金賞は神戸市立森林植物園のアジサイの花々!第57回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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“あじさい”の花と森林浴を楽しみに…。
〖神戸市立森林植物園〗を訪ねました!!!
6月30日(火) 天候:晴れ時々曇り
梅雨の晴れ間、“あじさい”の花を愛でに、毎年
「かみさん」の手作り弁当を持って出掛けます。。。
10時前に自宅を出、40分程で〖森林植物園〗に到着です。
平日ですが駐車場はかなりの車が並んでいます。・。
市街地とは3〜4度の気温差があり、少し肌寒く感じます。
何時もとは違うルートを散策します。・。
先ず“あじさい”の苗畑(沢山の品種が育成されています)を眺めながら進むと❛西洋あじさい園❜の入口です
遊歩道(散策道)に入る正面には、色とりどりの
“あじさい”の花が咲き誇っています(^0_0^)
緩斜面の遊歩道を少し進むと❛西洋あじさい❜の花園が広がっています。・。
大輪の白い“あじさい”や上品な‘額あじさい’の花が
花園一面に咲いています。。。
小径では《イーゼル》を構え水彩画を楽しむ人の姿も!!
花園を過ぎ林の小径に・・・“あじさい”の花が、陽ざしをあび‘キラキラ’と輝き、そよ風に揺れています(^_-)
林の小径での“あじさい”散策を楽しみ・・・広い遊歩道に...其処は≪メタセコイヤ並木≫です。。。
並木道を進み、暫く行くと『森林展示館』前広場です。
笹の木に飾りつけをし、7月7日の❛七夕❜を迎える準備で賑っています(^0_0^)
広場に置かれた椅子で休憩です。・。・。
「気持ち良い風が吹き抜けます!!!」
大勢の人達がリュックを背負い、登山姿で行き来しています。・。「私達は軽装(街着)です」(’;’)
広場から『長谷池』に行く広い遊歩道の周りは
“あじさい”の花が咲き乱れ、道行く人達を和ませています。・。
?ゆかた姿?の女の子が❛ハートの形❜をした
“あじさい”の花を見つけ❝大はしゃぎ❞する姿が...。
花の回廊を進み“あじさい園”に・・・緩やかな坂道の両側は“あじさい”の花園です(@_@)
少し奥まった処に『あずまや』があります。。。
花に囲まれ、鳥のさえずりが聴こえる『あずまや』で少し早い昼食です。・。
「かみさん」の手作り弁当を広げ・・・美味しく食べました(^0_0^)
食後、『長谷池』の周りを散策・・・水面に❛睡蓮❜の花が
❛シンクロナイズド・スイミング❜を演じているかの様に美しく咲いていました。・。
木立の中を歩き森林浴を堪能し、“あじさい”の花、水面に咲く❛睡蓮❜を楽しみ‘のどか’な時間を過ごしました・・・。 お・し・ま・い (*^。^*)
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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JR富良野線の「上富良野駅」から徒歩15分ほどで行ける「日の出公園」は、6〜7月のラベンダーの開花最盛期は、遠くからでも紫色のラベンダー絨毯が見えるほど大きな丘陵の公園です。
公園の駐車場付近にはマリーゴールドなどの一年草が植えられており、コレだけでもキレイに植えられていますが、更に日本では珍しい、ビールを醸造する際の、苦みを引き出す「ホップ」が栽培されていました(富良野は国内有数の、ホップ栽培契約産地だそうです)。
またラベンダーが植えられている北西側の園地に入ると、見渡す限りの紫色のラベンダー絨毯と、ラベンダーの香りに包まれますが、この「日の出公園」は園内が広いためか、ラベンダーの開花最盛期にもかかわらず、それほど混雑を感じず散策出来ます。
そんなラベンダー畑の中の遊歩道を登った、丘の上の展望台から望む丘陵のラベンダー畑は素晴らしく、今まであちこちのラベンダー園に行った中では最高級と思いますし、その向こうに市街地やパッチーワークの畑、富良野盆地まで望める雄大な景色が堪能できます。
南東はオートキャンプ場と、その向こうに十勝連峰が望めますので、360°北海道らしい景色を眺める事が出来る公園で、そんな景色を眺めながら、溢れるほどの芳しいラベンダーの香りで、凄くマッタリする事が出来ます。
そんなマッタリしている時に、ふと石の上にエゾシマリスがやってきました。
どこからかエサを見つけて、石の上で食べていましたが、慌ててその食べる姿をパチリ!!!
