亀戸中央公園の口コミ一覧

都内で一番最後まで拝める梅林ではなかろうか。
豊後の白梅が満開。

■概要

旧中川沿いは花のスポットである。
旧中川の河津桜、亀戸中央公園の梅林、平成橋の菜の花。
川沿いに歩いていくと三種の春の花に出会えるのだ。


■感想

20240307-20240308に雪が降るという天気予報だった。
花が落ちる前に拝みに行ってきた。
豊後が満開。

都内で一番早い梅は、おそらく「白加賀」が咲く練馬区のうめのき憩いの森。
果樹用で香りが強く、幹がしっかりした梅の木が特徴だ。
各地でうめ祭りが開催される頃には散ってる。

都内で一番遅い梅は亀戸中央公園の梅林の文語ではなかろうか。
うめ祭りが開催されることはないが十分な花付きで観梅がはかどる。
向かいの河津桜に人が群れる一方、比較的すいてるのも魅力的。

この豊後が散ったら次は公園内のソメイヨシノだ。
旧中川祖いは春の花スポットである。

椿・サザンカの最盛期終了。梅が咲き始めた。


■概要

亀戸中央公園の春は、椿・サザンカ、梅、桜の順番で花が咲く。
隣の旧中川の河津桜が咲くころ、椿・サザンカが終わりに近づき梅が咲く。
お花が楽しめるレジャープレイス。


■感想

サザンカの花弁が落ちてピンク色の絨毯が展開している。
椿と違って花弁だけがボタボタである。

定期的に清掃が入っている。
枯れた花はすぐに撤去される。
その分、彩がなくなって緑一色になっていくサザンカコーナー。

まだつぼみは残っているが1月2月のように花の大繁茂はないだろう。
最後の目の保養。
小雨と太陽のまぶしさに目がやられながら、ありがたやありがたやと美しさを拝んできた。

亀戸中央公園には梅園もある。
サザンカが散りだしたころ、梅が咲く。
2024年は河津桜とだいたい同時進行で花もつぼみも同じぐらいだ。

2023年が全体的な猛暑で2024年花々に大きな影響を与えている。
ところによって咲いてたり咲いてなかったりの差が激しい。

亀戸中央公園の梅は3月上旬までは楽しめそうだ。

青い空と白い雲。
そして大島椿。
ここは江東区の亀戸中央公園。

■概要

東武鉄道亀戸線「亀戸水神」駅から歩いてすぐ。
日立製作所の亀戸工場があった場所にできた公園。
芝生広場、テニスコート、遊具広場などなどで構成されている。
春には桜も咲く。


■感想

旧中川の河津桜並木が咲くゾーンの隣。
覗いてみたら芝生広場があるだけ。
大して見るところがないと思ってこれまで無視していた。

308777isaさんの口コミでサザンカコーナーがあると聞いてやってきた。
都内でも有数の規模だった。

うわああああ。
お花大好き。

芳香は強くないがうっすらと椿の香りがする。
バラのようにでかい花、白、ピンク、赤の色の洪水。
なんて素敵なプレイス。

遠くからの見た目はほぼバラ園。
こんなに素敵なのになんで人がいないんだろう。
この日、テニス場のぽこーんぽこーん音が響くだけで歓声上げてるのは場んでっとさんだけだった。

もったいない。

もっと知られてもいいと思う。
眼福、一日いい日だった。

亀戸中央公園

東京都江東区亀戸9-37にあります。
亀戸駅から徒歩圏内です。

秋の訪れを感じさせてくれるサザンカの名所です。

元日立製作所亀戸工場の広大な跡地に整備された公園です。
秋には紅葉、冬には江東区の花「サザンカ」が見頃を迎えます

ツバキによく似ていますが、ツバキに比べて葉が小さく
花弁がバラバラに散るのが、特徴的です。
晩秋から早春まで品種によって、多彩な色と形の花が楽しめます。

コロナ禍前には、8月には花火大会もありました。
来年は開催して欲しいです。