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中山寺の口コミ一覧

2件の口コミのうち、1件目から2件目を表示しています。
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口コミしますさんのクチコミ
2021年06月27日に投稿されました。
五重塔にいくまで寄り道してしまう

お寺に着くと参道の両端に、赤く塗られた橋の欄干のようなものが続いていてそこが視覚的に印象に残っている。だけど、これは橋ではなくてただ参道の両端が溝のようになっていていて少しばかり段差ができており、そこに植物などが置いてあった。

山門から入った時点で奥のほうに五重塔が見えてはいるのだが、参道の両側にいくつか境内社が立ち並んでいて、そこに水子供養やら動物供養、交通安全、合格祈願など様々なことがお願いできるようになっている。ひとつひとつ立ち寄ると本堂にいくまで時間がかかってしまう。

さて近づいてきたと思えば階段があるのだけど、その横にエスカレーターがあるから結構助かる。地味にありがたい。

また五重塔だけではなく朱赤の大願塔も印象的。そのへんまで来るとだいぶ上のほうに上ってきたのか街中もすこし見渡せる。

良かったところ
お寺全体がきれいに整えられてる。(小さいお寺さんも含め)エスカレーター、エレベーターなど足腰の悪いひとのことも考えられている

良くなかったところ
エスカレーターがあるといっても全体的に見ると細かい階段も多く境内も広めだから、全部見て回るのが大変な人もいる。

全体的感想
交通アクセスはすごい便利。でも境内入ってからのほうが滞在時間が長い。水子供養や安産祈願、子授け祈願など、どちらかといえば女性のためのお寺なのかなという印象

交通アクセス
兵庫県宝塚市中山寺2丁目11−1
阪急中山観音駅から1分

拝観料
無料

拝観時間
いつでも
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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チョーわるおやじさんのクチコミ
2021年03月13日に投稿されました。
3/1 山門をくぐり参道から眺め観た中山寺の美しい風景を・・・!!!
3/1 華やかなで美しい色柄で聳え立つ五重塔(青龍塔)と、彩る白い梅の花たちと・・・
3/1 色鮮やかな朱色の大願塔(多宝塔)を借景に咲き誇る梅の花(思いのままに)を撮ってみました・・・!!!
3/1 白梅の木の枝に仲良く寄り添うメジロたちが可愛くて❛パチリ❜...と、一枚撮っておきました・・・!!!
3/1 梅林の入り口斜面に見頃の紅梅、白梅が…咲き誇っていました・・・!!!
3/1 観音広場の山肌を覆い尽くす梅の花と、周遊の道を進み、咲き誇る花たちを愛で楽しむ人たちの姿も・・・!!!
3/1 観音像の指さす先が中山寺梅林のメイン舞台です・・・!!!
3/1 山の斜面を彩る朱い欄干と、周囲を彩る紅い梅の花を・・・!!!
華やぐ梅の園を訪ねてみました。

2021年 3月 1日(月) 天候:晴れ
 
 格式高い二重の山門(望海楼】の両脇には南北を護る仁王像(阿形、吽形)が睨みをきかせ、北側の面には狛犬が祀られていました。

     門前で拝礼し、境内に進みます。

 広い参道の両側には、山内十二支一代本尊が祀られており、個々の干支の守り本尊にお参りする事ができます。

 参道には安産祈願の若い夫婦や赤ん坊を抱いてお礼参りに訪れた家族連れの姿も見られます。

 立ち止まり見上げる...と、一際目を惹く華やかな色柄の五重塔(青龍塔)と、その傍らには大願塔(多宝塔)が聳え立っています。

 歩道を進み、本堂がある境内に進むには3つの選択肢が
あります。
 健脚の方々は階段を利用し、妊婦やシニア、身障者の人たちにはエレベーターとエスカレータが使用できる優しい設備がありました。

 私は、エスカレーターで境内に進み、華やかな造りの本堂に参拝を済ませます。

 