後から観光客がエゾシマリスを見つけて歓声を挙げた瞬間、エゾシマリスは逃げてしまいましたが、思わぬ出会いに感動しました。
また昼間はラベンダーの香りに誘われ、沢山の昆虫も飛んできます。
本州では高原でしか見る事が出来ない「コヒオドシ」チョウがいたので、それもパチリ。
ハチも沢山飛んでいますが、むやみに追い払ったりしなければ攻撃する事は少ないので、そんな昆虫を撮ったりするのも面白いです。
ラベンダー園の中に、白いアーチで作られた「ラベンダー愛の鐘」があり、それが紫色のラベンダーの絨毯とマッチしてますが、以前はここで結婚式が挙げられていたそうで、順番にカップルが鐘を鳴らしたり、写真を撮っていました。(私も鐘を鳴らしましたが・・・。笑)
また夕方近くになると、数人のカメラマンが訪れましたが、ラベンダー園が北西方向に向いているため、夕陽とラベンダーを撮影するのに有名な撮影スポットだそうです。
日の出公園は東京ドームに匹敵する広さですので、駐車場から歩いて展望台に行く事が困難な方に、有料シャトルバスも有りますし(ラベンダー開花時期のみ)、8:30〜18:00を除く時間帯は、展望台への道が開通し、車で行く事が出来ます。
7月の北海道は4時には明るいので、早朝ラベンダーを愛でるのも良いかもしれません。
そんな日の出公園は無料で入園できますし、無料駐車場や売店、トイレも完備されてますし、展望台にも売店とトイレがあります。
また、やや晩生品種の「オカムラサキ」と言う品種のラベンダーが多く植えられていますので、他のラベンダー園が見頃を過ぎたくらいが、一番開花最盛期と思えます(これは個人的な感想で参考程度にお願いします)。
富良野のラベンダー園巡りの際には、最盛期は大変な混み様ですが、その中で比較的混雑が少なく、ゆったりラベンダーを愛でる事が出来る日の出公園はオススメです。
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銀賞
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本当は夜間に登り夜景を楽しむ予定でしたがあいにくの曇天で夜景を観るのは無理と判断し、後日日中に行きました。
夜景が観れるかの判断は麓から山頂が見えるかで判断できるそうです。
現在夜間はマイカー規制されてますが、日中は自家用車での登山が可能なため運転して行ってみました。
平日に行ったのですが、ロープウェイが有名なためか自動車で向かう観光客は少ないように感じました。
交通量は少ないですが、急激な上り坂とカーブには注意が必要です。
天気が良い日を選んで登れば、青い空と海と函館の街がマッチしてとても美しい景色です。思ってた以上に感動しました。夜間では味わえない街とは反対側の山と海の景色もなかなかのものですね。
高い電波塔も真下から見上げると迫力があって良いものです。
現在、展望台の外壁工事を行っていて景色を観るのにも場所を選ぶ必要があるようです。
レストランでは景色を観ながら食事を楽しむことができますが、工事の関係で観にくい席もあります。私は良い席に案内されたこともありゆっくりと景色と食事を楽しめました。
売店コーナーでは函館のグッズやお菓子はもちろん北海道のキャラクターグッズもいろいろ売っていて、お土産を買うのに最適でした。
次に行く機会があれば念願の夜景を拝みたいと思います。
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銅賞
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”花の浮島”と言われるほど、5月下旬頃から花が咲き乱れる礼文島は、緯度が高く夏でも涼しい日が多いためか、低い標高で高山植物が咲き、更に「レブン○○○」と言う、礼文島にしか咲かない固有種も多い事で有名で、花画最盛期の頃は、トレッキング好きな方が大勢訪れる島です。
礼文島の香深港から、礼文島の最南の「知床」と言う所までバスに乗り、そこから「礼文フラワーロード」と呼ばれる桃岩歩道を歩きました。
起伏がある草原を登って行くと、背後には、海から突き出した富士山のような利尻山が聳えていて絵になります。
草原を登り切ると、笹原の中に沢山の花が咲き乱れ、まさに花の浮島と言れる所以が分かります。
歩道が整備されているので迷う事はありませんが、灯台があり湿原があり岩場があり、また断崖絶壁の礼文島の西海岸は、大絶景が広がっていました。
余りにも沢山の花が咲いているので、全部撮影するのは無理でしたが、その内礼文島にしか無い固有種の、「レブンキンバイソウ」、「レブンコザクラ」、「レブンハナシノブ」、「レブンシオガマ」は発見する事が出来ました。
中でも一番見たかったのは、「レブンウスユキソウ」で、アルプスのエーデルワイスと親戚だそうです。
漢字では「礼文薄雪草」で、「淡白色の葉を、薄く積もった雪に例えたもの」だそうです。
かなりロマンチックな言われに感動し、注意深く探しながら歩いてましたが、最初一本咲いているのを見つけた時は大喜びしましたが、歩くほどに沢山咲いていて驚きました。
さらに遊歩道を進むと、高台からは、座って首を傾げたような「猫岩」が見え、さらに桃の形をした「桃岩」があり、とても楽しめた桃岩歩道でした。
礼文島は、桃岩歩道以外にも沢山の散策路がありますが、できれば泊まって、夜はウニなどの海産物を味わって島を楽しんで頂けたらと思います
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