽しめます。

当然アンパンマンだらけで子どもから大人まで楽しめる施設です。
しかし、ほぼ見るだけ。
横浜のアンパンマンミュージアムと比べてしまうと規模的にもだいぶ小さいです。
お土産も高知駅のアンパンマングッズ屋さんでも手に入るものばかりでしたので、もう少しここならではの物を作ればいいのになと思いました。