旭川市旭山動物園の口コミ一覧

旭山動物園は敷地が広々としていて、動物たちものびのびと暮らしています。餌やりの時間はとても混雑しますが、動物たちがごはんを食べる姿にはそれだけの魅力があるので行ってみる甲斐はあると思います。また、しろくまを近くで見ることができるスポットがあるのですが、本当にしろくまが目の前に現れるのでとても楽しいです。行列ができていることもありますが、旭山動物園に来たのなら行くべきだと思います。動物園内の軽食コーナーも混雑していますが、うまく席を見つけられれば疲れを癒したりお腹を満たしたりできると思います。動物たちをじっくりみていこうとすると時間はかなり必要になるかと思います。気に入った動物にはりついて見ているのもなかなか楽しいですよ！

日本最北の動物園・旭山動物園は日本第三位の入場者数を誇るということで、行ったのが土曜日ということもあり混雑を避けようと開園時間の9：30に着くように出発しました。
有料駐車場に車を停め入場門へ向かうと既に多くの人が。

入園してまず向かったのがペンギン館。旭山動物園の代名詞とも言える空飛ぶペンギンが見れるゾーンです。
水槽の中を通るトンネルから見上げると泳ぐペンギンが空を飛んでるように見えます。しかしこのトンネルは思っていたより狭く、人が多いときはゆっくり見ていることもできませんね。

私がもっとも魅力を感じたのが猛獣の展示方法です。狭い檻に入れるのではなく自然に近い状態で動き回れるように飼育されたホッキョクグマやヒグマ、ライオンやトラなどの猛獣たち。
ホッキョクグマは至近距離から観察できるドーム状の窓があり、これは順番待ちが必要。
ライオンやトラも窓からガラス越しに見れるのですが、すぐ側まで近づいてくるので迫力があります。目の前で眠るライオンも見れました。

カピバラとクモザルなど2種類の動物を混合展示しているのも見ものでした。

売店コーナーではここでしか買えない限定グッズも売られていてお土産を買うのにも最適です。旭山のシーンを再現したカプセルトイなんかをおススメしたいです。

冬になるとペンギンの散歩も見れるようで夏季とはまた違った感動を味わえそうです。次行く機会があるなら冬にしたいですね。

昨年行って直ぐに投稿しましたが画像投稿キャンペーン中らしいので再度・・・。
言わずと知れた「動物の自然な動き/習性を活かす見せ方」の苦心は動物だけじゃなかった。
実は動物以上に気に入ったのがこの写真の生き物＝ダンゴウオらしいが、水槽に置かれたオブジェにちょこんと1匹ずつ乗っかってる。写真では3匹ですが、もっと居て/皆どこかにちょこんと乗ってた。勝手に「旭山ダンゴ3兄弟」と名付けてデスクトップにも使う写真ですが、こういう生き物の特性もちゃんと活かす見せ方を考えた飼育員はエライねー。

初めて行きました〜。
ずっと行きたかったんです。日本一人気の動物園ってどんな感じかなぁ・・・って。

まず注意ですが。
車で行かれる方。
本来の駐車場（無料：土日は有料？）の前にいろいろと呼び込みの駐車場があります。
レンタカーだとわかるとさも当たり前のように
「（旭山動物園駐車場【満車】と書いていて）はい、ここ入ってね〜」
という感じで誘導されそうになります。で、ここ有料です。
旭山動物園の駐車場はもう少し奥、というか門のすぐ横で、制服を着た警備員さんがおり、別に満車ではありませんでした。
ちゃんと本当に満車なのかどうかご自分でお確かめになられてから停める場所を決めてくださいね。

さて、園内に入りますと。
何か坂、坂、坂・・・「坂の上の坂」という感じでごわす。
足腰がご不安な方はちょっと厳しいです。はっきり言いまして。

園内はいろいろと趣向を凝らした展示、それこそテレビで見る通りの面白い展示方法がたくさんあります。
いろいろ考えているなぁ・・・というのが本当によく分かります。
しかもコンパクトなので、一日に２，３周回れそうです。

しかし、近くに住んでいるなら別ですが、遠くから飛行機に乗ってまでまた行きたいかと言われると、う〜んどうだろう・・・という印象を受けました。

でも一番良かった場所は、やはりアザラシの水柱ですね〜。
あれは一度は見ておいた方が良いと思います。

まだ一度も行ったことが無い方は是非行ってみてください。
そして、駐車場には気をつけてください。

銀婚式祝いに嫁念願の旭山動物園まで滋賀から行きました。ツアーではなく/単独北海道旅行のメインイベントです。
入園して直ぐに嫁が「げっ」と言うので何か聞くと「地元町内の人が居る」。世間狭過ぎやろ。
7月なので既に暑く、陸上動物は皆クタバッテました。ペンギンも岩の上を歩くのはアチチって感じで直ぐに水中へ。
ドラマにまでなった職員達の知恵と工夫の手作り感イッパイで、愛情のある展示と案内に関心しました。
撮って帰った写真の中で一番コケたのは以外にも水槽の魚、丸っこい団子のような魚が1匹づつ綺麗に並んで台の上に載ってるので団子3兄弟でした。
昼飯は正門と反対から一旦出て（手にUV照射で見える戻り印を押してくれる）売店でお弁当買って園内に戻り/木陰のベンチへ。中身は「普通にお母さんが作る手弁当」ですが、ピンクの弁当箱はお花形のプラスチックケースで/蓋には動物達のアニメがイッパイ/２段重ねもできる優れものなので気に入って滋賀まで持ち帰りました。
来園者の半分以上か？と思えるほど中国人が多いのには閉口しましたが、北海道はどこへ行っても中国人だらけですね。

