3件の口コミのうち、1件目から3件目を表示しています。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
15名が参考になると回答しています
たまたま通ったら宮入でした。普段は広くないと思える境内ですが六台のダンジリが並んでも余裕があります。
境内に入る急な坂が大変そう!
そして人人人!
それでも賑やかに集まって楽しめるのは素晴らしい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
39名が参考になると回答しています
コロナ禍なんかあったのかと思えるような人出の秋祭。
竹之内街道や東高野街道の細い道をダンジリが行き交う賑やかさが嬉しい。
駅前通りは見物人で溢れ歩くのも大変だった。
神社周辺には露天が並ぶが本殿前は静かで厳かな空気が流れていた。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
129名が参考になると回答しています
長い間「はくちょうじんじゃ」だとばかり思っていた。神社の西側一帯の住宅地の名前が「はくちょう」だったからで「しらとりじんじゃ」だと分かったのは、この地に住んで50年目だったのは汗顔の至りである。
近鉄南大阪線古市駅の東側に隣接するこの神社は、前方後円墳だったらしい。
そう言われてみると、本殿のある場所は丸く盛り上がった形であるが、『前方』は何処にあるのか。
何と、近鉄線や駅の工事で破壊してしまったらしい・・・。
大昔のことだから遺跡保存に関しては大らかだったのか?
神社境内は静かで、お参りに寄る人を見かけることが多い。
色んな資料を見ると、元々は白鳥陵の頂にあった伊岐宮(いきのみや)が本来の宮であったものが峯ヶ塚古墳墳頂に小さな祠として祀られ、慶長の大地震(1596年)で倒壊し荒廃していたものを、江戸時代初めの寛永末期(1640年頃)に現在の地に遷座したと伝えられている。
本殿には伊岐宮の文字が見られる。また、楠木正行が戦いの際、退却する敵兵の救助を命じた美談に基ずく者らしく、色々歴史を秘めた神社と思われる。
秋にはダンジリ祭りが行われ、駅周辺の道路は大変な混雑となる。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
3件の口コミのうち、1件目から3件目を表示しています。