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大谷資料館の口コミ一覧

3件の口コミのうち、1件目から3件目を表示しています。
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チャイさんのクチコミ
2024年04月16日に投稿されました。
地下
地下
石に囲われ、薄暗くひんやりとした空気に包まれ、広々としている不思議な空間でした。ところどころ得体の知れないオブジェがありました。暗いため写真を撮るのに苦戦しました。ここでしか味わえない幻想的な独特の雰囲気を肌で感じることができて良かったです。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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場んでっとさんのクチコミ
2021年12月25日に投稿されました。
大谷資料館。岩山に囲まれている。そして岩山の地下に潜る。
愛の泉
自販機ゾーンの削り跡は必見
花手水。凍っている。
坑道入り口。湿気があって塩素においがする。
かなり広い。一方通行なので後ろから来ると急かされる。
大谷資料館で『仮屋崎省吾の世界展』を定期的にやっている。作品を寄付したそうだ。
『仮屋崎省吾の世界展』は有料と無料のゾーンがある。これは無料ゾーン。
宇都宮駅から約6㎞。
バスは一時間に一本頻度。
大谷資料館と大谷観音とバス乗り放題券がセットになったお得なきっぷ発売中。
宇都宮市営駐輪場のレンタル自転車100円を利用すると時間を気にせず往来できて便利。


■概要
電子版栃木パスポートのスタンプラリー箇所。
提示すると800円入館料が700円になってお得。
栃木県の施設をクリアしていくとランクアップしていく。
目指せ、栃木マスター。


■自転車で行ってきた

埼玉安行で植木の町を楽しんだ。
次は栃木大谷で石の町を楽しむことにした。


バス停留所の場所が分からない。
時刻表が分からない。
タイムテーブルを作るのがめんどくさい。

三拍子そろったので駅前の自転車100円レンタルして目指すことにした。

大谷街道は平坦な道なため、電動なしでも余裕。
道中、雪をかぶった日光連山が美しい。
日光が当たれば冬の空気もそれほど苦ではない。
贅沢を言えばもう少し自転車が通りやすい道であれば良い(狭い)。


■地下30mに広がる壮大な空間

地下神殿の如き壮大な空間が広がっていた。
二か所にある温度計はほぼ0度。
地上よりも寒い。

昔は冷凍庫代わりに食糧を保管していたそうだ。

人力と機械で掘り進めた跡の違いや天井の高さなど、要所要所で「ここを見ろ!」というプレートが掛かっていて親切仕様。

ミュージックPVや映画の撮影にもよく使われているらしく、撮影箇所の案内もある。

地下だと酸素の配給はどうなってるのか不思議だったが、光が差し込んでる箇所があって外に通じていた。
空気穴に該当する箇所がちゃんとある。

ゴールが近づくと無料撮影ポストカードサービスをやってる箇所があって撮影後に一枚くれる。
有料サービスは1300円で大きな写真をくれるか300円でラインデータでくれる。

地下30mの階段では、上り客がよく酸欠を起こして休んでる。
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
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あるぱ7216(休止中)さんのクチコミ
2018年02月14日に投稿されました。
まるで地下牢にでも行くような、石のトンネルを潜り抜けると・・・。
思わず立ちすくむほど迫力の地下空間。
石切跡がライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出していました
青色のライトと、石切跡が異空間を感じさせます
石のステージ。ココでコンサートも開催されるとの事
まるで地下神殿の石柱のよう見えました
手掘り跡が青色ライトで照らされると、まるでどこかの惑星にでも降り立ったかのような・・・。
切り出した石を運び出したトンネル。現在は休憩場になってました
 宇都宮市の大谷町付近一帯は、大谷石が採石できる地域ですが、その大谷石の採掘跡を見学することができるのが「大谷資料館」です。

 採掘跡を見学する。

 と言われても、あまり楽しい場所では無いような感じですが、入場料800円を支払い、まるで地下牢に行く様な石のトンネルを下って行くと、パッと、目の前に巨大な地下空間が広がりました。

 観光客が一様に足を止め、
「おおっ・・。」

 と言う歓声は印象的でしたが、そこは2万平方メートルにも及ぶ大空間で(2平方メートルと言われても、想像が付きませんが)、内部は少々暗い数色のライトで照らされ、まるでゲームや映画の世界のような雰囲気があり、その中に巨大な採掘跡が浮かび上がっていました。


 案内板に従って進むと、巨大な石柱や石の階段、テラスなど、色んな見所があります。
 特に十数メートルはある高い天井の空間に入ると、採掘跡が、まるで地下神殿のような建造物にも見え、まさに圧巻な地下空間。
 誰もが口を開けて、天井を見上げるような、非常に迫力ある異空間でした。
 ライトップされた灯は時間ごとに色が変わるので、その色の違いで、違った雰囲気で見えたりしますが、やはり、うっすらとしたライトアップが、より地下空間を神秘的に映し出している感じがします。


 大谷石は、かつては手掘りで切り出されていたそうで、その切跡は凸凹しており、そこに青色ライトが照射されると、まるで異次元の惑星にでも降り立ったような感じがしました。

「おおっ・・。幻想的だ・・・。」

 と、その時は安易にそう思いましたが、そもそも、当時はつるはしで石を掘るなんて、相当根気を要する重労働であったと思われます。

 手掘りと機械掘りの、石切の跡の違いの説明がありましたが、因みに機械掘りだと、石切跡は石板のような切り口でした。

 先に進むに従い、石のステージがあったり、アート作品が展示されていたり、様々な資料が展示してあったりと、全ての資料を見たり見学すると、1時間以上を要します。

 どの場所でも、採掘場所は圧巻な空間が広がっており、資料も興味深く拝見し、私は飽きることなく見学が出来ましたが、採掘跡の温度は、冬季は2℃くらい、夏季でも8℃くらいと非常に冷えますので、上着が必要ですし、写真撮影は、三脚や自撮り棒の持ち込み禁止、また石の上にカメラを置いての撮影も禁止で、必ず手で持っての撮影に限られています。

 また、採掘跡は段差が非常に多く、階段ばかりで、歩きなれないと大変かもしれませんが、それ以上に大迫力な地下空間を体験できますので、大谷資料館のHPなどをご覧いただき、万全の準備をされて、機会があれば見学される事をオススメします。

〇アクセスなど
・JR宇都宮駅西口6番乗場から大谷・立岩行き乗車。資料館入口下車。徒歩5分。
・無料駐車場有。カーナビは、資料館の電話番号を入力。
・近年観光バスも来るほどの人気スポットになっており、平日午前中か、もしくは開館に合わせて来館、もしくは閉館1時間あたりが、比較的空いているとの事。
・入場料大人800円
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