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松代城跡
長野県長野市松代町松代44にあります
松代城は松代藩初代藩主真田信之をはじめ、
松代藩歴代藩主の居城でした。
元々は海津城と呼ばれ、武田信玄に命じられて山本勘助が
築城したと言われております。
松代城は背後に流れる千曲川がたびたび洪水を起こした為、
その修復と、千曲川の改修を何度も行っています。
明治5年(1872年)に廃城となった松代城は城内の土地、
建物を順次払い下げられ、桑畑として開墾され建物も
取り壊されました。
また、御殿が存在した花の丸は明治6年(1873年)
放火されて、焼失してしましました。
松代城の建物で現在まで残っているのは、三の堀の外に
建てられていた、新御殿(真田邸)などわずかです。
昭和56年(1981年)本丸を中心とした旧城郭域の一部が
新御殿と共に国史跡にしていされました。
また、平成24年(2012年)3月の長野電鉄屋代線の廃線
を受け、平成27年(2015年)には、二の丸南東部や
三日月堀、丸馬出しなどを含む範囲が追加指定受けています。
明治期以降は真田家の私邸として利用されました。
松代城跡の周りには、真田邸や真田宝物館、文武学校
旧樋口家住宅、真田公園、松代観光案内所などなど
松代城前の市営駐車場に
止めておいてほとんど徒歩圏内なのでゆっくりと
観光出来ると思います。
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※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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長野市松代町にある城址。
戦国時代の川中島の戦いでは武田軍が前線基地として陣を敷き、
江戸時代には松代藩の藩庁となり1622年から幕末まで真田家が居城としました。
足を運んでみると第一印象はそれほど大きくない。
でも堀や門は立派(復元・修復されたものらしい)。
門をくぐり本丸へ入ると、、、、
空っぽ。
何かの碑と櫓があったらしい階段があるくらい。
お城単体では10分もあればって感じですが、
近くに真田宝物館や藩の文武学校などがあるのでパッケージで散策するのが良いと思います。
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