大鳴門橋の口コミ一覧（９〜１０点）

大鳴門橋、それは私にとっては悪夢を呼び起こす名前となっている。
　２年前の日記・・・・・

『小豆島から淡路島の福良港に向う。その前に最大の難所「鳴門海峡」がある。
　橋の下は折からの大潮で白く泡立つ鳴門渦潮が我々の行く手を阻んでいた。

　私は舵を握りながら連れ潮に乗って勇躍渦潮へ突っ込んでいく。

　本来ならば、鳴門海峡は潮止まりを狙って、大鳴門橋の真ん中の少し右を通るのが当たり前。この時は轟々と流れる最中。橋の左を狙ったのが大失敗。
　白く泡立ちながら流れる急流の中を流されていく。

「大丈夫か。深度計では浅いぞ。知ってて走ってるんだろな」

と艇長。

「え、いや。このコースは初めて・・・」

「浅いぞ、測深器表示、５メートル、２．５メートル！！！」

　渦巻く急潮の合間に黒い岩が見える。

「うわ〜当たる〜〜〜」

一瞬、目を閉じる。死んだと思った。

　なんとか岩には当たらなかったものの、いきなり船は斜めに傾ぐ。当て舵を切る。しかし船は私がいくら舵を切っても関係なく流される。
　大橋の向こうにいる漁船に向かって怒涛のように進むというか流されてる。全く舵が効かない。

　まずい・・・このままでは衝突か・・・思った瞬間に舵輪にかかる力が抜け舵が効いた。渦潮を抜けた。冷や汗で背中が濡れている。』

　一つ間違えば乗員全員が渦に引き込まれてしまっていただろう。

　大鳴門橋は、車では何度も行ってるが、海から、それも渦潮の中へ突っ込んだのは初めてだった。
　なぜ、先にちゃんと海図をチェックしなかったのかと悔やまれる。

　もし、ヨットで行かれる人があれば、出来たら潮止まりの時間に、橋脚の真ん中を通航されることをお勧めします。

「渦の道」に行きました。渦を見ることができる場所まで歩くのですが、壁があるわけではないので風が直接吹き付けてきて寒いというか痛かったです。
足下のガラスの部分から見る渦は、渦の大きさや形がどんどん変わっていくのでじーっと見てても飽きませんでした。タタミ1畳分くらいの大きさのガラスなんですが、是非上にのって真下に渦があるように見てもらいたいなと思います。船に乗ってもっと間近で見ることもできるようですが、500円という入場料を考えると渦の道は十分楽しめると思います。

咸臨丸と言う大きな船に乗って渦潮を見に行きました。
大鳴戸橋の下を通り、船から見る橋の姿も良かったですが、渦潮を初めて見て言葉では知っていたけど本当にあちこちに大小の渦を巻くのを見て感動しました。
今度は大潮の時に小さな船に乗って是非来たいと思っています。小さな船だと渦潮に巻き込まれるみたいでとても怖いそうです。

「渦の道」という足元がガラス張りになっている遊歩道に入場しました。
一番渦が大きく見える時間に合わせて行ったのですが、まさに「なると」のような立派な渦潮を見ることができました！
私は一人で行ったのですが、一緒に入場した小さな子供連れの家族はガラス張りで見える足元の渦に怯えて子供が泣き出すほど……タイミングが合えばそれぐらいはっきり見えますよ！
受付の女性の方も、重い荷物を「預かりましょうか？」と言っていただけたり非常に好印象でした。
少し離れたところにあるお土産屋さんの方々も心温まる態度で素敵です。
土地柄含めオススメの場所です。

今年のシルバーウィークに行ってきました。
うずしおはばっちり見れましたが隣で運転している
彼氏はあまり見れずに残念がっていました。
大阪から徳島へ行く道中に橋は何度か通りますが
うずしおが見れる所は徳島に入る前なので次回に行く際は気をつけて見ていこうと思いました。
初めていく方は事前にチェックしておく方が良いと思います。

ここまでのバスの時間などわからない点が多かったのですが、売店のおばあちゃんが案内してくれて、地元の人たちに助けられました！
渦の道は橋からしたの海が見れますが、渦はよく見えませんでした。遊覧船に乗ると、船が渦潮の場所を探して行ってくれるので、近くでいくつも渦潮がみれました！
渦潮をみるなら、船にのるのがおすすめです！少し高いですが。。。

遊覧船に乗り、橋を下から眺めるととても迫力があり、遠くから眺めるのとはまた違った感動を味わえました。渦潮は小潮の時間帯だったのであまり大きいものを見ることはできませんでしたが、船から撮った写真は今でも宝物です。自然相手なので時間だけはしっかり調べて行った方がいいです。

天気があまりすぐれなかったことと、時間的に渦が見られない時に行ってしまったのでとても残念でした。
けど、見渡す限りの海に感動しました。
渦が見られる時間とみられない時間があることは、行ってみて初めて知りました。
渦の見られる時間は、ネットなどでも調べられるのではないかと思います。

渦潮が見れるという観覧船に乗りました。観覧船といっても小型の船でしたが、特に船酔いすることもなく乗れました。ただ、時間的な問題か、小さい渦は見えましたが、鳴門の渦潮！というような大きな渦は見えませんでした。観覧船に乗ってみようという人は、時間帯を選んで乗るのをお勧めします。実際は、観覧船より、ガラス張りになっている遊歩道からの方がきれいに渦潮が見えました。広い遊歩道なので、お子さんたちも多少遊べます。

渦が良く見える時間と言うのがありますので、その時間に行って来ました。
橋の下の専用の道を通り、海の上に。
そこから下を覗くと大きな渦を見る事が出来ました。
どんどん小さい渦も生まれ、自然の神秘を体験することが出来ました。
近くには渦の資料館のような物もあり、勉強にもなりますのでお勧めです。