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この道は天空の道(ラピュタの道)と呼ばれています。ライダーの方にとても人気のスポットで全国から観にこられています。前日雨で風が無いなどの気象条件が重なると綺麗な雲海が浮かび上がります。
阿蘇五岳がはっきりとみえてまるでお釈迦様が雲の
上に寝ているようでした。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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「競馬場」と言うと、「ギャンブル」のイメージが強く、良い印象は少ないかもしれませんが、帯広競馬場は「家族でも楽しめる」競馬場と思えます。
帯広競馬場の開催日は、基本的に土・日・月曜日開催。季節によりデイとナイター開催があります。
入場料は100円。しかし、敷地内の「とかちむら」内で買い物か飲食をすれば、無料招待券を貰う事も(平成23年現在)出来ます。また帯広市内の観光案内所やホテルなどに、無料招待券が置いてあったりします
場内は分煙もされており、至る所にゴミ箱(はずれ馬券入れ)も設置されているので、場内は思ったより綺麗に思いました。
競馬場に来たら、やはり賭けてみたくなると思いますが、買い方が分からなければインフォメーションで馬券の種類や買い方も教えてもらえます。
やはり最初は、複勝(買った馬が1〜3位内に入れば当り馬券になる)で、最低掛け金の100円程度で、1頭を選んで買う方が良いと思います。
はずれ馬券を、インフォメーションや「とかちむら」に持って行くと、粗品を貰えるイベントがあったりしました。
ばんえい競馬は、200mの直線に設置された2箇所の障害を、橇を引いて力と速さを競う競争で、歩いてでも追いつけるスピードで展開される上に、コース間近で応援できるので、迫力満点で競馬が楽しめます。
ところで、ばん馬は体重1tにもなる馬で、家畜としては(動物園の動物、ゾウなどを除く)一番大きな陸上動物かもしれません。
敷地内のふれあい動物園には、ミルキー号とリッキー号と言う、2頭の引退したばん馬もいるので、ばん馬の大きさも間近で楽しめます。
ばん馬は、顔の大きさだけでも80cmはあります(妻とばん馬の画像参照)
また体高80cm以下の、まるで中型犬程の大きさのミニポニーもいました。
「とかちむら」内には、帯広名物のお菓子や豚丼が食べれる飲食店や、野菜や土産物を売る店があり、無料で入場できる「馬の資料館」もあります。
特筆すべきは、昼頃に開催される「バックヤードツアー(おみやげ付500円)」。
当日の午前予約でもOkです。
普段立ち入る事が出来ない「装鞍所」や「調教馬場」など案内してもらえ、最後はゴール付近でレースを見る事が出来るので、騎手の掛け声や、ばん馬の息遣いも聞こえてきます。これはオススメです。
ばんえい競馬は、世界でも帯広市のみで開催される競馬で、北海道遺産にも登録されています。
ぜひ訪れて頂き、馬の可愛さや迫力を堪能して頂きたいと思います。
※アクセス:JR根室本線帯広駅から10分ほど。190円
※無料駐車場有
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奥琵琶瀬野鳥観察公園。
民家に繋がる細い道を進んでいくと、突き当たりに木道が敷かれています。
秋の夕暮れ時に、その木道を歩き湿原の中に落ちていく夕日を見に行きました。
木道は古びているので、ところどころ木が腐っていて、道が抜けています。
また、木道の最終地点は少し広くなっているのですが、川の水が増水すると木道の中に入ってきてしまうので、注意が必要です。
秋の夕暮れ、すすきがの絨毯が夕日に照らされ、見事でした。
夕日を堪能し、帰ろうと振り返ると、そこには三日月が静かに佇んでいました。
視界一面に広がる自然は、都会ではなかなか見られない光景なので、とても感動しました!
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