道後温泉の口コミ一覧（９〜１０点）

神の湯に入浴してきました。
建物、ロッカー、浴室…タイムスリップしたような気分でした。
お湯は熱めで、浴槽は深めでした。
のんびり入浴…というよりも、雰囲気を味わう「体験入浴」といったカンジです。
自分用のお土産にタオルを買いましたが、薄い赤に白い「道後温泉」の文字と建物の上にある「鶴」の柄で、レトロなカンジ。バスタオルは大判で使いやすいです。

妻と二人で行きました。神の湯と霊の湯のうち、霊の湯を選んで入りました。係の方が天皇のお入りになられたお風呂を見せてくださいました。意外と小さくて驚きました。でも天皇陛下は大勢で入るわけではないので、十分だと納得しました。３階の個室に案内してくださり、食べた坊ちゃん団子がとても美味しかったです。また３階から下の道を行き交う人がよく見えて風情を感じました。お風呂は現代の温泉と比較して小規模に思いましたが、日本最古のムードは十分感じられる造りでした。

すばらしい。
車で行ったのですが駐車場が少し高台になっており、道後温泉を見下ろすことができて感動しました。
　温泉自体というより建物の雰囲気と二階の休憩所の雰囲気がたまらなかったです。
　日本の良さを思い知らされます。

宿の湯よりも先ずは、愛称ぼっちゃん湯ということで、道後温泉本館へ向かいました。
ところが、入口前で、長い行列。
入浴券を買い、私も列の最後尾に付きましたが、この列なかなか動かない。
風呂に入るだけなのに、こんなに込んでいるとは不思議に思いつつ、込み具合を、受付の人に確かめようとしました。
すると、列の人たちは、休憩付きの入浴券を購入し、休憩場所が空くのを待っているとのこと。
私は、入浴だけなので、列に並ぶ必要はなく、そのまま入ることができました。
伝統的に昔からそうであったかも知れませんが、初体験者には、分かりやすい事前の説明があれば、待つことなく、もっと早く温泉を楽しめたはずです。

道後温泉も原泉そのままの掛け流しではなく、塩素を加えることになったとＴＶ報道で知っていたので、塩素に特に弱い私は、心配していました。
加える塩素分が強いレベルだと、赤くなり痒みが出てくるのです。
しかし実際は、その心配は無用で、ぼっちゃん湯は、初めての私を気持ち良く入浴させてくれました。

日本最古の温泉といわれています。私が今まで入った国内の温泉では道後の泉質が最高だと思います。最近では露天風呂つき客室が増え、私も愛用者の一人です。チェックインしてからは何度温泉に入ったか分からないくらい入浴したいので、客室露天つきに予約して泊まります。長時間入っても、何度入っても湯当たりしない、入浴疲れがない泉質だと思います。皆さんも是非一度は足を運んでみてください。

夏休みブラリlove四国一人旅で行ってきました。今治から随分距離ありました。道後温泉はわかりにくかったです。建物に囲まれた中にあって初めてだったので戸惑いました。道後温泉近くには駐車場が結構あるので困ることはないと思います。商店街は明るく、人どうりがありました。僕が入ったのは一番安いランクでした。中は広く雰囲気のある感じ。体を洗いながら話しかけた人がバスの運転手だったらしく、いろいろ教えてもらいました。入浴場が二つあるのは昔の男湯、女湯だったからだそうです。石鹸は持参しました。1時間制限みたいなのがありましたが、そんなに気にしなくてもいいみたいでした。いい湯だったと思います。

ゴールデンウィークに行きましたが、道中も渋滞でやっとたどり着いたといった感じでした。
夏目漱石の坊っちゃんで有名な道後温泉ですが中はやはり人、人、人、でした。
できるのなら、今度は空いている時期に行って情緒に浸りたいものです。
古さは当時の面影をそのまま受け継いでいる感じでとても趣があります。

道後温泉館の２階部分を追加料金でゆっくりと休憩しました。たしかお茶とお菓子がついたような思いがします。温泉自体は古い歴史を感じる浴槽で昔の街の銭湯と
かわりない感じです。道後温泉のシンボルの温泉に浸かることを念頭に置きのれんをくぐりましょう。

国の登録文化財にもなっている道後温泉の建物。味わいがありますね。朝早くから営業しているので、夜入って翌朝、ホテルのチェックイン前にも楽しめます。お湯も体に優しい感じで疲れがとれます。随所に坊ちゃんの世界がかいま見られ、思いは明治に飛んでいくような一時を過ごすことができます。

出張に行ったついでに千と千尋の神隠しのモデルとなった温泉に入りました。外から見た感じは、本当にアニメに出てきた感じでとてもよい感じで、中も古いですがかなり良い雰囲気で私は、一度プライベートでもう一度ゆっくり入りたいと思いました。