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文京区の三大富士塚の中でいちばん光と緑がキラキラしてる。作った人はセンスの塊。
■概要
富士山愛が強くて本物の富士山の溶岩を持ってきて山周りに飾ってある。
女坂は1823年に完成、2023年は200周年である。
余談だが、「やっぱりステーキ」という飲食店のステーキ皿は富士山の溶岩を用いている。
富士講の人達はきっとこういうネタが好きだと思う。
富士山がしみ込んだ肉を食べて強くなろう。
■感想
●駒込のベルサイユ
天祖神社の近く、「ぽっかぽっか保育室」と「メゾンアベール」の間のストリート、民家の軒先にこぼれんばかりのバラが咲き誇る。
一軒だけではなく通りの数軒がそれぞれバラを育てている。
ウォーキングスルー・ローズガーデン。
その気高い芳香に誘われて偶然にも存在を知った。
以来、「駒込のベルサイユ」と場んでっとさんは呼んでいる。
googlemapにも載ってない。
地域広報誌にも載ってない。
ひっそりとしたローカル的名所である。
●駒込富士神社
駒込のベルサイユを楽しんだ後、久しぶりに駒込富士神社を登山することにした。
徒歩5分ぐらい。
新緑の緑が相変わらずきらきらして綺麗だった。
桜の時期は終わったけど人気があるので常に参拝する人がやってくる人気スポットだ。
頂上の神社は普段は閉まってる。
限定的に解放されるのは山開きの日。
特別に二日間、6/30と7/1だけ。
この日は屋台も出てお祭り騒ぎになる。
お祭り騒ぎになる他の富士塚に十条富士塚があるが最近行ったらまだ工事中だった。
何年間も工事してる。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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桜がとっても美しい富士塚を有する神社。
てっぺんはぐるりと一周出来て「これってもしかしてお鉢巡り!?らっきー!」な気分になれる。
■概要
江戸時代に大流行した富士講。
この神社の富士塚は元は東大の中にあったらしいが駒込に移転した。
移転後は火消組に愛され大事にされゆかりの碑がたくさん立っている。
富士開きの日は露店が出てにぎわう。
■感想
春の時期にこんなに光とピンクにまみれて美しいとは知らなかった。
これまでも何度も来ていたが桜の季節に来たのは偶然だった。
文京区に現存する三富士のうちひとつ。
江戸時代にはいろんな富士講があったらしいが「みろくさん(アダナみたいなもの。弥勒菩薩にちなんで名乗ったとかなんとか)」という指導者が特に有名だったらしい。
この神社の富士講も関係してるとかなんとか。
この「みろくさん」は駒込に住んでたそうだ。
墓は比較的近い寺にあるそうなので余裕があればハシゴしてどっぷり富士講気分に浸ってみてもいいだだろうと思う。
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