東寺の口コミ一覧

毎月21日の「弘法さんの日」に行かれるのがオススメです。たくさんの露店がならぶので、ぶらぶらするだけでも楽しめます。ただ、人が多くて、砂利の砂煙がすごいです。のどの弱い方は、マスクがあると便利かもしれません。食品から日用品まで、そしていろんな骨董品など本当にたくさんの品揃えです。周辺にも和菓子の店やうなぎのお店などがあります。京都駅からぶらぶら歩くと楽しいですよ。オススメです。

　京都に行ったときは必ず訪れる大好きなお寺です。　
今回行ったら朝早くからがらくた市？をやっていてすごい人出でした。（２１日ではないので弘法市ではないと思うのですが・・）出されている品物が関東とはひと味違い着物や骨董が多く、感心しました。お寺の中に入るにぎやかだったことはうそのように、静かな東寺の世界でした。国宝がいくつもいくつも何気なく並んでいるのが本当にすごいと思います。お気に入りの梵天像もゆっくり見ることができました。最後に五重塔を見て、京都気分を十二分に味わいました。

京都駅から歩いていけます。毎月21日は弘法市を開催していて、すごい人が集まります。骨董や食べものなど、見ているだけでも楽しめます。布か好きなので布目当てによくいきますが、古布や着物、ヨーロッパから仕入れているアンティークの布など種類も豊富です。

講堂には仏像好きにはたまらない空間が広がり、象に乗った男前の帝釈天（端正なお顔立ちで惚れてしまいますよ♪）や大威徳明王を始め密教系のカッコイイ仏像様達がいらっしゃいます。仏像の位置関係が面白いだのインド色が強いだの友人と曼荼羅系図を勉強しながら半日程過ごしたこともあります。五重塔は大分傷んでしまっているらしく鉄の棒で所々支えてあり胸が痛みました。余談ですが、池の淵に立つとカメが餌を貰えるとばかりに勢い勇んでやってくるので驚かないでね（笑）

京都駅から近いので出張で京都に泊まったらここだけはいきます。朝早くにいくと観光客も少なくて思う存分ゆったりできます。新幹線からも見えるのですが塔の下から見るのが一番かと思います。ちょっと歩くと　のうまくさんまんだーばーざらだんせんだー　と唱える声が聞こえてきます。参加OKみたいです。

ライトアップされた五重塔は最高にきれいです。京都に行ったら駅から行きやすいこともあり、何回か行ったことがあります。
1度、参拝中に閉園時間になってしまったことがあって、帰り際、1歩横にずれたら、お坊さんに注意されたことがあり、追い出される感じでそれは悲しかったです。

新幹線から見えることもあり「京都」の代表格的な寺で、歴史も長いのですが、だからといって威張った感じもなく、「観光地化」もしてないところがいいですね。近所のおじいちゃんが気軽に散歩に来るような、親しみやすい寺です。綺麗な風景や侘びさびはありませんが、観光地化した寺に嫌気がさしたら、この寺はお勧めです。毎月２１には弘法さんと呼ばれる朝市をやっているのですが、これがけっこう笑えるのでお勧めです。骨董の店では「聖徳太子が使っていたサジ」が１万円で売ってました（笑）

歴史ある大きなお寺です。市がある日には、門の内側に休み処ができ、着物姿や僧服姿が行き交う光景はまるで江戸時代のようです。

広大な境内に立派な建築物がいくつも並び、いろいろ見て回るとけっこう疲れます。人もお坊さんも多く、活気があって、バリバリ現役のお寺、といった雰囲気です。

東寺で忘れられないもののひとつが、帝釈天（木像）です。本当に美しく、キリリとした美男で、惚れてしまいます。

毎月２１日は弘法さん、２５日は天神さんと京都で親しまれている縁日。私はこの東寺の弘法さんには天神さんほどのなじみは無いのですが、朝が早いことで有名です。私が昔いったときは、昼下がりにはもう露天が半分片付けモードでした。今はどうかな＿
たぶん、今も午前中の方が活気があるんじゃないかな？
あと、老舗和菓子やさんがこの期間現地で発売されてるどら焼きがおすすめです。ロール状になってて切り分けていただきます♪

秋と春に特別拝観がありますが、桜の咲く時期にいくのがおすすめです。桜もみごとです。広い境内のあちらこちらに国宝建築、仏像があります。中にはいって見ることができる建築物もあります。庭もキレイに手入れされているので、ただ歩くだけでも風情があります。