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江戸時代に塩田や金融業で栄え、庄屋をつとめたお屋敷です。倉敷名物のなまこ壁もしっかりあります(^ ^)
迷子になりそうなくらいたくさんの部屋がありましたが、これでも数年前の改装で部屋数が減ったとのことでした。
かつて藩札をここで刷っていた時代があったそうで、本物の藩札を使った手頃な値段のお土産がありました。興味のある方には嬉しいかもしれませんね。版木も保存されています。
分厚い壁の立派なお蔵の床には砂場があり、その下に金庫が埋められているとのことでした。火事から財産を守る賢い仕掛けですね。
ここは美観地区の中心部から少し離れたところにポツンとある屋敷ですが、財を成したお宅ならではの収蔵品も展示されているので、足を延ばしてみる価値はあると思います。
ここで結婚式もできるそうですよ(^o^)/
《オープン》
午前9時〜午後5時 (4月〜10月の土曜日は午後6時まで)
休館日 12月〜2月の毎週金曜日 12月28日〜1月3日
《入館料》
大人 500円
《アクセス》
JR山陽本線倉敷駅から徒歩10分
美観地区の中心部からも歩いて5分程度です。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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お変わりありませんか？
気候が良くて名産品に恵まれた岡山にご親戚がいらっしゃるなんて素敵ですね。
私たちも2泊だけでしたが満喫してきました(^o^)/