西ヶ原みんなの公園の口コミ一覧（９〜１０点）

20240315来訪、葉桜になりつつあるが花弁は多く残っている。まだまだ見ごろ。

■感想

平日なのに子供が多い。
保護者も多い。
ランチやお茶してる人も少なくない。

卒業式を終えて春休みに突入したのだろうか。
低学年の子供らが縦横無尽に走り回ってる。
祭りのようににぎやかだった。

最盛期は過ぎたがまだまだ見ごろ。
土日には20度を超える夏日予想で多くの人出が予想される。
空いてる金曜に再びの花見に来れてよかった。

この日、花壇にパンジー等の小さい花の植栽が完了した日に訪れたのだった。
河津桜にみんな夢中だ。
桜が散っても彩りよい花壇はひと月以上はもつ。
ぜひ目を向けてみてほしい。

20240301満開。
週末はお花見の予感待ったなし。

■概要

都内で河津桜が花見できるスポットとして脚光を浴びつつある。
花が低く、顔の横で撮れるとあって人気がある。
小学校の隣にあるため、卒園、入学の写真撮影にも大人気。


■感想

20240301来訪。
河津桜満開。
野鳥が花の蜜を吸いにやってきてバードウォッチングのスポットになっている。
桜の木の下に大量に落ちてる花弁は野鳥の蜜吸いの跡。

早朝、昼、夕方とそれぞれ野鳥観察にやってきた。
野生化したワカケホンセイインコが順調に数を増やしてる。
今季は6羽カウント。
大きさが違うので家族で間違いないようだ。

ワカケホンセイインコは群れる。
最大化すると1000羽を超えるそうだ。

河津桜にやってくる鳥はそれぞれ種類別で群れてやってくる。
木で縄張りを分けてるのかワカケホンセイインコのみの木が毎年同じだ。

かつては逃げだしたペットだったのだろうが今は完全に野生化。
ときどき迷子ペット掲示板に張り出されるが飼い主が出てくることはないだろう。
寿命が長いらしい。
灼熱の夏にも適応してどんどんどん増えていくだろう。
そのうちカラス並みに繁殖するかもしれない。

毎年河津さくらを楽しみに出かけている。
河津さくらが咲いた後にもソメイヨシノが咲くというので見に行ってきた。


とうとうwarkarplusにも西ヶ原みんなの公園が見つかってしまった。
都内の河津さくらの名所として取り上げてられてしまった。
しかし2022年もそれほど花見客は大挙しておらずご近所の人ばっかりだった印象だ。
河津さくらが二週間ぐらいで終わったら次はソメイヨシノ。
丸々一ヵ月ぐらい桜が楽しめるスーパーゴージャスな公園である。


ソメイヨシノが咲いているところを初めて見た。

都内にソメイヨシノの名所は多いので西ヶ原みんなの公園が同じ桜の種類で勝負しようとすると霞んでしまうのだろう。

花見客はぼちぼち。

広場の周りを囲むようにして咲いている。
そしてソメイヨシノが近い広場は芝生養生のためか簡易バリケードで覆われている。

都内の公園は宴会禁止、飲食禁止をうたっているがほぼ形骸化している。
小さな公園ほどみんなパリポリお菓子を食べジュース飲んで簡易的な飲食を楽しんでいる。

花見客が飲食しているのを見るのが好きだ。
都内の花見客は豪のものは炊飯器と鍋を持ち出して本格的に食事している人たちもいたりする。
「え、そんなの食べるの！？」
とカルチャーショックを受けるのが好きなのだ。

西ヶ原みんなの公園にもそういうのを求めていたが、残念。
サッカー少年たちばかりで花見客は作家ボールを恐れているのか敷物を敷いてる姿なし。

寒波の影響で2021年のときよりも河津さくらが十日間は遅れて咲いている。
寒すぎて平日は花見客もほとんどいない。


■概要
都内でも有数の河津さくらスポットなはずだが平日はほとんど人がいない。
東京外国語大学・西ヶ原キャンパス跡地だけあってだだっ広い。
跡地の碑があるはずだが場んでっとさんはまだ見つけてない。



■感想
練馬区の電車の見える公園を通りかかったら河津さくらが満開で大人気だった。
「あ！もうそんな季節か！」
と日を改めて西ヶ原までやってきた。

予想通り、公園がピンク色に染まっている。
都内の河津さくらスポットはいくつか訪れたが、他を知ってしまったら西ヶ原みんなの公園の快適さがダントツだった。

枝が低くて顔とよく接写できる。
人がいないのでマスク外して顔写真撮れる。

ここはとてもおすすめだ。

今年も西ヶ原みんなの公園の河津さくらは満開である。
ちょうど満月の時期と重なったので夜に訪れたところ、
桜と満月の競演が見られた。
とても美しい。
遠くにスカイツリーの明かりも見える。
夜景が美しいところだったのを初めて知った。

昼間に訪れると小学校の喧騒を公園のにぎやかさと勘違いした。
びくびくして訪れると散歩中の保育園児以外いない。
敷物の花見客もいない。
土日は知らないが、メインはウォークスルー方式の花見に移ったらしい。

東京都23区は311以来、大規模災害に備え各所公園を避難所として使えるように整備している。
ここ、西ヶ原みんなの公園もそのひとつである。


■概要

西ヶ原みんなの公園はやや特殊環境下にある。
四方を小中学校と高校、そして保育園と老人ホームに囲まれている。
日中の災害時は未成年や高齢者を優先させる立地であろうことが窺い知れるが、
ちゃっかり高級マンションの西ヶ原ステージとドラッグストアが隣接している。
金持ちが地の利を得るか、ドラッグストアが弱者に備蓄物商品を食われるかという絶妙な弱肉強食感がある。
この包囲網に高齢者が多い地域住民がどう食い込むか注目である。

■交通アクセス
・都電荒川線「西ヶ原四丁目駅」から徒歩約10分
北区に所在しつつもＪＲ駅だと豊島区の巣鴨駅からのが近いのではないだろうか。


■感想

墓地が近い。
めっちゃ近い。
老人ホームの近くに染井霊園がある。
いや、染井霊園の近くに老人ホームが建ってしまったのだ。
歴史的には染井霊園の方が古い。

園内には染井霊園と区別化を図るためにか、
河津桜を中心に植栽されている。
2月後半から3月上旬まで隠れた23区の花見場所になっている。
穴場スポットなのだ。
季節になると桃の花に似たピンクの桜が満開、地域住民の憩いの場になっている。

この河津桜が終わった頃には、染井霊園のソメイヨシノが咲き始める。
この近隣では一ヶ月ぐらい桜が楽しめる。