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織田信長の時代に、筒井順慶が築城。豊臣秀吉の時代に、豊臣秀長が百万石の居城とし、大幅に拡張されました。明治維新後、多くの建物は破却されたものの、近年、追手門・櫓・天守台などが修復・整備され、城跡に一段と風格を添えています。そして「続日本100名城」に認定されています。
城の歴史はとにかく、関西在住の私達には、桜の名所として有名なところ。。
ただ私がここを訪問したのは、桜の時期でも、梅の時期にも早すぎるまだまだ冬の寒さ真っただ中。
実はその目的は、大和郡山城跡ではなく、金魚の町として有名な大和郡山を見たかったから。
大和郡山城跡はそのついでに寄ったという感じ。
だから、季節的にも特徴が無い時期でもあり、城に対してさしたる興味が無い私だったので、本当に申し訳ないのだけど、これといった記憶がありません。
でも、さすが金魚の町大和郡山!
町中いたる所で、案内や看板など、金魚に対する“愛”を感じることが出来ました。
大和郡山城跡の紹介で変な内容になってしまいましたが、ぜひ皆さんも「金魚の町大和郡山」を散策してみて下さい。そしてついでに大和郡山城跡も立ち寄って下さい。
最後に、今度は桜の季節に大和郡山城跡を訪問してみたいな。ぜひとも。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。