金賞は丸岡城の桜まつりとプロジェクションマッピング!第168回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表
金賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
84名が参考になると回答しています
4月1日、丸岡城の桜まつりに行って来ました。
プロジェクションマッピングも見たいなと思って、夕方から出かけて行きました。
到着したのは5時半くらい。
プロジェクションマッピングが始まる7時までまだ少し時間があります。
お城に隣接する場所にある丸岡城駐車場にはキッチンカーが並び多くの人で賑わっていました。
代わりに向かい側に500円の有料駐車場と日本一短い手紙の館の横にある無料の駐車場の案内がありました。
当然無料駐車場はほぼ満車に近い状態でしたが、運よく出て行く車があり、すぐに停める事ができました。
プロジェクションマッピングが始まるまで1時間半もあったので、人混みを避け観光情報センターと一体化した一筆啓上茶屋を偵察。
結構古びた建物で、中は食堂とコンパクトなお土産売り場、奥にはカレーやさんが入っていました。
ここで私の大好きな福井のお土産「羽二重生さぶれ 絹小町」を発見したので、帰りに購入する事に。
それからとりあえずお城の方に行ってみました。
お城までは階段が続いていて、ぼんぼりと足元には行灯が並んでいます。
お城の下の広場に到着すると特に何もなかったのでお城の周りをぐるりと回ってみました。
すると、お城の後ろ側は桜並木と丸岡の街並みが眼下に広がっていました。
しかもちょうど夕陽が沈む時間で、息を吞むようなサンセットを見る事ができました。
日も落ちて薄暗くなってきた6時半、ようやく点灯式が始まりました。
カウントダウンの後、お城に何の変化もなく、「?」と思っていたら、ぼんぼりに明かりが灯ったのでした。
がっかりしながら時間潰しにぼんぼりと行灯の階段を下りて行くと、行灯には一筆啓上作品が書かれていて、ひとつひとつ読んでみると、ほっこりしたり、ジーンとしたりで夢中になって読み進めました。
この一筆啓上作品というのは、車を停めた駐車場の横にあった「日本一短い手紙の館」に展示されている作品だと思うのですが、この行灯を見るまではあまり興味がありませんでしたが、とても心をゆさぶられたので、今度丸岡城を訪れる際には是非寄ってみたいと思いました。
午後7時、プロジェクションマッピングが始まりました。
お城に色鮮やかなプロジェクションマッピングが投影され、寒さも忘れて見入っていました。
大満足で帰ろうと階段を下りて行くと、先ほど同様キッチンカーが並んでいましたが、どうやら反対側の会場に来てしまったようで、引き返そうとしたところにすっかり忘れていた地面に投影されたプロジェクションマッピングがありました。
こちらは人の動きに合わせて変化があるそうで、小さな子供達が喜んで走り回っていました。
お花見って小さな子供にとっては少し退屈かもしれませんが、ここではカラフルな提灯の貸出もあったりして小さなお子さんも大はしゃぎの様子でした。
丸岡城のプロジェクションマッピングは桜まつりの時以外でも見る事ができます。
時間が午後8時からと午後9時からの2回になりますのでご注意ください。
私がとっても感動した一筆啓上作品が書かれた行灯は11月末まで設置されるそうです。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
86名が参考になると回答しています
2023年、5万本のネモフィラ花畑を作ったというので見に行ってきた。思ったよりもデカい。広い。一面に青い花が広がっている。
■概要
2023年の舎人公園は人集めイベントを惜しみなくするようになった。
5万本のネモフィラ花壇、爆誕。
バーベキュー場も制限なし。
シロツメクサ畑の近くのバーベキュー場から肉が香る。
土日は盛況、食欲をとても刺激する。
舎人公園の周囲は飲食チェーン店がひしめく。
きっと繁盛していることだろう。
■感想
桜の季節にも行ったが咲いてなかったので大したことないだろうと思ってた。
夜のライトアップの最終日に訪れるとまだ満開。
なかなか凄かった。
ネモフィラといえばひたち海浜公園。
足立区には海はない。
茨城まで行かなくてもネモフィラが拝めるとあって、朝から夕方まで人が沢山。
5月上旬までネモフィラフィーバーが続く。
あまりに人が多いのでぶらぶら歩き回ったらツツジも綺麗だし、八重桜の残りもなかなか美しい。
これはゴールデンウィークは混雑するだろう。
うきうきの舎人公園でネモフィラ花畑をじっくり撮影したいなら早朝おススメ。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
86名が参考になると回答しています
松代城跡
長野県長野市松代町松代44にあります
松代城は松代藩初代藩主真田信之をはじめ、
