たんぽぽ1001さん(70代前半・男性・大阪府)
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たんぽぽ1001さんのいち押し観光スポット(14件中 1-4件を表示)
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たんぽぽ1001さんの口コミ(782件中 1-5件を表示)
西の靖国神社と言われる神社が大阪府藤井寺市にあった。
近鉄南大阪線土師ノ里駅から大阪府道20号を北へ歩く。右側には允恭天皇陵がある。
次に左手にスーパー三杉屋があるが、これを越えて左へ折れ、細い道を行くと右手に神社がある。
車の場合は大阪外環状線(国道170号)の沢田北信号交差点を東へ進み突き当りを右折、二つ目の小さな交差点を左折すると左手に神社があります。
無料の駐車場が用意されていました。
鳥居をくぐると左手に立派な手水舎がある。これこそ靖国神社から寄贈移設されたもので登録有形文化財建造物となっている。
神社は式内社。
式内社って何?「延喜式」神名帳に登載されている神社のこと。つまり平安時代の法律などをまとめた「延喜式(えんぎしき)」の中の神名帳(しんめいちょう)にのっている神社のこと。
全国各地の神社2861社、3132座が収められている。 式内社とはこの延喜式内社を略したもの。
なんか難しい。
神社史には陸軍第4師団の留守師団長 李垠陸軍中将が参拝したとする記念写真があるそう。
昭和16年4月7日のことで拝殿完成の直後のことらしい。
李垠中将という人はその名前から韓国人とわかるが「最後の韓国皇太子」とか「悲運の王子」ともされ、明治時代の日本による韓国併合がなかったら、大韓帝国の第3代皇帝に、或いは李氏朝鮮の第28代国王になっていたかも知れない人だったということで詳しくは
WEB風土記藤井寺(http://www.ne.jp/asahi/fudoki/fujiidera/14)tera.jinja/29tomobayashi/tomobayashi.htm)
に記されているので興味のある方は見て下さい。
藤井寺市の普通に見える神社だが古い歴史と、それに伴う興味深い近代史とが融合している場所でした。
昨日(2023.11.28)朝から晴れ。昼頃には陽光暖かくポカポカ。
バイク日和だ!
1300出発、1330突風と共に暗雲が凄いスピードで流れ大粒の雨に襲われる。
雨男の本領発揮だ。
大和川の橋上では真横からの強風で小さなスーパーカブはフラフラ。
大袈裟でなく命の危険を感じた。
「退却」
高速高架下の道に逃げ込んで何とか帰宅。
今朝は天候回復。今日こそリベンジと思い防寒防水服に身を固めた。
その時いきなり黒雲が広がった。
やめとこ❗
傘を持って郵便局へお使い。旧国道から東高野街道へと歩く。
早足と駆け足を繰り返すと暑い。
おや?何か違う!
今まで東高野街道沿いにあったお地蔵様の小屋みたいなのが無くなっている。
その昔、弘法大師が休憩されたという石がはっきり見えるようになっている。
今までは石の形は全くわからなかったが、これでスッキリした。案内板も新調されている。
この地は京都東寺から高野山への中間付近らしい。そして、この小さな石は2トンもあるとか!
勉強になりました。
明日から寒くなると言うので小春日和の今日、ふらっと立ち寄る。
祭日のこともあり、お客様が多い。
薔薇が綺麗に咲いていたり銀杏が紅葉していたりする中をのんびり散策していると、とても11月末とは思えない暖かさだった。
期間によっては夜に色々なライトアップも楽しめるらしいけど、普段は午後4時半までの営業だから無理ですね。
ホームページを見たら毎月数日間夜間営業しているとのことですが、季節によって夜間営業の時間が様々ですのでよく調べてから行かれるのが良いでしょう。
駐車無料、拝観料300円は以前のままでした。
令和5年11月22日、紅葉見頃で境内どこも美しい風景でした。
霊宝館には重要文化財がゴロゴロ。これも無料で見られることに変わりはありませんでした。
今さらですが、オートバイ置場はどこ?
と思いました。
駐車場と駐輪場は何度も見たり使ったりしてますがオートバイは?でした。
平場の駐輪場の一ヶ所は『バイク禁止』と書いてあります。
もう一ヶ所は『バイクはご遠慮下さい』
とある。
遠慮しながらなら置いても良いと考えた人もいるようで、こちらには小さな原付が一台置かれてあった。
そこで改めて調査、結果は建物の北側に二ヶ所ありました。
最初の3時間無料。
充分な時間です(^o^)