金賞は白鳥庭園のライトアップイベント「観楓会」!第176回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表
金賞
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白鳥庭園は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にある白鳥公園内にある庭園。
大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園で、都市公園内の庭園としては、東海地方随一の規模を誇ります。
滝や巨大な岩により創り出された源流風景、清流がおりなす渓流風景、渓谷を覆う楓の紅葉。
深山幽谷の雰囲気を感じながら、一年を通じて花や紅葉、雪吊りといった、四季折々の風景を楽しむことができることで有名です。
季節ごとの草木などを撮影することが好きな私は、以前にも何度も「たびかん」に投稿したとおり、春は梅、桜と始まり、5月は新緑、6月はユリ、梅雨から夏にかけてアジサイ、スイレン、ハス、と続き、秋の七草、紅葉、冬はツバキ、スイセンと四季折々の花や植物が楽しめることが、ここ白鳥庭園の最大の魅力と感じています。
そして今回紹介するのは、秋の恒例、モミジ・ドウダンツツジなど約1,500本の紅葉の見頃にあわせて開催される「観楓会」というライトアップです。
2023年のライトアップは、11月18日(土)~12月3日(日)の金、土、日に開催されました
またライトアップ以外にも、「紅葉茶会」、いけばな4流派が集い、華麗でダイナミックな作品が灯りとともに路地を飾る「華と灯りの路地飾り」、「白鳥おもてなし市」そして白鳥庭園では恒例の「雪吊り。」
昼間の白鳥庭園は何度も来て見ていますが、夜の景色はまた違った趣きがあります。
日本ならではの庭園がこんな身近にあり、そして暗闇の中に浮かび上がる紅葉と池、庭園に本当に感動します。
ただ私が訪問したのは12月1日金曜日。
昼間の白鳥庭園も撮影したかったので、15時くらいに到着したのですが、駐車場はほぼ満車。
園内も大変混雑していました。
そして本当に驚いたのが帰り。
18時30分くらいに白鳥庭園を出たのですが、チケット売り場に長蛇の列。駐車場を超えて300人以上並んでいました。もちろん駐車場にも車の長い列。
確か夜間20時までの営業で19時30分までに入場のはず。
今並んでいる車の方たちは時間までに入場できるのでしょうか。
ホームページでも駐車場の混雑と市バスでの来場を呼び掛けていましたが、まさかこれほどとは。
今日は平日の金曜日。明日、明後日はどれほどの人出なのでしょうか。
私は白鳥庭園に過去何十回と来ていますが、こんな光景は初めてみました。
それともコロナ明けだから、はたまたマスコミにでも取り上げられたのでしょうか。
イベントの内容はもちろんよかったのですが、それ以上にこの人の多さに驚かされた今回の訪問でした。
■開園時間 通常:午前9時から午後5時 (入園は午後4時30分まで)
イベント期間中:~午後8時(入園は7時30まで) ※ライトアップは日没~
■休園日
月曜日(祝日のときは直後の祝日でない日) 年末年始(12月29日から1月3日)
■入園料 300円
■交通 ●車の場合 白鳥庭園駐車場(有料) 乗用車の場合1日300円
●公共交通機関 地下鉄名城線『神宮西』駅下車。4番出口より徒歩10分。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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VOL.41 【一条恵観山荘】
■ アクセス・・鎌倉駅よりバス約10分
(浄明寺バス停下車2~3分)
駐車場なし
■ S34年に京都から移築された元皇室の茶室
江戸初期の皇族、一条恵観が建てたとされる
重要文化財、2017年より一般公開
開園10時~16時、500円、
内部公開は月に1~2度あり(予約制)
■ 鎌倉では人気のある竹寺「報国寺」の先を道路沿いに
歩くと地味ながらしっかりとした看板「一条恵観山荘」
が見えてきます。1605年に皇族の九番目に生まれた
一条恵観が1646年の江戸時代初期に建てた山荘であり
京都の雅な文化を表現した一条家の茶室とも言われて
います。
昭和34年に鎌倉に移築後一般公開されたこちらの山荘
は入場すると、回廊式庭園と言われるお庭でグルっと
一周するようになっており、細い通路を歩きながら
枯山水のお庭や紅葉、季節の花々などを鑑賞する事
が出来ます。
庭園はそれほど大きなものではなく、ざっ~と見れば
15分もあれば一周出来てしまいそうな広さ、まあ実際
はその途中のカフェや花手水、山荘の中をちょっとのぞ
いたりして、それなりに時間がかかるとは思います
が・・滑川と呼ばれている川のそばにあるカフェは
満員で窓から見える緑と紅葉に包まれた庭園を、高齢者
のグループが眺めていたりしてとてもお茶する余裕はな
し。
庭園の散策は季節のうつろいを感じ、心安らぐ時間、
刻一刻と変わる季節の草花に和の空間を受け止めながら
