日光東照宮の口コミ一覧（７〜８点）

日光東照宮は、栃木県日光市に所在する神社。江戸幕府初代将軍・徳川家康を神格化した東照大権現を祀る。日本全国の東照宮の総本社的存在で、正式名称は地名等を冠称しない「東照宮」だそうですが、他の東照宮との区別のために、「日光東照宮」と呼ばれることが多いですよね。

現在そのほとんどの建築物などが、 国宝や重要文化財に指定され、1999年には、世界遺産にも登録されました。
国内はもとより、海外からの観光客でも連日賑わっています。

そんな有名な観光スポットですが、私も含めて日光東照宮を見に行くというよりは、風光明媚な華厳の滝や温泉含めて日光へ観光に行く、そのついでに有名な日光東照宮も見に行くという方が多いのではないでしょうか。

だから「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名な三猿というのは知っていても、それがどういう意味、価値があるのかは全く知りません。

でも私は、ここに訪れた方ほとんどが知らないだろう日光東照宮の歴史的価値を知っています。
それは「全国に22基ある現存する江戸時代以前に作られた五重塔」の一つがここ日光東照宮の五重塔であるということ。
そして私が訪れた目的は日光観光ですが、日光東照宮に立ち寄った第一の目的はこの五重塔を見るためだったのです。

これから日光東照宮を訪れる方へ。ここには多くの歴史遺産がありますが、五重塔も実は大変な価値があり、有名なのだということを思い出してもらえればと思います。

とても歴史を感じる場所です。

小学生の頃に行きましたが、古い歴史を感じました。
敷地がけっこう広く、幼い私は疲れを感じましたが、大人ならばすいすいと行けるのではないかと。でも小さすぎる子や歴史をあまり知らない子供はただ疲れる場所になってしまうかも…。
思ったよりもいろいろなところが見れるので、けっこうわくわくしながら見れますよ。

栃木の名所と言っていい場所なので、やはり日本人なら一度は行ってみた方がいいと思います。

前に、修学旅行で行きました。その時は、ガイドの人が説明してくれたのでよくわかりました。
とても落ち着き、いい場所でした。

ただいま改修の真っ最中ですが、改修が済んだ部分は本来の輝きを楽しめるいい機会です。
日本人の処世術の原型、みざる言わざる聞かざると、太平の世を祈願したといわれる眠り猫は、その小ささと中途半端なカラフルさゆえに日本がっかり名所１０選にランクインしているとかいないとか。
啼き竜は現地まで知らない人が多いので案内すると意外性で受けがいいですね、ちなみに同じ原理を使ったレプリカがＪＲ日光駅構内にもありますのでぜひ。

パワースポットということで、何度行ってもリフレッシュ+パワーチャージした感じになれます。
東照宮の表参道には金谷ホテルのカフェとか、甘酒とかそばとか、ちょっとした軽いお食事処があって、外国人は立ってカレーパンをほおばったりしてます。テーブル席もあるけど、なかなかあきません。

修学旅行で行く人が多いと思いますが、見ざる言わざる聞かざるの由来、その他人生が見てとれる彫刻がたくさんあるので、調べたりパンフレットで学んでから見るといいと思います。
やっぱり紅葉の時期がオススメですね。

１度目は小学校の修学旅行、２度目は大人になってから「はとバスツアー」で訪れました。どちらも、なぜかどんより曇っていたのですが、それが何とも神秘的で雰囲気ありました。さすが、歴史と風格を感じる佇まいです。

ただ、お馴染みの「眠り猫」「三猿」は、期待していた分、ちょっと拍子抜けしたかなぁ。とにかく小さいです。逆に、想像以上だったのが「鳴き龍」です。しーんと静まりかえった中、お寺の方が鳴らす拍子木の音がどこまでも響き渡ります。龍の天井画を見上げながら聞いていると、今にも龍が動き出しそうで、それはそれは見事でした。

山の上ということで、初秋でも寒かったです。防寒対策をしっかりなさることをオススメします。

入り口から遠いったら。杉並木が綺麗だけど、花粉症だから春には来られないな、と思いました。日本人、外国人そして修学旅行生が一杯でした。長い髪をカールしたおしゃれな小学生女児が「日光より京都の方が凄いよね」と生意気なことを言っていました。
豪華な陽明門や三猿の写真を撮りました。眠り猫は通路にあるので、写真は遠慮しました。
外観に比べて内部は簡素。家康廟までの階段で人が少なくなりゆっくり見る事が出来ました。
家光廟の大猷院では天井に大きな龍の絵があり、拍子木を叩くと龍の鳴き声が聞こえるそう。「鳴き龍」は、反響音が龍の鳴き声に聞こえるそうです。でも私はよく聞き取ることが出来ずもどかしい思いをしました。
すいてる時にゆっくり来たい、と思ったけどすいてる時なんて有るんでしょうか、ここは？

最初に訪れたのは小学校の修学旅行でした。
「キョウドウワラク」と合唱させられた事をみょうに覚えていますが、何の意味だったのか今となっては思い出せません。
肝心の東照宮ですが、「三猿」も「眠り猫」も小さいです。
でも、必ず人がいるので見逃す事はないはずです。
私がお勧めなのは「泣き龍」です。部屋の反響効果を使っているのだと思います。手をたたくと天井に書かれた龍がまるで鳴いているように聞こえるというものです。

シルバーウィークで混雑は結構なものでした。
入場は問題なく入れたのですが、一番混んでたのは鳴き龍のところでした。階段は登ったはいいけど全く動かずだったのであきらめました。

神馬さんかわいかったですよ。１２時に帰っていくのですが、下神庫の裏手にあるトイレの前で立ってると目の前をパッカパッカ歩いていくので感動でした！！

眠り猫のお守りが買いたかったのですが、境内でも見当たらず、お宮の方に聞いたところ奥宮にしか置いていないと言う事で、時間の無かったので買えずじまいでした(泣)

それでもせめて本物の眠り猫は見ないと！
思っていたよりかなり小ぶりでしたｗどんどん後ろから人が来るのでじっくり立ち止まっては見れません。写真撮って一瞬肉眼で見てって感じでした。三猿は皆さんじっくりご覧になってました。

最後に大駐車場に行くまでの所で葵そばを頂いたのですが、変わってました。ヘラべったく、幅広目で新食感でした。関西人の私は少しだしが醤油辛いかなと感じました。

ゆっくり彫刻など隅々まで見てたら１日楽しめそうだなとおもいました。