昨年の７月頃に同窓会で訪れました。
旭山動物園ということで、かなり期待値高く行ったのですが、予想していたよりも規模が小さくて、必要以上に期待してしまったのかな、と思いました。それでも、動物たちの暮らしに近い位置で見られることができるように工夫されていたので、十分楽しむことができました。
レストランでラーメンを食べたのですが、週末ということもあり、とても混雑してゆっくりお昼を取ることは難しかったです。お弁当を持って行くといいかもしれません。

バスツアーで参加しましたが、ツアーの一箇所として旭山動物園が組まれていました。立地は、北海道らしい旭川の広大な田舎に建っている感じです。動物の見せ方がうまいと話題になり映画にもなりました。以前テレビ番組で放送していたのを見たのですが、この動物園はもともと経営に困っていてなんとかしようと試行錯誤の末、このような展示をしようと思いたったようです。今では北海道と言えばここ、というくらい有名な動物園になってしまいました。園内はそれほど広くなく、数時間あれば十分回れます。

アザラシの特徴的な泳ぎ方がわかるという「マリンウェイ（円柱水槽）」は本当に間近で観察できて面白いです。写真を撮ったのですが、すばやく下から上に行ってしまって顔が写らなかっただけではなく、体も少しぶれてしまいました。ガラスを通してホッキョクグマが目と鼻の先にいる姿は忘れられません。毛が白くふさふさしているし近くでみると目がまんまるでかわいかったです。ペンギン館は混んでいたのとあまり時間がなかったのでちょっと離れたところから見るだけでしたので残念でした。もうじゅう館ではなんとアミをとおしてユキヒョウを真下から眺められるのです。こんなの今まで見たことがなかったので記憶に残っています。ガラス越しに見るトラの寝顔も新鮮でキュートでした。

オオカミの森、エゾシカの森、ホッキョクギツネ舎、てながざる館…などは私が行ったときはまだなかったので、機会があればまた行ってみたいです。　

有名すぎる動物園ですが、行ってみると、とてもこじんまりとした小さな動物園で、東京近郊の大きな動物園に慣れている人には、「えっ、ここが！？」という感じかもしれません。もちろん、展示内容は充実していて、じっくり見ると興味深いのですが、オンシーズンの休日は、人が多く、人気のホッキョクグマやアザラシは、人の流れに身を任せてちらりと見るだけでした。
運がいいのか悪いのか、我が家が行った時に息子が少々具合が悪くなり、動物園の中央付近にある図書館へ休憩しに行ったところ、これがなかなか楽しいところで、快適に過ごせました。木のぬくもりが感じられる建物の中で、動物に関する本をゆっくりみることができます。また、動物園の紹介のビデオがずっと流れていて、人込みで間近に見られなかった動物たちや、「もぐもぐタイム」などのイベントをすべて見ることができました。テレビなどではあまり紹介されていないマイナーな動物たちも紹介していて、このビデオをみた後に、その動物の本物を見に行くと、楽しさ倍増でした。

札幌からバスと電車を使って少し時間がかかりますが、
ウワサの旭山動物園ということでその時間はわくわくした気持ちで全く苦にはなりません。

園内は、テレビで放送されているように行動展示がとても面白く、
動物たちの生の姿を見ているような感じです。


個人的にレッサーパンダがとても好きなので、
レッサーパンダの、動き回ったり食事をしたりロープを渡ったり…
様々な愛くるしい姿に大興奮でした。

話題のペンギンのお散歩は、人だかりがすごくて…
ちゃんと近くで見たい方は早めに場所取りをすることをオススメします。

レストランは大混雑です。
お昼時に利用する場合は覚悟が必要です。

雪道に慣れていない方は、園内が雪道ですので注意が必要です。


動物の生の姿を見れる、とても素敵な動物園です。

入場者数日本一となり、全国的に有名になった旭山動物園です。見どころはダイビングするシロクマ、オランウータンのモモちゃんなどなどたくさんですが、私の一番のお気に入りはペンギンたちです。冬のペンギンのお散歩かわいさは言葉では言い尽くせません。お散歩がなくてもトンネルからみる敏捷なペンギンたちはまた別の生き物のようです。札幌からは列車やバスなどの交通機関がありますが、札幌発着の日帰りバスツアーもお勧めです。美瑛の丘なども回るツアーがあります。値段も列車やバスで往復するより安いくらいです。