1件の口コミのうち、1件目から1件目を表示しています。
あなたはこのクチコミが参考になると思いますか?
15名が参考になると回答しています
地下に水量調節池があることで知られる白子川のほとりにある公園。
春にはカタクリ、夏にはキツネノカミソリが咲く。
■概要
東京23区の最大規模のカタクリ群生地。
東京の名湧水57選に選出された湧水地(蚊が多い)でもある。
そしてキツネノカミソリの自生地でもある。
稲荷山憩いの森と距離が近く、植生も似ている。
圧倒的な違いは歩きやすさ。
遊歩道整備が行き届いており、足元を草がガサガサしない。
■感想
カタクリは寿命が長く、同一個体が40-50年も生きるという。
数が増えたり減ったりしながら清水山に今も健在。
埼玉まで出掛けずに見学できるとあってシーズンは人が押し寄せるそうだ。
で、夏。
貴重な絶滅危惧種のキツネノカミソリが咲いていると聞いてやってきた。
ほとんど人がいない。
遊歩道沿いにすぐにキツネノカミソリを発見。
こんなに容易に見れていいのか、と拍子抜け。
稲荷山憩いの森では草ガサガサして蚊に食われ足元の蛇に怯えたというのに。
ものすごく楽に見学できた。
おすすめ。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
1件の口コミのうち、1件目から1件目を表示しています。