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四季咲きの夏バラを見に来た。
春秋以外にもバラ咲かせてる庭は貴重。
■概要
成長サイクルの異なるバラを複数植栽してることにより一年中バラが拝める素敵なプレイス。
季節の植物もあってそこそこ風流。
2023年夏は風鈴をつるしていた。
■感想
●35度の脳がとろけそうな暑い日
あまりに暑すぎる。
2023年夏は日中にどこ行っても屋外はあんまり人がいない。
出歩いてるのは駅前や商業地域ぐらいだ。
35度近い中、土や枯れた葉っぱの除去に作業者が長袖長ズボン帽子着用でしゃがみ込んで作業してていて驚いた。
こんな気温では熱中症になってしまう。
屋外作業者にあまりにも過酷ではないか。
直射日光を食らうと気温が体温より高い。
かなりヤバい。
くらくする。
ペットボトルの水を頭からじゃばじゃば掛けて緊急処置を行うが低温サウナ状態は続く。
場んでっとさんみたいに自らの意思で好き勝手に極暑を出歩いてる人間はともかく、雇用者には労働者への安全配慮義務が存在する。
気温に配慮できずに熱中症になったら労災ではないか。
よく手入れされた庭は美しいが暑すぎて見る者はいない。
暑さのピークタイムに労働しなくてもいいんじゃない?
場んでっとさんが庭担当者であったなら「早朝もしくは夕方以降に労働」とするのだがお役所の仕事は頭が固いらしい。
●美しい庭の裏側には過酷な労働があった
2023年の夏の庭もとても美しかった。
その美しさの裏側には庭の手入れをする担当者たちの過酷な労働がある。
文字通り、労働者の汗と涙によって保たれてる美しい庭なのだとコスタリカのコーヒー農園を見ている気分なった。
美しかった。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。