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三陸の海の幸を満喫すべく、八食センターへ♪
八戸駅から「100円バス」で終点まで10分ほど。巨大な建物の中に鮮魚や乾物、お菓子などのお店がぎっしりと入った市場です。
今回のお目当ては、市場で買ったばかりの食材を炭火で焼いて食べられる『七厘村』。一人300円の利用料で七輪の載ったテーブルを2時間借り切ることができます。調味料やハサミ、サザエの蓋を外すピックなど、一通り用意されていました。私たちは場所を確保してから市場へ買いに行きましたが、その間も時間はカウントされるので、混んでいなければ先に食材を買ってからテーブルを借りるほうがゆっくり食べられるのかも…？
市場では、ホタテやエビ、サザエや魚など海の幸がよりどりみどりです。三陸名物のホヤや深海魚など、チャレンジする勇気はなくても見ているだけでワクワク…(*^^*)『七厘村で食べます』と言うと、ホタテの片側の殻を取ったりしてそのまま網焼きできるように整えて渡してくれました。
入り口には八戸名物のせんべい汁を一度に1000食分作れるという巨大鍋が展示されていました。せんべい汁のセット（濃縮だしとせんべい）を買って帰りましたが、これが病みつきになるおいしさ( ^ω^ ) 普通に食べる南部煎餅と同じ型で焼いているようですが、生地はグルテンたっぷりのお麩のようで煮溶けるというよりトロンと煮汁に馴染む感じです。
《アクセス》
八戸駅から100円バスで10分 八食センター下車
かなり広い駐車場もありました。
《オープン》
9:00-18:00 水曜の休みが多いそうです。
注意(´･_･`)/ 市場も七厘村も6時には閉まってしまうので、夕食に利用するのはちょっと難しいかも…！（七厘村の受付は17時までです）
ランチ時間の利用をオススメします♪
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
ホヤ貝＆ブドウ海老･･･食べたくなりました...すし屋で(’;’)