ほっと一息と言った所。その条件は整えている庭園と
思いますが、ちょっと感じたのはこちらは歴史ある京都
の雅な雰囲気を伝える貴重な庭園、しかし正面入り口を
入ると、「これな~に」の立て看板の数々、見ると
「自転者禁止」「タバコ禁止」「入場料500円先払い」
などなど・・これが正門の所々に立って邪魔している。
ファーストコンタクトがこれじゃあ、気にする人は気にするのではないか、
京都の雅な世界を伝えようとしてい
る歴史的建物が泣いている。まるで古い食堂に入った
とたん犬に吠えられたようなものである。ぜひ改善をお
願いしたいと思う。写真的にもすっきりして雰囲気が出
ると思いますよ。観光客は次々と入って来ます、だいぶ
周知されて来てたようで鎌倉の中心部の雑踏を抜け出し
てつかの間の雅な世界を散策されていました。
一条恵観は本名、一条昭良と言い豊臣時代に皇族を離れ
お坊さんとなり一条恵観と名乗ったとの事でその名をつ
けたようです。次来る時は予約して中も見せて頂きましょう。
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銀賞
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浅草寺(ライトアップ)
東京都台東区浅草2-3-1にあります。
アクセスは多数あります。
東京でもとても有名な観光スポットです。
今回ライトアップが行なわれていると言う事で、
土曜日日曜日は大変混雑しているので、月曜日の夜に
仕事が終了してから行って来ました。
ライトアップが行なわれるようになったのは、2003年と
比較的最近で、国際都市東京浅草のイメージアップを
目指して、江戸幕府誕生400年の記念事業として
ライトアップが始まりました。
発案したのは、浅草寺周辺の商店主達だそうです。
「輝く21世紀の浅草」をスローガンに
浅草寺はライトアップされています。
確か23時までやっていると思います。
それによって、夜でも本堂前の社務所でおみくじを引く事
が出来ます。
完全セルフで、100円を入れておみくじ箱を振って
中から棒を取り出して、1番から100番までのうち
どれかの番号が書いてあるので、目の前の棚にその番号の
引き出しからその番号の紙を取り出します。
噂によると結構「凶」が出る確率が高いらしいです。
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銅賞
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海上自衛隊呉史料館、通称てつのくじら館です。
街中に潜水艦を展示しています。
存在感は、凄くて圧倒されます。
よくぞ本物の潜水艦を展示したものだと驚かされます。しかも無料で中まで見学する事が出来ます。
映画などではよく見る潜水艦内部ですが実際に身を持って体験出来る機会はそんなに有るものではないのでワクワクしながら見学しました。
当然ですが、操縦席は窓など外を伺う事はできません。
全て計器に頼って操縦します。
居住スペースも狭くて居心地の悪そうな環境です。
この様な体験が出来るのは本物の潜水艦だからできる事だと思います。
潜水艦の外は、海上自衛隊の史料館になっています。
こちらも見応えがあるので、一度訪れてみてはどうでしょうか。
場所 JR呉駅から徒歩5分
大和ミュージアムの向かい
駐車場 有料ですが近くに沢山あります。
開館時間 10:00〜18:00
休館日 毎週火曜日
入場料 無料
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銅賞
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やっと秋バラが咲いたのが12月。
一年中バラが咲き誇るので本当に秋バラかどうか怪しいが10月や11月よりもっさり咲いている。
紅葉とともに見ごろ。
■概要
12月。
来年の3月4月に向けてチューリップの球根を花壇に植え付けてるところだった。
年末になっても気温が10-20度をジグザグである。
しかも朝10度、夜20度など訳が分からない温度差になってる。
来年度の植物も体内時計がおかしくなっていることが予想される。
野菜や果物も狂うんじゃないかな。
例年通りにいかないならクチコミこそ観光の命。
速報性のある情報をSNSなどで取るのが大事。
■感想
名物のメタセコイアが完全紅葉した。
同時にクリスマスのオーナメントが園内を飾り、バラも咲く。
恒例のイルミネーションも12月1日(水)~12月26日(日)開催。
四季の香ローズガーデンが冬の本気を出し始めた。
12月の関東は気温バリヤーがあるらしく昼間は汗をかくほど暖かい。
20度前後と異例の気温である。
おかげで夏場の外出控えを取り戻すべく人出がわんさか。
練馬はどこも混雑している。
四季の香ローズガーデンはクリスマスオーナメントの多さから記念撮影に訪れるキッズと保護者が多い。
サンタコスプレして走り回ってるキッズもいるので写り込まないよう注意が必要。
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