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数年前にオープンした道の駅で、三重との県境に近い所にあります。
バイクのツーリングの途中に寄るのに良いので何度も利用しています。
レストランのイワナ天丼が人気で、いつ行っても開店前から既に何人か並んでいます。ただし、11時に開店する店ですが「今日は都合により11時半から」という貼り紙が出ていてさらに待たされることも珍しくありません。
待ったぶんおいしく感じるので結果オーライなのですが、時間がかかるかもしれないという心の準備はして行った方が良いかと思います。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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生徒がいなくて廃校になった政所（まんどころ）中学校の校舎を利用した道の駅です。
永源寺といえば、その名を冠した永源寺こんにゃく。ぷりっぷりの大きな塊は滋賀県のスーパーでも買えますが、普通のこんにゃくとは比較にならないほどしっかりした食感で、味染みが最高。冷蔵の必要がないので、お土産にもぴったりです。
そして政所茶。 「宇治は茶処、茶は政所」という茶摘み唄もあったそうです。このお茶を利用したお菓子もありました。プチプチのエゴマを焼き込んだお煎餅もおいしかったですよ♪
私は詳しくないのですが、滋賀県は地酒も豊富なようで。ここには一升瓶がずらっと並んだコーナーがあり、冷蔵ケースにはいろんな地酒の風味のチーズケーキをかわいい器に入れた物など、お好きな方にはきっと嬉しい品揃えだと思います(^^)
全国にも広まっているようですが、滋賀県内の住宅地の道端に必ずと言っていいほど立てられている男の子の姿をした木の看板『飛び出し坊や』。またの名を“とび太くん”。
女の子やキャラクター、子供の少ない地域ではおばあちゃんの姿もあったりします( ´ ▽ ` )
考案者は、この道の駅を含む東近江市に在住。発祥の地ということなのか、道の駅の店内にも文具や食器、Tシャツなどのグッズが揃っていました。
駐車場には一緒に写真を撮れるコーナーもありましたよ♪
帰りに永源寺カレーのポスターを発見。ライスは永源寺ダムの形に盛られ、具は基本がイワナのフライ、さすがは渓流の里。しかも、猟で獲れれば鹿肉やイノシシ肉に変更というなんとも野性的（？）な趣向が気に入ったので、再訪したらまたレストランを覗いてみようと思いますo(｀ω´ )o
《オープン》
9:00〜17:00（12月〜3月は16:00まで）
火曜日が定休（火曜日が祝日の場合は水曜日）年末年始も休み（12/29〜1/3）
《アクセス》
名神高速道路八日市ＩＣから、国道421号で約30分
東名阪自動車道桑名ＩＣから、国道421号で約50分
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