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ぎりぎり東京枠に入る臨海公園。
2021年でラムサール条約登録から3年目、大きさの規模はほぼ小金井公園と同等。
むちゃくちゃ広いのでパークトレインに乗らないと移動がキツイ。
大抵の人はお花畑と砂浜を楽しむのに終始している。
■概要
葛西臨海公園に「海」の字が入っているが、その正体は川である。
その証拠に磯臭くない。
葛西臨海公園の砂浜は東京湾に注ぎこむ川の終点なのである。
一応、海ではあるが9割は川だ。
干潮時は遠浅で歩いてどこまでも歩いていけそうな感じで見栄えが凄い。
「今ね、海側にいるよ~」
という声を聞くと、
「違う。川。ここは、川」
と連れから突っ込まれる姿がよく見られる。
■感想
お花畑が目的でやってきた。
ここはハーブ系の巨大な花畑を有している。
圧巻の花畑だ。
花の期間は長い。
10月から11月いっぱいは愛でられる。
平日はあんまり人はいないがコロナ禍が落ち着いてしまった10月末の休日はぎっしり人が詰まっていた。
平日と休日で参上して調べたので間違いない。
ジモティーも「休みはなんでこんなに人がいるの?」と驚くほど花畑と海水浴場あたりは人が多い。
人混みを避けて公園を楽しみたいなら、おすすめは足ヶ池の松林、そしてバードサンクチュアリあたり。
地味すぎて人が少ない。
コロナ感染者の数が激減したので有料施設復活、パークトレインも園内を走り回っている。
とてものたしい。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。