かなえさん(20代前半・女性・北海道)
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かなえさんのいち押し観光スポット(1件中 1-1件を表示)
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かなえさんの口コミ(19件中 16-19件を表示)
ホワイトイルミネーションは、札幌市の大通公園や、南一条通り、駅前通りでも開催される光のイベントです。
メインは大通公園の会場で、ここので光のオブジェは大きく一番迫力があって見モノです。
年末になると、全国各地でこのようなイベントは行われますが、何と言っても大通公園は広く、ゆったり見学ができるのが魅力であり、オススメです。
最近はカウントダウンに合わせ、再点灯式や、有料ですがライブも行われます。
テレビ塔の展望台から、点灯された大通公園を見る事ができるので、人気のスポットですが、特に再点灯前は一番混みますので、早めに行くとい良いかもしれません。
私は再点灯の15分前に展望台に行きましたが、すでに満員で無理でした。
大通公園の近くには、札幌時計台や、旧北海道庁もライトアップされているので、同時に見学されるとよいと思います。
開催期間は、11月下旬からクリスマス頃まで。札幌駅から大通公園まで、地下鉄か、徒歩20分くらい。11月以降の北海道は冷えます。また12月で雪がありますので、防寒は必要です。
毎年9月中〜下旬の最盛期になると、能取湖畔にある「卯原内サンゴ草群生地」は、真っ赤な絨毯を敷いたように、サンゴ草が赤く色づきます。
駐車場から能取湖畔に向って木道が整備されているので、サンゴ草群生地の中央近くまで行く事ができます。
木道では、沢山のカメラマンがサンゴ草を撮影していましたが、サンゴ草のみが群生してる所より、サンゴ草と水が青空に反射してる所が、よりサンゴ草が映える気がします。
静かな能取湖と、澄みきった青空の下に広がる真っ赤な絨毯を敷いたようなサンゴ草は、一見の価値があると思いますし、是非広々とした風景を眺めて頂きたいと思います。
ちなみにサンゴ草は、”アツケシソウ”と言うのが本当の名前で、サンゴの様に赤く紅葉するので、「サンゴ草」と呼ばれているそうです。
しかしサンゴ草を間近で見ると、無骨な形をした植物ですが・・・。
サンゴ草の最盛期には、サンゴ草祭りが開催され、特に地元で取れたホタテやツブ貝の味は、驚くほど格安で格別でした。
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無料駐車場やトイレもあり、期間中は売店もありますので小休憩できます。またJR網走駅から、常呂町方面行きのバスでサンゴ草入り口下車すぐです。
雌阿寒温泉から車で5分ほど移動し、オンネトーに着きました。
朝5時では、辺りはまだ薄暗いですが、沢山の鳥が鳴いてます。
徐々に阿寒富士の右肩の下辺りが明るくなり、やがて太陽が顔を出すと、それはそれは神々しい風景を見る事が出来ました。
二つの太陽が見れると言うのは本当ですね。
感動でした。
紅葉と日の出を撮りましたが、青い湖面と紅葉は良く映えます。
オンネトーは、とても澄んだ水なので、湖底に沈んだ大木も見れるので、不思議な感じがしました。
さらに雌阿寒岳に登ると、眼下に真っ青なオンネトーも見る事が出来て感動でした。
オンネトーは、何度来ても大好きな湖です。
北海道でも、私の中では3本指に入る良温泉と思います。
泉質は温泉にしては珍しい強酸性硫黄泉で、肌が弱い方はピリピリするかもしれません。
そんな肌の弱い方用に、真湯もあったり、真湯で薄めた浴場もあるので、選んで入浴できます。
しかし私はいかにも川湯温泉らしい、濃い泉質の硫黄泉が好きです。
川湯温泉は強酸性なため、飲湯には向きませんが、肌はスベスベになり、芯から温まる事が出来る温泉です。
付近は硫黄山や摩周湖、屈斜路湖などの観光地もあり、また知床や釧路湿原、阿寒湖などの大観光地の基点にもなります。