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愛称、東京さくらトラム。
しかし愛称で呼ばれることはなく、昔ながらの「都電」「都電荒川線 」で親しまれている。
さらに都電を象徴する花は「ばら」であり「さくら」ではない。
■薔薇が咲き乱れる都電にようこそ
王子駅から小台駅までの区間?、
町屋二丁目駅から三ノ輪駅までの区間?、
春と秋にばらが沿線に咲き乱れる。
写真は秋バラ。
11月中旬頃から色とりどり咲き始める。
春バラは4月下旬から花が咲き始める。
都電はいつも満員状態、立ち乗りは珍しくないので車内からバラを眺めようとしても人の頭が邪魔になり、
土台無理だと覚悟しておくほうがよいだろう。
ばらを鑑賞したければ下車、徒歩で沿線をてくてく歩くほかない。
徒歩での注意点としては、
車道と線路のわずかな隙間での鑑賞となるので平日の午前中、
区間?コースををおすすめする。
比較的車道が空いているため事故の確率が減る。
また、撮り鉄も少なかった。
都内の撮り鉄はどうやら勤労者であるらしく平日の昼間は姿が見えない。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。