松代藩歴代藩主の居城でした。
元々は海津城と呼ばれ、武田信玄に命じられて山本勘助が
築城したと言われております。
松代城は背後に流れる千曲川がたびたび洪水を起こした為、
その修復と、千曲川の改修を何度も行っています。
明治5年(1872年)に廃城となった松代城は城内の土地、
建物を順次払い下げられ、桑畑として開墾され建物も
取り壊されました。
また、御殿が存在した花の丸は明治6年(1873年)
放火されて、焼失してしましました。
松代城の建物で現在まで残っているのは、三の堀の外に
建てられていた、新御殿(真田邸)などわずかです。
昭和56年(1981年)本丸を中心とした旧城郭域の一部が
新御殿と共に国史跡にしていされました。
また、平成24年(2012年)3月の長野電鉄屋代線の廃線
を受け、平成27年(2015年)には、二の丸南東部や
三日月堀、丸馬出しなどを含む範囲が追加指定受けています。
明治期以降は真田家の私邸として利用されました。
松代城跡の周りには、真田邸や真田宝物館、文武学校
旧樋口家住宅、真田公園、松代観光案内所などなど
松代城前の市営駐車場に
止めておいてほとんど徒歩圏内なのでゆっくりと
観光出来ると思います。
観光出来ると思います。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銅賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
79名が参考になると回答しています
3月から毎週新たな病魔に罹り来月には手術の予約もする話が進んでますが、嫁から還暦の前厄だと指摘されてネットで調べたら夫婦ともに県内随一の厄除けは田村神社との結論に至ったので、4月後半の土曜に行ってみました。
守山からバイパス使って国道1号線を鈴鹿近くまで1時間、何度も行ったことある道の駅 あいの土山の道向かいに参道が始まっており、少し入ったところの駐車場に停めて歩いて参道横から入ります。
初めてのお参りですが、太鼓橋のある池を越えて進むと正一位田村大明神と書かれた額のかかった⛩の奥に本殿が。まずは御賽銭を奮発して書いてある通りに二礼二拍一礼を丁寧に行って横のお守り売り場へ。車内で嫁と本厄には御祈祷を頼むことにしたのでお札買おうと神官さん?に神棚無いけど玄関?どこにお祀りしたらイイ?って聞いたら、ホームセンターで2~3千円で神棚買うか後はお気持ち次第、玄関にはお祀りしませんって言われました。納得して自分用に厄除けお札、指定難病の嫁は病気平癒のお守り、あと先週ウィルス感染から退院したばかりの初孫にも子供用の厄除けお守り買いました。
深い森の中の静かな古刹ですが、4月の晴天なのに風が異常に寒く、さすが雪国;土山の森は違うと早々に退散。道の駅に戻って物色始めたらテレビ局の取材が来てた(例の積み上げ放題抹茶ソフトクリームやな)ので嫁が嫌って直ぐに駐車場へ。道の駅とは別に参道真正面に小さなたこ焼き屋があって、田村神社厄除け土産;かにが坂飴という幟が気になって夫婦で立ち寄り。おばちゃんに飴ってどんなの?って聞くと1200年前から同じ作り方ですって聞いて1袋買いました。田村神社でお祓い済みらしく天然の甘味しかない懐かしい飴です。
嫁と車内で大粒のタコが入ったたこ焼きをシェアして、さらに帰り道少しにある「日本一たい焼き」にも立ち寄って餡子たっぷりサクサクたい焼き各1個食ったら夫婦ともに昼飯完結でした。他に載せるとこ無いのでついでに掲載。
田村神社は初期の征夷大将軍;坂上田村麻呂をお祀りしてるから厄除けの霊験あらたかだそう。2月の厄除け大祭にはこんな田舎に20万人も来るらしく、嫁の一族も初詣に来たことあるそうです。創建西暦812年って県内にはそのくらいの神社はいくらでもあるけど、ウィキに西暦812年は日本で桜の花見が初めて公式に行われた記録がある年って読んでそっちに驚きました・・・。尚、帰りにホームセンターで神棚を物色したけど置き場に困るので買わず、神棚ではなく御屋根とクリアカバーのあるお札立てを楽天市場でポイント使って注文しました。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銅賞
あなたはこの口コミが参考になると思いますか?
86名が参考になると回答しています
彩る自然のキャンバスが最高すぎた…。
以前梅雨の時期のクチコミで紹介させてもらった
【明月院】
今回は秋の紅葉を撮りに行ってきました。
【悟りの窓】から見る紅葉は、まるでひとつの絵画を見ているような。
多くは語りません。胸に響く景色は言葉じゃなくて目で見て刻まれるのかな。って思います。
四季の喜び、日本の神秘を感じることができる鎌倉のスポット。ぜひカメラを片手に来てください
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
こちらのコンテスト結果もオススメです