      ~・~・~・~・~・~・~

 ここで、中山寺の歴史をほんの少し紐解いてみました。
 
    中山寺の創建は不詳とされています。

 伝承による...と、紫の雲がたなびく霊地に聖徳太子が訪れ、その地を開山されたのが中山寺の始まりと、伝えられているようです。

 中山寺のご本尊は、十一面観音菩薩で、安産や子授けの観音様として多くの人たちに敬われています。

 また、このお寺は、昔時...度重なる兵火により多くの堂宇伽藍が焼失したとも記されています。


 安産・子授かりの寺と呼ばれる謂れも少し調べてみました。

 伝え聞く処による...と、豊臣秀吉が長年子宝に恵まれず子授かり祈願に足を運んだところ∼・∼見事、淀君が御懐妊され、秀頼を授かったとされています。
 れ以来豊臣家から帰依されたと言われています。

 また、幕末には中山一位局が中山寺で鐘の緒(腹帯)を拝受され、明治天皇が平産された事により天皇家の勅願所となりました。
 以来、中山寺が「安産・子授かりの寺」として各地から多くの参拝者が訪れるようになったそうです。

      ~・~・~・~・~・~・~

      梅林の口コミに進みます。。。

 多くの堂宇伽藍が建ち並ぶ境内を梅林と書かれた道しるべに沿って進んで行くと、阿弥陀堂の広場から宝塚の街並みを望める展望ブースがあり、その背面には満開の梅の木(思いのままに)が咲き誇り、多くの人たちがスマホやカメラをかざし、早春のひと時を楽しんでおられました。

 梅林に向かう途中、一本の梅の木に数羽の小鳥(メジロ)たちが飛び交っていました。

 カメラを構え鳥たちを追っかけている...と、2羽のメジロが仲良く木の枝に止まり甘い蜜を啄んでいる姿が可愛くて❛パチリ❜...と、一枚撮っておきました。

      梅林に向かいます。・。

 散策路を進む...と、視界が広がったその先に大きな観音像が佇んでいます。
 その観音様が指さす山の斜面には紅梅、白梅が咲き誇る中山寺梅林のメイン舞台...と、なっています。

 すり鉢状になった観音公園広場の椅子に腰掛け∼・∼山肌を覆い尽くす梅の花園を暫く眺めていました。

 丁寧に育てられた紅梅、白梅、しだれ梅の約1,000本が山の斜面を彩り、早春の空にも映えて素晴らしい絶景が広がっていました。

 その広場から梅林を周遊するコースをめぐります。

 山の斜面を縫うように進む遊歩道を登って行くと、沿道に咲き誇る梅の花たちが、花見に訪れた人たちを満開の笑顔で出迎えているようでした。

 周遊するコースの中ほどに朱い欄干が彩を添えており、その周囲には紅梅や白梅の花々が咲き並んでいました。

 緩やかな坂道がつづく周遊路を進んで行くと、公園の一番高い処にあるロマンチックな名称の『星の広場』がありました。
 その広場の一画には藤棚が設けられており、季節が来れば美しい花を咲かすだろうな...と、思いを馳せながら周遊の道をめぐりました。

 山肌に咲く梅の園を十分に楽しみ、散策路を戻ります。


 美しく彩られたお堂や仏塔が建ち並ぶ中山寺の境内と、観音公園に美しく咲き誇る梅林を愛でる事ができ、来年も再び訪ねよう...と、振り返り眺めながら家路につきました(*^-^*)

拝観時間
境内は24時間自由に参拝出来ます。
拝観料:無料です。

梅林公園
入園料:500円/人(梅まつりの開催時)
今年はコロナの渦で梅まつりが中止になり、無料です。
施設:トイレ、休憩所、ベンチは随所にあります。
本堂にはエレベーター及びエスカレーターでお参りできます。
駐車場:お寺専用の駐車場はありません。
近隣にコインPが多数あります。

※ 山門近くに民間の有料駐車ががあります。500円~700円/台

アクセス
電車:阪急中山観音駅から徒歩1分あまりです。
車:中国自動車道「宝塚IC」~国道176号線経由約10分
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
たんぽぽ1001さんからのコメント [2021-03-18 16:41:55]
こんにちは。コメントありがとうございます。
花の開花とともに花粉も増えてきました。マスクに眼鏡にと大変です(^_^;)

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