鋸山の口コミ一覧

JR浜金谷駅から、ロープウェイ乗り場まで、充分歩いて行くことが出来ます。
360度のパノラマで、東京湾が一望出来ます。天気の良い日には、富士山も見えるみたいです。でも曇り空の時は、海しか見えないので、天候の良いがいいですね。
写真で見かける、鋸の形をした、地獄のぞきは、ロープウェイをおりたところから、数分のぼると、拝観料がかかります。そして、そこからののぼりがたいへんです。段差のある岩場をひたすらのぼらなければなりません。
スニーカーをはいて行きましたが、きついです。
帰りもまた、その道を帰ることになるので、体力の自信のないかたは、ロープウェイまでにしたほうが良いかと。それと別の場所には、屋外では、日本一の大仏が
ある日本寺があります。大きいです。帰りはそこにも立ち寄ったので、運動不足もあり、2日間筋肉痛でたいへんでした。

今日、初めて登りましたが、景色はすごく良かったです。ただ、急激な腹痛が突然おこり、トイレが途中とかになく、非常事態なのに困りました。挙句の果て、料金払う所の従業員さんの所にあるのに貸してくれませんでした。ひどいです。

　鋸山（のこぎりやま）は、江戸後期〜昭和後期まで採石場であり、石切り場のギザギザに切り立った壁面を遠くから見ると、それがノコギリの歯のように見える事から、鋸山と呼ばれているそうです。

　山と言っても標高は329mほどで、階段状の整備されたハイキングコース（登山道？）を進みますが、かなり急坂もあるので体力を要します。

　今回は日本寺の表参道側から登り始めましたが、実は山頂付近を含めて、鋸山の大半は日本寺の境内の中なので、日本寺の表参道から行くのが正当???と思います。

　中腹には日本寺の庭園などがあり、大仏広場には、迫力ある巨大な薬師瑠璃光如来の石仏がありました。
　観光客が盛んに写真を撮りますが、かなり大きな石仏なので、距離を取って撮影が必要です。

　日本寺の参道（ハイキングコース）は木々が生い茂り、とても心地よく、途中石切場跡を見たり、千五百羅漢などの名所があるので、各所を見ながら結構楽しく登る事が出来ます。

　30〜60分ほどで山頂付近に到着しますが、山頂付近は展望台や休憩場、長方体に切り出された石切場跡に彫刻された巨大な「百尺観音」など、沢山の名所があります。
　「百尺観音」付近は、垂直に切り立った、迫力ある岩場に囲まれた広場のようになっているので、抜群の音響効果があり、コンサートが公演されたこともあるそうです。

　
　しかし、やはり一番の名所は「地獄覗き」と思います。

　切り立った岩場にせり出した小さな展望台のような岩場が「地獄覗き」で、その先端はかなり狭いので、まるで空中に浮いているような感じですが、下を見ると、まず助からないほどの高さがあり、足がすくみます。

　東京湾を挟んでの対岸は、神奈川県の三浦半島で、ちょうど久里浜港からの東京湾フェリーが、浜金谷港に向かっていました。

　その奥に山々と富士山の絶景が望めますが、関東の富士見100景の一つに選ばれているのも、この鋸山です。

　素晴らしい絶景を望む事が出来ますが、次々観光客が訪れ、足もすくむので長く居れませんが、是非試したい展望地です。

　地獄覗きで無くても、山頂付近は360度景色を望む事が出来るので、ぜひユックリ景色を堪能して頂けたらと思います。
　小さな売店はありますが、飲料や食料は事前に持参して行くと、景色をよりユックリと堪能できるかもしれません。

　展望地から日本寺まで戻ると、休憩や観光を入れて往復２時間位要しますが、歩くのが苦手な方は、鋸山ロープェイや鋸山有料道路を利用すると、スグ山頂付近まで行けて鋸山の名所を堪能できますので、参考にして頂けたらと思います。

〇アクセスなど
・ＪＲ内房線浜金谷駅より鋸山ロープウェイ乗り場まで徒歩１０分。
・鋸山有料道路の先に有料駐車場あり。
・日本寺拝観料大人600円。（有料道路・有料駐車場以外の別途料金）
・売店やトイレなど数カ所完備されています

