金賞は車窓から見える風景に惹かれる明知鉄道!第175回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表
金賞
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明知鉄道株式会社は、岐阜県恵那市に本社を置く鉄道会社。
沿線自治体などが出資する第三セクター鉄道会社として、旧日本国有鉄道特定地方交通線を引き継いだ鉄道路線であり、地元では明鉄(あけてつ)と略されています。
岐阜県恵那市大井町(中央線恵那駅)を起点に、日本大正村で有名になった恵那市明智町に至る東美濃地方の高原地帯を縫って南下する全長25.1kmの路線。 沿線には平成元年に完成した多目的ロックフィル方式の阿木川ダムをはじめ、800年余の歴史を秘めた岩村城址や寒天料理の花白温泉、そして大正ロマンを今に伝える日本大正村など、自然、レジャー、歴史などの施設、資源が豊富な路線です。
また明知鉄道では食堂車を連結した急行列車を以下のようなメニューとタイトルで企画列車として運航しています。
「おばあちゃんのお花見弁当列車」 4月
「おばあちゃんの山菜弁当列車」 5月
「寒天列車」 4月~9月
「くしはら温泉ささゆりの旅(入浴券付)」 5月~11月
「きのこ列車」 9月~11月
「じねんじょ列車」 12月~3月
「枡酒列車」 9月と1月
また、4月~11月の毎月第2土曜日には、明知鉄道に自転車ごと乗り込んで、毎月沿線の各所をサイクリングで回る「ちゃりんこ列車」を運行したり、気動車体験 • SL体験などのイベントも行っています。
また明知鉄道は、その途中の各駅にも特色のあるものが多くあります。
たとえば、飯沼駅。ここは日本一の傾斜をもつ駅として有名です。
続いて、飯羽間駅-極楽駅間。ここでは日本一の農村景観を見ることができます。車内からは一面に広がる田んぼ・山・青空を見ることができます。
山岡駅は、「かんてんかん」という施設があり、細寒天のシェア全国1位を誇る産地の寒天ジュースやお菓子など珍しいお土産と細寒天の歴史が学べます。
岩村駅前は、岩村城跡へ続く旧家、商家、ナマコ壁。当時の面影を残す古いまち並みがあります。
そして終点、明智駅では、レトロな雰囲気の駅舎を抜けるとそこは日本大正村。
このように明知鉄道はわずか25kmあまりの区間で、2つの峠を越えるという急勾配と急曲線の連続する路線で、通学輸送を中心としたローカル輸送を基本としていますが、各種のイベントや企画で赤字路線の脱却を目指している注目すべき第三セクターのローカル線です。
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銀賞
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VOL.34 【浄智寺】
アクセス・・・JR北鎌倉駅より徒歩約10分
駐車場あり・バスあり
■ 「三世仏と布袋尊」
■ 鎌倉市には寺院121、神社80件あるとされ、その他小さな神社仏閣を含めると200件近くあるとされる。
多くは鎌倉時代に創建されたものが多く、こちらの浄智寺も1283年創建の臨済宗のお寺であります。
鎌倉のお寺や神社は京都などのようにあでやかで、綺麗な装飾を施したものは少なく、比較的質素で地味な感じの建物が多い、調べて見るとどうも源頼朝が質実剛健が好みで「派手なものは好かん」とか思っていたのと、当時は武士の政権でいついかなる時でも、
戦に出れるように綺麗さや見栄えよりも実益を優先して「使い勝手がいい方がいいんじゃネ」と言う事で地味な作りになったとか。平安時代の建物を拒否した訳ね。
浄智寺もそんな北条氏が政権を担った時代に出来た寺院であり、当時の鎌倉五山ランキング第4位の寺格を誇ったお寺でありまする。当時の浄智寺はお寺スタッフ500人ぐらい抱えて、イベントの際には執権自ら出席されたりでかなり有名な寺院であったとの事。
今の浄智寺は規模も縮小され北鎌倉の片隅にひっそりと佇んでいます。回りは大きな樹木に覆われ歩けばカサカサとイチョウの落ち葉の音が聞こえ、鳥が飛びまわってキーキーと静かな境内に鳴き声を響かせています。
阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒菩薩の三世仏がご本尊で
本堂「曇華殿どんかでん」に安置され弥勒菩薩の生まれ変わりと言われる「布袋尊像」も笑っているのか、怒っているのかわからない表情で人気を集めています。
国の史跡に指定されている境内には鎌倉石の岩盤や主に墓所として使われた「やぐら」、書院などが入り混り独特の造形美の雰囲気を醸し出しています。
入口の鐘楼門は中国「宋」の時代の建物を取り入れた「唐式鐘楼門」、よく京都あたりで見る屋根が反りあがった様式の鐘突き堂ではガイドが一生懸命説明していました。
