銀閣寺の口コミ一覧

名前を変えたほうがいいのではないかと思ってしまいます。
そうすれば本当の銀閣寺の良さを知っている人だけが行くので、もっと静かに観光できると思うのですが。
まず金閣寺とセットで銀色ぴかぴかを目当てに行った人にはがっかりされると思います。（修学旅行で初めて訪れたとき、がっかりしました。子供だったので。）
銀閣寺はシルバーのお寺ではありません。
見た目は普通で、風情のある庭がすばらしくきれいなお寺です。
金閣寺は一度見れば十分ですが、こちらは何回行ってもすばらしいです。
庭も広くて歩いてゆっくり回るとけっこう時間がかかります。
雨の日に行ったこともありますが、それはそれですばらしかったです。
また行きたくなってきた。

お日さまの力を借りても、銀色には見えないので
ガッカリされる方もいるかも知れませんが
私は断然、銀閣寺の方が好きです。
ここは和を感じるスポットです。
個人的にはお寺を出る直前の白砂の道(?)が
お気に入りです。周りの緑との調和が癒されますので
最後の最後まで気を抜かずにしっかり見学して下さいね。

個人的には金閣寺より断然こちらの方が好みです。ワビサビの分かる大人なスポットだと思います。石・岩・苔が絶妙に配置されたとても素敵な庭園に見惚れてしまいます。
順路の途中に、苔を何種類も、「良い苔」と「悪い苔」を区別して並べてあるところがありました。苔なんてみんな同じだと思っていたので、ああやって美しい庭園を造るには苔の種類ひとつにも気を配っているんだなあと感心しました。

年を重ねると？なのか？金より、銀です。
重みというのを感じとれるように
なりました。
ほんとに渋く、荘厳です。
あまり近づけはしませんが、
そしてもちろん、外観のみの見学となりますが、
長時間、
見とれてしまいます。

金閣寺を見た後に行ってがっかりしてしまいました。
てっきり銀色だと思い込んでいたので、銀閣寺を目の前にしながら、銀閣寺どこ？と聞いてしまいました。。
古い小屋みたいなのが銀閣寺らしいですね。びっくりです。
しかし、銀閣寺は緑がすごく多くて癒されました。
少し高いところにあって景色もきれいに見れました。

京都と言えばお寺や神社が沢山あり
その中にも「恋」ジンクスの神社なども
あるのは皆さん知っていると思います！
恋で有名なのは
清水寺の付近にある地主神社。
銀閣寺と関係ないじゃないかって
つっこんでくれた皆さん！
実は銀閣寺の近くにも
恋ジンクスのおまじないが
あるのを知っていましたか？
まず京都と言えば
よーじやって思い浮かびませんか？
銀閣寺の付近にもよーじやのお店があり
カフェにもなっています。
そのお店の入り口の左側に
「電話ボックス」があります。
これが恋のかなう電話ボックスです。
ここから好きな人に電話を掛けて下さい。
旅の思い出に大切な人に電話をかけてみるのもいいかもしれませんね。
旅の思い出に大切な人に
電話をかけてみるのもいいかも☆

金閣寺ほどの華やかさはありませんが、年を重ねるごとにそのたたずまいに惹かれるところです。一言で、言えば渋いです。でも、お庭の砂の盛り方、建物や植物の配置の仕方がなんとも風情があるので、まったりゆったり過ごしたい場所です。混まない平日がお勧めです。

「修学旅行で行ったからいいや」と思っている方、記憶を探ってみてください。銀閣の建物しか思い出せなかったら、ぜひ再訪を。入り口の生垣といい、白砂を盛った庭といい、モダンアートみたいな造形美です。私は記憶がゼロに近い状態で再訪して「こんなにも斬新な所だったのか」とびっくりしました(良い意味で)。

修学旅行の王道ですが、オトナになって初めて味わえる魅力もたくさんある所だと思います。金閣は世界中から老若男女が押し寄せている感じでしたが、銀閣は外国人率が低く、デート中のカップルが多い印象でした。

銀閣寺と言っても銀色ではない事は知っていたのですが、思っていたより、渋めの情緒ある佇まいで私は好きです。建物と庭の砂がとてもマッチしています。あの庭に対して金閣寺のようにピカピカしていたら逆にヘンですよね。だから建物と庭をセットで見るとその計算された（本当は銀を貼るはずだったという話もありますが）美しさがよく分かりますね。

金閣寺に比べて地味ではありますが、風情があって落ち着く場所です。母は、銀閣寺のほうが好きだと言います。

すぐ近くに、タクシーの運転手さんに教えてもらった「おめん」といううどん屋さんがあるのですが、とっても美味でしたので、是非帰りに立ち寄ることをオススメします。