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掛川の魅力を一言で伝えるなら「まるで小学校〜中学校の修学旅行地」である。
城があり、花鳥園があり、資生堂アートハウスがあり、
男気弁当(公式HPあり)があり、茶畑があり、さわやかがある。
掛川は静岡のローカルの魅力がぎゅっと濃縮されている。
(これらを18きっぱーは無料レンタル自転車で周遊できる。)
この街はローカル好きにはとてもおすすめだ。
高校修学旅行のように南北離島に出かけるほどの負担がなく、どこか懐かしい修学旅行のような空気が感じられる観光地。
LOVE。
■アクセス
東京駅から掛川駅まで普通電車で片道約4時間20分
掛川城まで掛川駅から徒歩20-30分
掛川城まで掛川駅から自転車約10分
■観光時間
掛川城の目安1時間。
■観光交通手段
徒歩(歩いて回れないことはない距離感)
レンタルサイクル(北口駐輪場で無料レンタルしている。書類書くよ!免許証もっとこうな!)
タクシー
バス
■感想
JR掛川駅内に観光案内所がある。
ここで観光情報をゲットし、自転車レンタルサービスの存在を知った。
まずはお茶が香る(掛川は掛川茶で有名なのだ。)駅構内を北口に進む。
北口から左手に行くと駐輪場があり書類手続きを完了させると自転車レンタル開始である。
地元の人もよくレンタルしてるらしい。
城をいくつか回ってきたが江戸城が別格過ぎてそれ以外は霞んでしまうという弊害を私は持っている。
「ローカル城などどうせ10分で一周できてしまうだろう」
とタカを括っていた。
しかし、掛川城周辺を歩きだすと
「あれ?掛川みるとこ多くね?建物がごっつ古。明治かよ」
「やべえ。『私の精神回廊』ってなんだ。電波な香りがする。掛川城跡、龍華院。厨二の雰囲気ぷんぷん。行こう!」
「図書館が和風の屋敷みたいだぞ。入ってみるか!」
となり二時間、三時間と長居してしまう危険性がある。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。