前から行ってみたかった山田の凱旋門に、夏季休暇を利用して行って来ました。

日露戦争に当時の山田村から、出征した人たちの無事な帰還を記念して、建設されたそうです。

後ろの階段を登った先には招魂社があって、西南戦争を含めた五つの記念碑が建てられています。
また、一つ目の階段を登ったところには、日露戦争時の戦艦砲弾を設置してあります。

国内の凱旋門は、いくつも造られたようですが、現在は２ヵ所だけ残っているようです。
あと一か所は中国地方にあるらしいので、調べて行ってみたいですね。

GW中に色々と行った中の一ヶ所です。

登山される方もいるようですが、ほとんどの方はロープウェイでのぼられているようです。

山上駅からでも、頂上まで行くのはけっこうな距離と高さがありますが...

頂上付近には、七福神めぐりや、札所めぐり、頂上権現などいろいろとスポットもあります。

頂上からは、別府市から別府湾を一望できますし、となりの由布岳や城島高原パークも望めます。

登った時は、頂上では5〜6度程度だったので上着は何か持って行っておいたほうがいいです。

GW中に、行って来ました。
入場料が300円かかります。
HPの割引券をプリントして持っていけば、100円割引きされます。

高さ125mの100m部に展望デッキがあります。
別府市内から別府湾、天気がいい時は、四国まで見渡せるそうです。
あいにくと、かすんだ感じで、そこまでは見れませんでしたが...

タワーなんかでも、普通はなんともないんですが、ここはなんか揺れてる感じがして、少し怖い感じがしました。

4月1日、８日と2週連続行って来ました。
日中は、入城料100円が必要です。
(早朝や、夕方の観光案内所が開いていない時間帯は出入り自由ですが．．．)

1日は、桜が満開を過ぎたばかりで、多くの花見客も来られていました。

名護屋城跡は石垣しか現存していませんが、博物館で貸し出されるタブレットや、スマホでアプリをダウンロードしてバーチャル名護屋城を体験することもできるようです。

写真を撮りながら歩き回ったあと、茶苑「海月」で抹茶と和菓子を頂きながら一休みして、苑内の庭園も楽しんでみました。
「海月」は、抹茶込みで500円、入苑だけだと200円？で済みます。

自然を楽しんだり、太閤や武将に思いをはせたり、アプリで城を楽しんだり、いろんに楽しみ方ができそうです。
また、ガイドツアーなども行われているようです。

熊本城、城彩苑からでも歩いて10分程の、大通り沿いにあります。

「熊本城×特撮技術」天守再現プロジェクト展を見に行って来ました。
天守閣だけではなく、付近の街並みも作られていて、本物そっくりで、すごく精巧でした。
他にも、作業されたテーブルや、部材を切り抜いた材料や設計図なども展示されていたり、作業中の様子を撮影した映像なども放映されていたり、色々と裏側も見れてけっこう面白かったです。

一番最後には、阿蘇神社の楼門の精巧なミニチュアも展示されています。

このプロジェクト展は、3/18まであっています。
まだ、２ヵ月も期間があるので、ライトアップされる時間に合わせていってみたいね。