道後温泉の口コミ一覧

お風呂は昔ながらの造りで情緒はたっぶり楽しめます。

お湯も柔らかくあったまりますが、お風呂からあがった後、それほどゆっくりする場所がなく、ちょっとゆったり気分が減ります。別料金で個室があったようですが、ゆっくりするのは宿でしようと利用したことはありません。

タオルと石鹸は受付で買うこともできたと思います。3回行っているのですが、はじめて行ったとき、石鹸を買わずタオルだけで洗っていたら、隣のおばあさまが石鹸をくれました。いい思い出です。だから道後に行くと、つい入りたくなるのかなー。

さすが道後温泉です。広島からずっと運転してきた疲れも、腰の痛みもふきとんでしまいました。その効能に驚きをかくせません。道後温泉へは先月だんなと二人で行きました。朝7時にはもう一階のお風呂は賑わいを見せていました。しかし、私たちは二階部分にある温泉に入れて、おまけに天皇がこられたお部屋や入られたお風呂を案内してもらうことができ、おまけに坊ちゃん団子を食べながらくつろげる個室（二時間くらい）を用意してもらえる特上プランを利用しました。普通にお風呂に入るだけなら500円くらいなのに、このプランにすると2000円くらいいったような気がするので、大分値ははりますが、このプランにしてよかった。観光客の方にはお勧めのプランです。というのも、まず時間帯によりますが、ごった返す一階のお風呂とは違い二階部分のお風呂は私たちの時は貸切でした。男女はもちろん別々ですが、ぼんやりお風呂を楽しんだ後、お店の人に天皇のお部屋、入られた昔のお風呂を見学。その後またお風呂に入り、坊ちゃん団子を食べながら暖かいお茶を飲み、窓から下の人々を見下ろす。なんとも情緒深い体験をさせていただきました。おまけに疲れのとれ具合はやはり身近にある温泉とは違う気がしました。ぜひまた行きたいです。

建物はすごく風情があります。ここには温泉を味わう気分では行かないで、あくまで観光見学で、そして見学のいっかんとしてお風呂を体験するという気持ちで行けば楽しいと思います。（体をきれいに洗おうなんて考えてはいけません。）お風呂の後は、なつかしいコーヒー牛乳が飲めました。だからここでは一番高いコースで味わうのが一番のお勧めです。駐車場も大きいのがありますし、眺めはいいし、やはり松山観光ではおさえておくべき観光地だと思います。オリジナルなグッズも売っていました。お風呂の後は温泉街が散策できるし、いいところです。

　入浴料金が４ランクありますが、上２つが霊の湯、下２つが神の湯に入ります。もし観光なら、タオル石鹸等ついて、湯上りに浴衣で休めてお茶の出る霊の湯がおすすめです。（皇室専用浴場等の見学券も付いています。）松山市が運営しているので、料金は高くないと思います。お湯がちょっと熱いですが、自分は十分満足しました。冬でしたが、湯上りに湯冷めしないので驚きました。
　神の湯男湯は浴槽が小さく（２つありますが）混むので、かけ流しですが夕方はお湯がちょっと・・・。
温泉を楽しみたいだけなら、商店街角にある椿湯がおすすめです。（ここも松山市が運営している道後温泉で、一律銭湯料金です。）石造りのお風呂で、こっちは湯がまに子規の俳句があります。湯船が大きく、本館より熱くないのがうれしいです。

松山と言えば道後温泉ですが、実際に行くとがっかりしました。

中はとても広いとはいえませんがかなり歴史が詰まった建物でした。
しかし、入浴料がかなり高いですね。
こんなにするとは思いませんでした。
まぁ仕方ないですね。
ここは意外と混んでいることが多いので、夜などは、旅館の温泉に入る方がいいかもしれません。

道後温泉で入浴してきました。外観はジブリの「千と千尋の神隠し」のモデルの一部として使われたと言われています。三階建ての木造の趣のある建物で、よく見ると細かな木彫りの細工がされています。入浴したのは、霊の湯の２階席のプランで料金は高めですが貸し浴衣などがあり入浴後に二階席でお茶と茶菓子を頂きながらのんびりとすることができました。温泉は霊の湯だけ入りましたが、想像したより狭く一般の銭湯の湯船と同じぐらいの広さでした。ただ、霊の湯の方は入浴客が少ないので長湯ができ温泉を楽しむことができました。また、入浴料の中に坊っちゃんの間や又新殿などの見学料も含まれていたので、温泉を楽しむとともに道後温泉に関した歴史も知ることができました。

なんといっても、建物の豪華さに驚かされました。ほんとにここに入れるかな、と言うような、木の柱の太さや屋根の大きさ。なかは、たって入る温泉だったので、ゆったりは入れませんが、長い歴史を感じさせる雰囲気でした。２階には休憩場があるそうですが、別料金のため生きませんでした。後になってみると、いっときゃよかった。

今年3月に大学時代の友達と行きました。
近くのホテルに宿泊し、浴衣で向かいました。ホテルでは、道後温泉に行くときにはタオルを無料で貸し出しており便利でした。
行って見ると、「千と千尋神隠し」のモデルということもあり、とても歴史を感じました。また、天皇が泊まられたというお部屋とお風呂の見学ができました。
温泉は、お客さんが多く洗い場がいっぱいで、少し待たなければいけませんでした。湯船にも長くつかるわけにはいかず、早めに出ました。
伝統的な建物や、雰囲気を感じるにはいいかもしれませんが、温泉でゆっくりとはいかないと思います。

道後温泉本館で入浴しました。
４つの料金プランがあるのですが、二番目に高いプランからは浴衣、お茶菓子が付きます。
一番安いプランは何もつかないので、せっかくの旅行気分を味わうなら、二番目以降のプランが宜しいかと思います。
浴場は大衆向けの銭湯のような温泉でした。
夏目漱石の「坊っちゃん」で泳いだ温泉というのはここの事らしく、「坊っちゃん　泳ぐべからず」という看板が浴室の中にありました。

なお、四国お遍路八十八ヶ所のひとつが比較的近く（徒歩15分位？）にあるので、湯上がり後にぷらぷら歩いてみるのも良いかもしれません。夜だと道も寺院の中も本当に暗いですが…。