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山肌を“ヤマツツジ”が彩る❝るり渓❞の自然公園を散策!
4月22日(火) 天候:晴れ
私たち夫婦がこの時期・・・里山に山菜(ワラビ&スカンポ)採りの途中に必ず訪れる❝るり渓❞の自然公園...です。・。
今年の里山は例年にない早さで季節が進み・・・❝るり渓❞公園周辺の山肌も4月中旬頃から“ヤマツツジ”の花が見頃を迎えたようです。
「例年は、4月下旬(GWの頃)から見頃を迎えるのですが!」
山肌一帯を赤や紅紫色に染め上げた“ヤマツツジ”の花々が、“春”の陽ざしをいっぱいに浴びてキラキラ...と、輝いていました。
また、公園の木々たちも若葉から青葉へと衣替えをしている最中のようでした。
小高い丘に建つ『ネパール友好館』周辺の“ヤマツツジ”も、濃淡の色柄で建物の裾を色鮮やかに彩っていました。
この建造物は、ネパールの資材『紗羅の樹』を使い、伝統的な技法でネパールの職人が建造した本式の〔パゴダ(仏塔)〕だそうで、近くから眺めると、非常に巧みで繊細な彫刻が施してありました。
普段は、施錠され入る事が出来ませんが、毎月8日には内部が公開されています。
“春”の景色に彩られた散策の道を‘ゆっくり’...と、歩きつづけます。・。・。
陽気に誘われ...てか、平日ですが、家族連れや若いカップル・・・そして、私たちと同年代のシニアカップルの姿も多く見られ・・・皆、楽しそうに里山の“春”を謳歌されていました。
散策の範囲を広げ、公園を出て『通天湖』のほとりを探索!
湖周辺の山裾にも“ヤマツツジ”の花々が紅紫色に染め上げ、湖面にもその彩りを映し出していました。
山裾を青葉と、紅紫色の“ヤマツツジ”に縁取られた『通天湖』のフィッシングエリアにボートを浮かべ獲物の?トラウト?を狙う釣り人や、桟橋上で静かにルアーをキャスティングする人たちが・・・皆、思い思いの場所や釣り方で“春”の日を楽しんでおられました。
その時、一隻のボートの釣り人が?トラウト?をヒットした瞬間をカメラに捉えました・・・ロッドが弓なりに‘しなり’、ボート上で必死に魚との格闘をされていました。
魚は、 「50~60cm位のトラウト??のようでした」
散策を十分に楽しみ・・・公園内に戻り、ランチタイム...です。
時々立寄る『ベーカリーカフェ・ガーデンズ』で何時も注文する
「パスタランチ(ミートソースorカルボナーラ)」です。
ドリンクと焼たてのパンがセットになり980円(税込)と、お手軽な価格で、とても美味しく・・・私達の一押しメニューです。
腹ごしらえも出来、本命の山菜を採りに出掛けます。
この時は「かみさん」の本気モードが発揮されます。
今年も頑張って数ヶ所を廻り、沢山の❛山菜・(ワラビ)❜を収穫する事が出来ました(*^。^*)
追記
❝るり渓❞の一角にグラッピングが満喫できる施設〔GRAX〕が誕生しています。
詳しくは、『るり渓・GRAX(グラックス)』で検索して下さい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
北鯖江PAへのコメントをありがとうございました。
忙しいながらも元気にしておりました(^ ^)
お変わりなく各地へ足を運んでおられるご様子、お元気で何よりです!
ヤマツツジ…きれいですね!
スカンポは近所でもたくさん見かけますが、生で少しかじる以外に食べ方が分からず、眺めているだけです〜f^_^