温泉に来たついでに登りました〜
運動不足の私にはきつい！

でも、汗を流しただけあって地獄のぞき・大仏様・・・・すっごい迫力でした。

きついとは書きましたが、そのあとのビールのうまさったらありませんでした。次叉、温泉にくるなら鋸山ははずせません！

標高５００ｍ以上の土地が存在しない唯一の県、千葉県。その中で鋸山は標高３２９ｍ（東京タワーの高さより低い！）ながら、千葉では高山の部類に入ります。

名前の由来は、石を切り出して山の側面がのこぎりのようにギザギザになったからだとか。

有名なのはロープウェー。
千葉県の小学生はよく遠足で行きます。
乗る前には記念写真を撮ってくれます。
復路で降りてきた時に出来上がり写真を見せてもらえ、欲しければ買えます。日付入りなのでいい記念になるかも。

海からの距離も近いので、ロープウェーに乗ってだんだん高くなるとどんどん眺望が開け、天気のいい日は真っ青な東京湾が太陽の光を浴びてキラキラ光っているのが本当にきれいです。
上り方面は、山が眼前に迫ってきます。６月に行った時には深緑と新緑の黄緑がまるでブロッコリーのようにモコモコしていて綺麗でした。

山の上に着いた先では、別料金になりますが、大仏や地獄のぞきの見れるハイキングコースに行くのがおすすめです。
いくつもポイントがあり、全部周ると結構大変かも。
時間がなかったときには見たいところだけを絞って行きました。

特におすすめは地獄のぞき。足がすくみますがそこからの景色は最高です。滑らないように注意！
また、石切り場の垂直な壁に囲まれ、緑のマイナスイオンあふれる百尺観音は時間の流れ方が違います。

ロープウェーの最終便は１７時（冬は１６時）ですので、それまで時間に余裕をもって（１〜２時間）ゆっくり全て周るのがおすすめです。
ロープウェーなしでも下山できますが２時間くらいかかり、暗くなると危ないので注意してください。

つい最近、行きました。大きい山ではありませんが、ロープウェイはかなりきれいで楽しめましたよ。
頂上からは、少し歩くと、神社の入り口にいけます。
そこから先は（なぜか）別料金…なのでご注意ください。我が家は、子供たちも小さいので、入り口までしか行きませんでした。
ただ、とてもきれいな房総半島が見れました。
駐車場もせまいですが、特に週末でも混んでいるというかんじではありませんでしたよ。
トイレが男女同じところなので、ちょっと…入りづらかったです。
あと、帰りに、車で数分の場所に、地元のお土産センターみたいなのがあります。房総の干物などが売っているので、帰りは寄ってみてください。センターの目の前の小さい魚屋さんの干物は、自分のうちで作っているのでおいしいです。

突然ドライブ中に行くことになったので、ブーツにパンツ、という軽装で登ることになったのですが、そんなに大変な山ではなかったので、楽しんで登ることができました。問題はペットボトルを２人で１本しか持っていなかったことですが、これも途中で買うことが出来て、なんとかなりました。
私はなんの知識もなく登ったので、大きな仏像が見えたときには、感動してしまいました。
これくらいの山だと、気軽に登れるので、また行きたいなあ、と思います。

数年前彼と行きました。GWに行ったのですがロープウェーに長蛇の列で上る前に少し疲れてしまいました。谷を覗き込む地獄覗き？にもすごい並んでました。飛び出た岩に乗るのがこわくて私は無理でした。
春だったせいかとにかく毛虫が多くてあっちにウヨウヨ、こっちにウヨウヨ。私はそればっかりに気をとられてました。みんな気にせず山道を歩いていてすごいなぁなんて感心してしまいました。
帰りは歩いて下山したのですがいい運動になりました。そんなに険しいところもないです。ただ夕方に近くなり少し薄暗くなってくると怖い雰囲気です。なかなか人にすれ違わなくて迷っちゃったかな･･･と不安にもなりましたが無事下りてこれました。

頂上まではロープーウェイで行くのが一般的なのですが…、登山しました。ロープーウェイの駐車場に車を停めて、いざ出発。と思ったのですが、登山道入り口を探すまでが一苦労でした。たまたま職員さんを発見し、教えてもらうことが出来ました。頂上までは１時間弱でほとんどが階段という変わった感じでしたが、隣接している日本寺も観光することが出来て、楽しい一日でした。

小学校以来久しぶりに行ったのですが、ロープウェイはかなり古くなっていました。
登山道は相変わらずでこぼこなので、踵の低い靴でないと結構苦労します。
山頂からの眺めは素晴らしく、山登りの疲れも忘れてしまいます。
地獄のぞきや大仏とか百尺観音等、見るところも沢山あるのでゆっくり時間をかけて歩くことをお薦めします。