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日本三大朝市の一つ「輪島の朝市」は能登半島の観光で絶対に外せない観光スポットの一つです。
開催日時：毎日 8時〜12時まで
ただし、毎月第２・第４水曜日、正月１・２・３日は休業
開催場所：石川県輪島市河井町本町通り
輪島朝市は通称『朝市通り』と呼ばれている約360メートルの商店街で毎朝のように行われていて、今では２００以上の露店が立ち並び、たくさんのお客さんが訪れています。
360メートルの通りに200以上の出店が並び、元気なおばあちゃんたち出店しています。
値段交渉して、新鮮な魚介類を買うのが醍醐味の朝市ですが、商店街のお店は、朝早くから営業しており、その場で食べることのできるお店もけっこうあります。
以前は、まさに地元の台所替わりといった普段使いの市だったようですが、今ではほぼ観光客目当ての朝市という感じ。
確かに地元おばあちゃんたちが、自家農園の野菜などを持ち寄って販売している風景も目にしますが、ほとんどの出店者は、まさに「観光客を相手にしているお土産屋さん」です。
確かに海産物の出品が多いのだけと、そのほとんどは真空バックされた干物と加工品。
私が訪問したのは夏だったのに、カニを販売している業者も結構います。もちろんそのカニは北海道かロシアの冷凍もの。
そういう朝市が決して悪いという訳ではないのだけど、素朴な地元の朝市をイメージして行ったので、ちょっとガッカリという感じでした
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
