仙台城跡の口コミ一覧（７〜８点）

伊達政宗公像と仙台城の御城印目当てで来ました。
仙台の中心部と、仙台北部が広く見渡せます。
仙台駅からのアクセスは良いです。
アクセス方法は5つあります。
バス、タクシー、徒歩、自転車、レンタカー。

バスが最もポピュラーです。
るーぷる、というレトロデザインのバスが人気です。

徒歩で上りましたが、坂道がなかなかきつかったです。

仙台をグルッと一望出来眺めは最高です。
広々感が良いです。ちょっと駅からは遠いので、
バス利用になりますが。観光用の観光地巡りのバスも出て
います。混んでいて、座れないことと、時間を決めて行動しないとだめですが、色々見てまわりたいかたには、お得です。仙台城跡なので、お城はないですが、石垣は残っています。震災でだいぶこわれましたが。
それから、伊達政宗のかっこうをした伊達武将隊がいる時があります。若い青年隊で、一緒に記念撮影をしているかたを多く見かけます。記念になりますね。

仙台の定番観光スポット、仙台城跡。
さとう宗幸さんの歌でも有名なこの城跡は「青葉城」とも呼ばれています。

アクセスはJR仙台駅より観光シティループバスで約20分。
東北自動車道　宮城ICから車で約15分。

私は車で向かいました。石垣を見ながら坂道を登って下るとカーブに仙台城跡専用駐車場の入口があります。周囲にも駐車場はあるようですが、高低差のある坂道を歩かなければなりません。専用駐車場は敷地内に停めれるので便利です。
ただし駐車場は日中は有料で、1時間400円とちょっと高めかなと思いました。
なので今回は1時間で楽しんできました。

土産物店や護国神社前に広がる駐車場に車を停め、仙台城跡観光のスタートです。
まずは仙台城跡で最も有名であろう、伊達政宗騎馬像を探しました。ここは仙台の象徴のような場所ですよね。
各地に戦国武将の像はありますが、伊達政宗騎馬像のカッコよさはその中でもナンバーワンではないでしょうか。
海外からの観光客にも人気なようで、記念撮影を頼まれたりもしました。

政宗像が見つめる先には彼が創った仙台の街が。広瀬川を挟んで高層ビル群が並びます。
見晴らしの良いこの城跡は夜景のスポットでもあるようですね。機会があったら夜にも訪れてみたいと思います。
政宗像の他に目を引くのは塔のように大きな碑です。大きな鳥の彫刻もありました。
何だろうと近づいてみると、この碑は西南戦争・日清戦争の戦没者の慰霊碑の昭忠碑というものでした。
塔の高さは20ｍ、鳥は金鵄像というもので両翼約6.7ｍのブロンズ像だそうです。

仙台城跡には他に仙台城見聞館 ・青葉城資料展示館・宮城縣護国神社もあり仙台城について写真や映像で学ぶこともできます。

最後に土産物店に入りました。牛タンやずんだ、笹かまぼこなど仙台の土産が何でも揃いそうなお店が並びます。
お土産を買ったあと、せっかくなので「ずんだ」を味わってみました。
有名人も買って帰るという「ずんだだんご」は絶品でした。たい焼きも中身がずんだの物も。寒い時期でも飲みたくなる美味しさの「ずんだシェイク」は流行りのようです。

観て、買って、食べて。仙台城跡を楽しんで帰りました。

すばらしい石垣があるだけで広い敷地にお城自体がないのが残念です。食事処や御土産屋さんは結構ありました。定番ですが伊達政宗の像の前で記念写真を撮りました。
そこから仙台の町が一望でき、景色はすばらしかったです。公園として来たら、静かだしいいデートスポットかなと思いました。

９月に行きました。城跡といっても城らしきあとはありませんでした。伊達政宗の騎馬像が中央にあり、かわるがわるに写真を撮っていました。高台にあり街が一望に見え、気分は良かったです。伊達政宗の頃はこんなにも沢山の家もないし賑やかさも無かったんだよなー。と（あたりまえですけど）思いがタイムスリップです。　

史跡めぐりは好きなので、仙台市内観光で、仙台城跡に行って来ました。伊達政宗の騎馬像そして石垣のほかは、これといって形のわかるものがあまりなく、敷地内散策をぶら〜りしただけでした。でも、散策中、ところどころにある門の跡地や城跡などを見ながら、そのころはどういう感じだったのかとか自分なりに想像してみたりしました。有名な伊達政宗が歩いたかもしれないという所を、私も歩いているのかも知れないと思うと、なんだか不思議な気分になりました。お城がいまでも残っていたら（または復元されていたら）見てみたかったです。現在、残っているものは少なかったですが、散策してみると意外な発見があったり、風情を感じられたりして、よかったです。もちろん史跡めぐりの好き嫌いは人それぞれでしょうが、話しながら歩けるので、結構カップルのデートにもいいかもしれないなと思いました。思い出に伊達政宗の騎馬像前で、写真を撮らせていただきました。また機会がありましたら、城跡からの夜景を見に来たいです。

城はないです。どうも政宗ブームのときに訪れる人が多かったようですが、城もなくて何もないので不評をかったと現地では言われておりました。なのであまり期待はせずに行きましょう。ただ、見晴らしはいいです。仙台市内が一望できます。人もそれ程多くないのでまったりとデートするのもよろしいかと。存在感のある神社が中央にあり、その周りを散策できます。かつてお城があったという雰囲気を感じながら歴史に思いをめぐらしながら歩いてみると楽しいでしょうね。ずんだ餅屋さんもあった気がしますが、名物は食べておきましょう。仙台は名物多いですからお土産には困りませんね。

高台にあるため、仙台の街が一望できます。
観光として見るものは伊達正宗公の像しかありません。
10月の気持ちの良い晴れた日に行ったせいもあるかと思いますが、正宗公の像を見て、大きな松の木々を眺め、仙台の街を眺めるだけでも、旅に来たという事をしみじみとかみしめることが出来る素敵な場所だと思います。

2回目に仙台を訪れた時にようやく行けました。
入口から城跡へ向かって歩くと、すぐに伊達政宗の像が見えてきます。
実際に見る像は大きくて貫禄がありました。
元々歴史で政宗の名は知っていましたが、後世でこのような立派な像が建てられるほど、偉大な功績を残された方だったのだと改めて感服いたしました。
帰りに「勝守」を購入。政宗が身にまとったとされる水玉模様の陣羽織をモチーフとしたお守りですが、これを持っているといろいろくじけても頑張れる気がしました。
仙台の街の眺めもよく、写真を何枚か撮影しました。

文字通り城跡でした。が、そこからの眺めは清々しく、仙台を一望出来ました。あそこに見える観音様は何？そんな疑問を抱きながら散策すると、遺跡発掘中でした。おばさん達が一生懸命掘っているのを横目に、城跡を跡にした午前中でした。伊達政宗はＢ型なんですね。