よく「鎌倉らしさ」と言うけれど、緑豊富で閑静、歴史上の価値とかドラマがあるとかの基準で言うとこの浄智寺は相当当てはまる寺院だと思われますが、
「いかが」。
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銀賞
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スカイダック東京(とうきょうスカイツリーコース)
東京都墨田区業平1-17-6
とうきょうスカイツリー駅前営業所です
駅正面口から徒歩3分でチケット売り場の営業所です。
スカイダックバス停の目の前には、スカイツリーが
そびえ立って見えます。
水陸両用バスで、スカイツリー前から江東区の亀戸天神の前
をゆっくり通って、旧中川の川の駅で15分のトイレ休憩。
ここには、カフェもあるので少しのんびり出来ました。
料金大人2900円 子供1800円でした。
他にもお台場からと銀座からのスタートで、レインボーブリッジ、お台場海浜公園、自由の女神像が見れるコースも
あるみたいなので、料金もそのコースで値段が違うので
調べてみて下さい。
当日の空席があればその日でも、チケット購入可能ですが、
とても人気なので、予約してからが良いと思います。
この日も天気快晴でもあり満席でした。
ネットで調べてみると割引きもあるようです。
是非東京に遊びに来たら乗ってみて下さい。
川の中に入って
遊覧船になります。
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銅賞
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ずっと行ってみたかった川越に行って来ました。
初!埼玉県上陸です。
11月10日(金)週間天気予報ではこの日だけ全国的に雨となっていました。
予報が的中しまして、雨に降られながらの小江戸散策となりました。
川越熊野神社を出てレトロな看板があるお店が点在する通りを通ってガイドブックなどで見た商工会議所の建物の所まで来ました。
商工会議所の向かいに趣のある建物の観光案内所がありました。
スタッフの方はとても感じが良く、川越の街を一通り見てみたいとお伝えすると、「大正浪漫夢通り→川越一番街→時の鐘→菓子屋横丁→川越氷川神社→川越城本丸御殿→喜多院」と回るのが定番のコースだと教えて下さいました。
どうやら今通って来た道が「大正浪漫夢通り」だったみたい。
この日は閉まっているお店が多いせいか活気がなく、完全に名前負けしている感じでした。
観光案内所の奥から抜けると蔵造りの町並みに出てきました。
やっと「お~コレコレ!」っていう景色に出会えました。
平日で、しかも雨が降っているというのにすごい人!
覗いてみたいお店が車がバンバン通る通りの両側に並んでいるので、向こうの店が気になる~って思っても信号が変わるまで待たないといけないのが難点です。
折り畳みの傘を差しながら人で溢れた狭い歩道を歩くという苦行を強いられながら食べ歩き開始です。
食べ歩きしたい物などを書いた虎の巻をホテルに忘れてしまったので、覚えている範囲で目についたものを食べ歩きしました。
玉子みたいな形のエッグバウムカスタード、いも恋、豆腐ドーナツ、お芋のソフトetc
時の鐘のそばにあったお店の長いおさつチップは食べたかったけど、行列ができていたので断念しました。
どれも美味しかったのですが、エッグバウムカスタードなんてガイドブックには500円と書いてあったのに700円に値上がりしていて、家に帰ってからよく考えたら、あの小さいバームクーヘン1個に700円もポンと出すなんてどうかしてたとしか思えません。
この食べ歩きでかなりの金額を使ってしまいました。
それでも諦めた食べ物は数知れず。
川越には財布の紐をゆるゆるにしてしまう妖怪が住んでいるのかも知れません。
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銅賞
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南九州最大の神宮、霧島神宮です。
日本で最初に新婚旅行に行ったとされる坂本龍馬が訪れてた場所でもあります。
私が行った時は、夕方でしたが観光客が多く訪れていて人気の観光地といったところです。
私は、近くの駐車場ではなく、門前町の駐車場に車を停めて、長い参道を楽しみながら本殿に進みました。
大きな神社です。しばらく歩くと朱色の本殿が見えてきます。たくさんの見所がありますが、本殿にお参りするだけなら30分ぐらいあれば見て回ることが出来ます。
令和4年に本殿などが国宝に指定されました。
霧島市街地から車で30分位の場所です。
境内は広いのですが近くまで車で行くことが出来ます。
駐車場も広くて駐車も問題ないと思います。
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