金賞はホッキョクグマや沢山の海の生き物が集う男鹿水族館GAO!第86回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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秋田県立男鹿水族館は2004年に「男鹿水族館GAO」としてリニューアルされました。
今回訪れたのは新装後3度目になりました。
男鹿半島の西海岸にありますので、車で来る場合は秋田自動車道 昭和男鹿半島ICから70分ほどかかります。
入館料は大人1100円、小・中学生は400円。
建物は3階建てになっていて、エントランスから順路を進むとまずは男鹿の海大水槽が迎えてくれます。
高さ8m、水量800トンのこの水族館で最大の水槽です。40種2000匹の魚たちが悠々と泳ぐ姿はずっと観いても飽きませんね。
この水槽は2階からも観ることができます。
トンネル水槽をくぐった先は 日本の海水魚 ⇒ 秋田の川の魚 ⇒ サンゴ礁 ⇒アマゾン の順に展示されてます。
そしてGAOのアイドル的存在、ホッキョクグマのところまでやってきました。
メスのクルミちゃんは上から見下ろして、オスの豪太くんはガラス越しに近くから見ることができました。
同じルートを同じように何度も歩き続けるホッキョクグマ。たまにプールへ飛び込んで目の前を泳ぐ姿は迫力があります。
ペンギン神社もあるペンギンコーナー ⇒ クラゲ ⇒ 秋田県魚でもあるハタハタ博物館。ハタハタの展示に力をいれているのも秋田県ならでは。光に弱い魚なのでカメラのフラッシュは使わないように気をつけましょう。
最後はアザラシやアシカがいる「ひれあし’S館」。5年前に来た時にはまだなかったゾーンです。
愛嬌いっぱいの海獣たちを水上と水中から観ることができます。
ショーはやっていないようでしたが、芸の練習中のアシカを見かけました。近いうちにデビューするのかもしれませんね。
水族館内には日本海を眺めながら食事ができるレストランとオリジナルグッズやお土産が売っているミュージアムショップもあります。
ミュージアムショップで買うことができる「豪太ソフトクリーム」は絶妙な塩味と甘さでとっても美味しいのでおススメですよ。
買い物のあとは閉園時間近くまで男鹿の海大水槽を眺めてから帰りました。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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旅の途中に立寄りました。
≪津屋川≫の堤防に咲き誇る“彼岸花”を愛でに!!
9月27日(火) 天候:曇り時々晴れ
台風一過の秋晴れを期待していました...が、秋雨前線が居座り、?スッキリ?しない空模様が続いています。
秋の小旅行を計画∼・∼天候が定まらない中...決行(^_-)
少し早起きをして、≪津屋川≫の“彼岸花”を愛でに寄り道をしました。・。・。
名神高速道路・関ヶ原ICを下り、県道56号線(薩摩カイコウズ街道)を走っていると、道路端や稲田の‘あぜ道’に“彼岸花”が数多く咲いていました。
『養老鉄道(養老線)』の踏切を超え∼・∼橋を渡り堤防沿いを眺めると∼・∼河川敷の土手一面が真っ赤な絨毯を敷き詰めた様に“彼岸花”が咲き競っていました(@_@)
早い時間に着きました∼・∼カメラを持った人達が数人目に付く程度でした。
橋の上から撮ろう...と、思っていました...が、工事用車両(大型ダンプ)が行き交い、写真を撮れる状況ではありませんでした(~_~;)
カメラを持って歩いていると、朝の散歩途中?地元の方?が、私達に話かけてこられました。
先週が見頃だった...が、天候が悪く“彼岸花”を観に来る人の数が例年の半分程度だった...とか./.云々!!
見頃は、毎年9月下旬〜10月上旬だそうで、県内はもとより遠方からも沢山来られるそうです。・。
花は見頃を少し過ぎ、色褪せた花も見受けられました...が、これから咲こうとする“つぼみ”も沢山ありました(^0_0^)
上流に向かい散策∼・∼途中、名古屋から来られたカメラ愛好家の方と立ち話。・。・。
数年来、この≪津屋川≫堤防の“彼岸花”を撮り続けておられる様で、今年は天候不順で見頃の期間は雨に祟られ来れなかった...と、嘆いておられました。
昨年は、小舟の上から投網をうち、川魚を獲る姿も見られたそうです...が、観光客用で有料且つ、予約制...だ、そうです。・。・。
朝露が残る河川敷に下り、青空が少し顔を見せる空と、『養老山脈』を借景に…川辺に咲き誇る“彼岸花”をカメラに収めました(^_^)/
川面には水鳥(鴨)2∼3羽が流れに逆らって泳いでいました❛パチリ❜...と、一枚。・。
周りは田園が広がり、稲刈り間近の稲穂が‘こうべ’を垂れて収穫を待っています。
“彼岸花”の咲く堤から眺めていると、3両編成の電車『養老鉄道』が時々行き交います。
その電車と“彼岸花”...と、稲田のコラボ写真を撮ろうと約20分程待ち続け、やっと一枚撮る事ができました(^.^)/~~
「かみさん」は車の中から❛呆れ顔❜で私を見つめていました。・。
私達が帰る頃…数人の方達が“彼岸花”を愛でに来られていました。
車に戻り、缶コーヒーで喉を潤し、暫し休憩です。
そして、旅の目的地❝信州・長野❞へと向かいました(*^。^*)
追記
トイレ等の設備はありません。
駐車場:堤防沿いの広場:乗用車2〜3台駐車出来ます。
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銀賞
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県営権現堂公園は、1号公園は多目的運動公園として、3号公園は緑が多い憩いの万葉公園として整備されていますが、4号公園は四季それぞれに花が咲き誇る公園で、1月はスイセン、4月はサクラ、6月はアジサイ、そして9月の彼岸の頃は、埼玉県有数のヒガンバナが咲きそろう公園です。
4号公園を訪れると、土手の斜面一面にヒガンバナが咲き誇っており、余りのヒガンバナの量に驚きましたが、その数10万本以上とか。。。。
それは、まるで真っ赤なヒガンバナの絨毯を敷いたようでした。
この日はあいにくの曇り空で、
”青空に映える真っ赤なヒガンバナ!!!”
