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戸田ボートレース場(マシン)の隣にある戸田漕艇場(手漕ぎ)の公園。
両者は似てるようで非なるものである。
■概要
広場と観覧席からなる公園。
平素はもっぱら犬の散歩用途とおじさんたちの休憩場所である。
1964年に東京オリンピック会場となりそのまま漕艇場として活用されている。
夏は花火大会会場となる。
■感想
春は桜、秋は彼岸花。
戸田公園の桜堤の彼岸花を見に行ってきた。
彼岸花はまばら。
踏んだ箇所はもう咲かないと言う。
春には敷物しいて飲食したり歩き花見してる人間だらけ。
そのせいか木の根元にばかり花が咲いている。
(しかし球根が勝手に増える。球根は自分の下に新球根を作る。古い球根は上に出て転がり落ちて別の場所で球根を増やす。これを繰り返して一帯を彼岸花だらけにする。)
彼岸花のボリューム的には寂しいが、やはり戸田公園は春の桜が強すぎるのだな、と思った。
春はつよつよ。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。