旧中川の河津桜並木の口コミ一覧（９〜１０点）

20240306河津桜満開、つぼみがほとんどないピークに達した。
オオカンサクラはつぼみが開き始め。

■感想

土日を外すと空いてる。
河津桜がとうとう満開になった。
3/10までは余裕。

前回来た時に咲いてなかったオオカンサクラがぽつぽつ花開いている。
河津桜の終了ころにオオカンサクラは満開になるだろう。
予測では3/12ぐらいかなあ。

3月に入ったので恒例の卒業、入学撮影がぼちぼち開始された。
業者に頼むと撮影会一回で数万かかる。
親御さんたちは自前の一眼レフ購入して撮影会に青春を燃やしている。
学生の子らはスマホでばしゃばしゃ。
風物詩だ。

都内高校は卒業式が3月第二週のところが多い。
ちょうど、今。

高校卒業式にはぴったり桜が間に合うだろう。
はらはら散っていく桜とイメージ重ねて有終の美。

ランドセル背負ったキッズや七五三の着物のガールがいてにぎやか。

旧中川は場所取りの競争率が高い。
早朝7時ぐらいはライバルはあんまりいない。
朝日がまぶしくなる8時ぐらいから増えてくる。
そして寒い。
雪や雨や強風で2024年の桜は荒れてる。

河津桜と梅林を見に旧中川へ。
時期が早いので恒例の卒業写真や入学写真を撮影する人は少なめ。


■概要

2024/02/20、旧中川の河津桜5割開花。
花木によっては葉桜、3割開花、全開あり。
バラバラ。
全体的に5割と検討を付ける。

川向いの亀戸中央公園梅林も五割開花。
2024年は同時進行で河津桜と梅が楽しめるようだ。
素敵プレイス。


■感想

大きな河津桜から線路を分け隔てて、やせ細った若い河津桜が満開だ。

去年よりも花が増えた。
ちょっと目立つようになってきた。

どこが寄贈したかと思ったらトヨタモビリティだった。
プレートがかかってる。
2022年に寄贈されたときはヒョロヒョロで目にも止まらなかった。

なんでもトヨタが車売ったときの事務費を節約したお金で10本買って寄贈してくれたそうだ。

なぜ江戸川区に？

調べたところ、トヨタモビリティは「買物代行サービス」や「買物配送サービス」を江戸川区民向けに実施してるのだそうだ。
その縁もあって江戸川区と生活サービス向上協定を結んでいる。

桜の季節になると河津桜を見てプレートを見てトヨタを思い出す仕組みになっている。

年々花を増やして大きくなっていくだろう。
ぜひとも巨木に育ってほしい。
恒例の撮影会が分散されるとよい。

3月下旬、河津さくらは葉桜になり、緋寒桜はちょうど満開。


■概要
すぐ背後が住宅街なので夜間の喧騒は断固お断り。
警察への通報も辞さないという構えである。
夜中に花見する場合は音もなく幽霊のように行おう。

■感想

食事をとった帰りに旧中川の桜の近くを通りかかった。
もう三度目はない。
と思ったが3/19-21の連休は雨が降って花が散るのが予想された。
最後に見納めと足伸ばすことにした。

驚いたことに橋も桜もライトアップされていた。
こんなきらびやかなのは想像しておらず、花がなくてもなかなかの景観。
ライトアップされた葉桜は昼間よりも綺麗なぐらいだ。
色々な彩があるのがいいね。

花見してる人は多くない。
いずれも単独で静かに足早に花見して帰っていく。

やはり三千人も命を落とした現場であるから日が暮れると心霊スポットだと恐れられているのだろうか？
色々と考えたが、前日3月17日に福島宮城で震度6の地震があったせいではないかと推測した。

旧中川はかつて洪水で三千人が命を落としたのだ。
再びの地震があった場合、最悪は旧中川は遡上して花見客など一網打尽である。
前日の地震を完全に忘れていた。

河津さくらが終わる頃、寒緋桜が花開く。
三月いっぱいは桜が楽しめそうだ。

■概要
旧中川は上流から下流まで憩いの場として複数個所に休憩どころを備えている。
上流には紫陽花、下流には河津さくらの並木。
努力するとスカイツリーと桜とのツーショットが撮れるので人気がある。
雰囲気写真を撮る人たちの努力はすさまじく、白スカートでも地面に這いつくばってダイナミック撮影してる。
見習えるところはたくさんある。


■感想
生涯に一回でも到達できればいいと思ったが来年以降はたぶん体力が尽きて来れないだろう。
その想いがまた場んでっとさんと旧中川に駆り立てた。
二回目の訪問である。

朝、人があんまりいない。
さすが通勤時間だと思う。

それでも日が高くになるにつれ記念撮影しに人がやってくる。
入学式の恰好した家族。
愛犬のラブリー写真を撮ろうとする愛犬家。
子供を天使のコスプレさせて撮ろうとする親子。
その他もろもろ。

桜も美しくて楽しいのだが、撮影自体が目的の人もまた楽しい。

2022/3/7満開。駅からわりと近い。
花見の帰りにロピア（スーパーマーケット）とホームズ（ホムセン）でかなり時間が潰せる。
楽しい立地。

■概要
川と団地の間に桜並木が配置されている。
同時期の河津さくらが蕾が多い中、ここらの河津さくらは満開。
都内では一番早いのかもしれない。
大人気スポットで撮影会のためにあちこちに小さなグループが出来ている。
川沿いにテーブルとイスもあって普段は川のせせらぎを見ながら休憩するような場所。


■感想
スカイツリーの河津さくらが咲いている北十間川に沿って南下していくとホームセンターのオリンピック 墨田文花店がある。
オリンピックと道路を挟んで梅が十本ぐらい植えられてる。
なかなかのスポットだがあまりにも道が狭いので名所にはなってない。

「きれーだなーきれーだなー」

とスマホでぱしゃぱしゃ撮ってたら地元の腰の曲がったじーちゃんと雑談する機会に恵まれた。

「この川（北十間川のこと）をずーっと下って行くと大きい橋に出る。亀戸も過ぎてね。とっても大きい橋。その橋の近くにいっぱい桜咲いてるよ。もう咲いてるよ」

またまた情報を入手してしまった。
江戸川区はあんまり行かないので初耳の情報だ。
人生に一回行くか行かないかのチャンスなので頑張って足を延ばしていってきた。
ひーはー。

到着。
とにかく遠かった。
スカイツリーから歩いていけなくもないが苦行なのでやめておいた方がいい。
ハイキングなら10㎞でも20㎞でも平気だけどコンクリは歩いてて辛いのはなぜだろうか。

撮影大会のメッカになっていた。
河津さくらは満開。
テレビ局らしい本格的なカメラもあった。
人が映らないようにするのはほぼ不可能。
場んでっとさんが知らないだけでとても有名な人気スポットらしい。

この河津さくらが咲く旧中川。
ここは曰くありの川なのだ。
東京大空襲のときに三千人ぐらいが避難のために水に飛び込んで死亡してしまっている。
それが縁で都内では灯篭流しがされる。

「ほえー。あの旧中川にこんな雅な桜が咲いてたのか」

感心した。

桜が目立ちすぎて地味だが鳥もいっぱいいる。
桜が咲いてなくてものんびり時間が過ごせそうな場所。