の景色は撮れませんでしたが、時折太陽の光が、光芒となってヒガンバナを照らすと、よりヒガンバナの赤色が生えました。
4号公園は通学路になっているのか、沢山の学生が帰宅しますが、4号公園を通過する時は多少自転車のスピードを落として
「きれいだねぇ〜〜〜〜・・。」
と言う声が聞こえてきました。
やはり!!花を愛でるのはイイデスネ〜〜。
ところで県営権現堂4号公園は、約1kmの土手の斜面にヒガンバナが植えられているので、足早に歩いても往復30分はかかりますが、バリアフリー化された遊歩道が整備され、途中ベンチもありますので、疲れればベンチに座って休憩したりと、ゆっくり散策出来ます。
また4号公園中央付近に「峠の茶屋」があり、飲み物や峠の茶屋自家製のパン、幸手市の物産などを販売していましたので、ちょっと目移りします(笑)
沢山のヒガンバナの中に、白色のヒガンバナが咲いていましたが、沢山の赤色の中に白花があるので目立ちます。
観光客の皆さんも白花ヒガンバナを見つけると、それを中心に写真撮影してらっしゃいますが、嫁さんが、
「ヒガンバナって、黄色のヒガンバナもあるよね!!!」
と聞いてきました。
確かに白色や黄色のヒガンバナもありますが、赤以外の殆どのヒガンバナは、園芸品種に改良された「リコリス」と言う草花で、青系統色のリコリスもあります。
園芸屋さんに行けば、リコリスと言う名の球根草花があるので、機会があれば探してみると新しい発見があると思います。
ヒガンバナが咲きそろう頃は、様々なイベントも開催されますので、HPなどを参考にされ、イベントに合わせて訪れるのも良いと思いますし、ヒガンバナはサクラとは違い、気温の条件では無く、日長条件で開花しますので、毎年彼岸頃であれば大概咲いている、愛でやすい花ですので、参考にして頂けたらと思います。
○権現堂県営公園4号公園が、ヒガンバナなど花が咲きそろう公園です。
・有料、無料駐車場有。
・東武日光線 幸手駅より「五霞町役場」行きバス利用
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銅賞
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恐竜博物館が、新しくなったと聞いて、行って来ました。
玄関前の恐竜のモニュメントは、ちゃんと移設してありました。
以前に比べて、倍くらいの広さ立派な建物になっています。
恐竜の骨格展示の他に、生物の進化の過程などの展示などもあります。
二階には、作業室や交流室があり、化石のクリーニング作業なども見学できます。
(行った時は、ちょうどお昼で休憩中で、見れませんでしたが…)
また、博物館の前の道は、シンボルロード (恐竜ロード) として、恐竜や化石のモニュメントを、点々と設置してあります。
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銅賞
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9月の中頃の土日に毎年開かれる八幡堀まつり。ライトアップと、薄暗がりで普段と違う顔を見せる街を散策するのが楽しくて、ここ数年欠かさずに行っています。
今年は近江八幡市役所の駐車場から出ているパーク&ライドを利用。自家用車一台につき300円で、全員が往復のシャトルバスに乗れました。
日牟禮八幡宮の駐車場はスペースたっぷりで、普段は週末でもなんとか空きを見つけて停められますが、イベントの時はぎゅうぎゅう…人であふれる参道の両側に停める形なので、切り返しの際は注意が必要。パーク&ライドの利用が無難です(^ ^)
津軽三味線のライブを聴きに『かわらミュージアム』へ。八幡宮の方から、八幡瓦で舗装された道を歩いて正面から入るのも雰囲気がいいんですが、裏から八幡堀沿いを歩いて出入りするのも風情があるんです!帰りは裏から石段を下りて、お堀の散策…というのをお勧めします。(石畳で足元がデコボコしているので、それが大丈夫な方に限りますが)
鳥居から参道に入ってすぐにかかる橋。そこから身を乗り出して時代劇の世界のようなお堀の景色を見下ろすのも、逆に堀端の石畳の道をゆったり歩きながら橋にひしめく人々を見上げるのも、それぞれ良いものです(*^^*)
鳥居を出たところにある案内所 白雲館のあたりは八幡城があった時代の城下町で、当時を偲ばせる伝統的建造物やこの街に住んだ建築家ヴォーリズの手による洋館が点在しています。町家を改装したお店も続々現れているので、行くたびに新しい発見がある界隈…ぜひゆっくり散策してみてくださいね╰(*´︶`*)╯
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