銀閣寺の口コミ一覧

紅葉の終わり頃に行ったので、人も少なくゆっくり見れました。金閣寺と比べて劣るようなイメージはありますが、私はそうでもなかったです。向月台はずっと見ていたい気分にさせられました。庭も広いので見ごたえ十分です。もう一度行くなら銀閣寺ですね。

奈良は仏像を目当てにお寺に行きますが、京都はお庭をメインにお寺に向かいます。中でもこの銀閣寺のお庭は、とても手入れされていて、お茶の世界を感じさせられます。入口すぐに渡る背の高い良く手入れされた植木でできた垣根は、映画「シャイニング」に出てきた迷路の庭を思い出したのは私だけでしょうか？銀閣寺の前にある小道も風情があって、秋に行くと歩きながら哲学ができるかもしれません。

　金閣寺と比べればお寺としてのインパクトはありませんが、落ち着いた庭をゆっくりと歩くのはとても心が落ち着かされます。
庭の所々に山の風景を想像させる様なつくりはgoodです。
現在はお寺が改修中という事で少し残念な部分もありましたが、お庭だけでも見る価値は十分あります。

高校のとき修学旅行で行って、大人になってからも行きました。
金閣寺と比べると、ゴージャスさはないかもしれませんが、オーラがあり、とてもすばらしい庭園に銀閣寺が映えます。見ているだけで、心が癒される、そんな感じがします。

銀閣寺まで向かう道で食べ歩きができます。駐車場近くにあった京風たこ焼きはかなりおいしかった。ソースだれと明石焼き風のスープだれ、それから初めてみたソースとスープの合わせだれ！意外においしいです♪みたらしも米粉を使用した白味噌だれのものがあり、甘辛しょっぱい感じ。もっちりした一般のものに比べあっさりした感じでした。

修学旅行で行ってかなりになるけど、金閣寺のように派手でキラキラ感があるわけではなく、普通のお寺のようで、見た時はガッガリでこれが銀閣寺・？？って思う感じ。でも銀閣寺の周りは綺麗な庭があって、落ち着いた感じでよかったですよ。

んーーーー。銀閣寺？？どこが？って正直思いました。
金閣寺とあまりに対照的すぎて質素という印象でした。
ただ、庭がとても素敵で気に入りました。波打ってる砂も庭に生えている苔も年月を感じました。とても奥深いものなんだと思う。今の私には若すぎて感じない事も多いかもしれないからもう少し、あと５年いや１０年たってから、また行くときっと今よりも少しは銀閣寺の事わかるような気がする。

なぜ銀閣寺なのだろう？っと思うようなお寺です。
質素倹約の言葉が似合いそうな、こじんまりとしたお寺で、金閣寺のような派手さは一切ありません。
子供の頃に学校のイベントで行ったため、あまり印象に残っていませんが、大人になってから観る方が楽しめるスポットだと思います。
今観ると、きっと風流だと感じるんだろうな。

意外と銀色だと思っている人が多いのに驚いたのですが・・・（一緒に行った友人がそうだった）
銀箔は貼っていないので、普通（？）のお寺です。
渋いです。
昔は、金閣寺のようなわかりやすいピカピカしたお寺のほうが楽しいと思っていましたが、大人になったらこちらのほうが落ち着いていて好きになりました。
お寺そのものが主張しすぎず、お庭との調和がすばらしいと思います。

冬に行きました。空気の冷たさが余計にそう思わせたのかもしれませんが、華やかさは無いです。カラーより、モノクロの景色と言ったかんじでしょうか。渋いです。
お庭もキレイにされていて建物の渋さと重なって趣があります。順路通りに行ったら山の上のほうに上る道があってそこからみた銀閣寺はお庭全体と一緒にみれるのでよかったです。ツバキの花がぽとぽとと落ちていてはかなさを感じました。