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“甘茶”が咲き誇る。・。
【建仁寺】の塔頭≪霊源院≫に立寄りました。
?額あじさい?の変種“甘茶”を8種類200株が植えられた庭《甘露庭》が期間限定で特別拝観出来ます。
6月15日(水) 天候:晴れ
【建仁寺】と『山門』との間にある広い参道を進み〜・〜穏やかな坂道を上って行き、右に曲がると石畳の参道と小さな『山門』が見えてきます。
白壁に囲まれた趣のある寺院です。。。
『山門』の前には?つわぶき?が植えられ、前庭に入ると、“甘茶”に抱かれた⦅布袋さん⦆が、拝観の方達を出迎えて下さいます。
玄関から院内に…難しい字体で『関』と書かれた衝立がありました。
(後で寺院の方に読み方を教わりました)
案内の方から寺院の説明を聴きながら庭先へ〜・〜
《甘露庭》の作庭から〖お釈迦様〗の生誕に至るまでを優しい‘京都弁’で説明して頂き…又、“甘茶”を頂く風習までも教えて頂きました。
院内には3つの茶室があります…その一室で《甘露庭》を眺めながら‘ほっこり’した気持ちで“甘茶”を頂けます(^0_0^)
【本堂】前に広がる《甘露庭》は枯山水庭園で、それ程広くはありません...が、〖お釈迦様〗の一生を表す作庭造りをされているそうです。
又、幻の“あじさい”と呼ばれている“シチダンカ”も咲いていました。
又、少し…古都・京都を知る事が出来ました。(*^。^*)
追記
《甘露庭》特別公開
開催期間:平成28年5月21日(土)〜6月19日(日)
拝観料金:大人500円・中高生300円(甘茶付です)
拝観時間:10:00〜17:00 (16:30で受付終了です)
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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コメントありがとうございます。
梅雨の走りにくい中を頑張って遊んでおられますね。交通安全には、くれぐれも気を付けてくださいませ・・
(^_-)-☆