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旧渋沢邸「中の家」(渋沢栄一生地)
埼玉県深谷市血洗島247-1
次の新一万円札の顔となる、渋沢栄一の住宅等として
使われて来た屋敷です。
通称「中の家」(なかんち)と呼ばれています。
渋沢一族はこの地の開拓者の一つとされるが、
分家として数々の家を起こしました。その一つがこの
「中の家」で、各渋沢家の家の位置関係に由来するものです。
主屋を囲むように副屋、土蔵、正門、東門が建ち
この地方における、養蚕農家屋敷の形をよくとどめています。
上棟から120年以上を経た主屋を未来へと、伝えて行くために
令和元年に着手した整備が、令和5年(2023年)4月末に
竣工しました。
プロポーザル方式と言う厳正な選考を経て、設計、施工を
一体的に担ったのは、渋沢栄一にゆかりの深い清水建設で
文化財としての価値を保ちながら、耐震安全性の
向上が図られました。
9:00~17:00 入場無料 駐車場も無料で
トイレもあります。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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