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金賞は桃源郷を思わせる「いなべ市農業公園」の梅の園!第143回口コミ付き観光写真コンテスト結果発表


金賞
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いなべ市農業公園
チョーわるおやじさんの口コミ
2021年03月28日に投稿されました。
3/8 残雪を抱いた鈴鹿山脈を背景に広がる絶景の梅の園を・・・!!!
3/8 見晴らし台~望む絶景をペットと一緒に愛でるカップルの姿も・・・!!!
3/8 高台にある実梅の花園にも紅白の梅の花たちが咲き誇っていました・・・!!!
3/8 散策の小径を遮るように咲き誇る紅白の“しだれ梅”を・・・!!!
3/8 花園の中から望む鈴鹿山脈...と、美しく咲く梅の花々を愛でる人たちの姿を・・・!!!
3/8 小さな水路を挟み…玉すだれのように咲き並ぶ紅白の“しだれ梅”を・・・!!!
3/8 かぼそい枝にいっぱいの花弁を付けてしなやかに咲き誇る”しだれ梅”を・・・!!!
3/8 高台にある駐車スペースから…梅の園を楽しむ人たちの姿を❛パチリ❜...と、撮ってみました・・・!!!
春の息吹と、早春に咲く梅の花々を愛でに!

2021年 3月 8日(月) 天候:曇りのち晴れ

 訪れた日、鈴鹿山脈の山稜付近には、なごり雪がうっすらと、つもり…眺める梅の園には色鮮やかな梅の花々が咲き誇る素晴らしい絶景が目に飛び込んできました。

 三重県の最北部と、岐阜県の県境近くにあるこの公園は、18hrのエコの福祉広場(農業体験とパークゴルフやボタン園)と、38hrの梅林公園との二か所をあわせて農業公園と、言われています。
 地域のシニアの方々が元気に活動できる場として創設され、創造と振興、都市との交流や循環型社会の実現をスローガンに掲げ、四季折々の花広場を整備されているそうです。

 この農業公園の梅林には100種、4500本あまりの紅梅、白梅のしだれ梅が38haの花園にところ狭し...と、咲き揃っています。

    
       梅林の散策に進みます!

 まず最初に向かったのは梅林の全てが見渡せる高台に進み、設けられた見晴台から全景を眺め・・・そして、梅園の甘い梅の香をかぎながら散策路を‘ぶらぶら’...と、歩きまわり∼・∼春の訪れを肌で感じる事にしました。

     ∼・∼高台の見晴らし台から∼・∼

 残雪を抱き、墨絵のように美しい鈴鹿山脈を背景にし、その裾野に広がる梅林には紅梅、白梅、ピンク色のグラデーションに包まれ、まるで友禅染の着物をぱぁっ~と、広げたような華やかな色柄に梅の園が染まっていました。

       息を呑む素晴らしい光景...です!

 園内に入る...と、何とも言えない甘い香りが漂い、紅白の梅花に囲まれた散策の小径がどこまでもつづいていました。
 立ち止まり、見上げれば∼・∼細い枝に花弁をいっぱいにつけた“しだれ梅”の華やかな樹冠の先には、梅花との美しいコントラストが早春の青い空に描かれていました。

 中国の語源に❝桃源郷❞という言葉がありますが、日本では楽園と似たような意味で使われることが多く・・・色とりどりに咲き誇る『いなべの梅園』が、❝桃源郷(楽園)❞そのものに思えました。

 梅園の真ん中あたりには「あずまや」が設けられており、辺りを梅の花たちに包まれた休憩の場所として、多くの人たちで賑わっていました。

 ペットを連れた家族連れも多く、スマホ片手に可愛いワンちゃんを撮ろうと、奮闘されている姿を見るのも楽しいものでした。

 その傍らに設けられた小さくて真っすぐな水路を挟み彩る“しだれ梅”が、❛玉すだれ❜のように美しく咲き並んでいました。

 残雪と、梅の花という情景に季節の移ろいを感じながら、美しい梅の園を‘ぶら~’...と、めぐれば∼・∼春の到来を感じられ、少し心浮立つ思いがしました。


 私たち、東海エリア最大級の梅林公園の絶景を愛で、癒しのひと時を楽しく過ごす事ができました(*^-^*)

追記
この公園では毎年、季節ごとに盛大なイベントが企画されています。
 しかし、2020年と2021年3月に予定されていた❝梅まつり❞と、4月に開催予定の❝ボタンまつり❞は、コロナウイルスの影響で中止になりました。
 『6月上旬の「梅のもぎ取り体験」は開催されるそうです。』(体験料:1000円/約3㎏入り袋付き)

入園料(梅まつり開催時):500円/一人(中学生以上)
駐車場:無料  乗用車・約1000台(数か所に分かれています)

アクセス
大阪、京都から:名神高速道路『関ケ原IC』~国道365号線⇒県道107号線⇒県道606号線を経由してICから約40分
電車(名古屋、大阪方面から):近鉄名古屋線「桑名駅」~阿下善駅から(タクシーで約20分)
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銀賞
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さくら広場
スクムビットさんの口コミ
2021年03月27日に投稿されました。
2006年4月に開園した習志野市のさくら広場。
パナソニックが幕張新都心の社有地32,000平米を、環境や地域のために有効活用したいという思いで提供してくれたそうです。建築家安藤忠雄氏の設計のもとソメイヨシノ505本を配した桜一色の公園です。
撮影のためにランドセルを背負って記念撮影をしている小学生とお父さんお母さんを多く見かけました。

桜の季節は素晴らしい眺めです。均等に桜が植えてあるので前を見ても横を見ても桜並木が続いて見えます。
桜の木の根元にはチューリップやスイセンやネモフィラが咲いているところもあり、桜と一緒に撮ると写真の腕前が上がったように感じられますよ。

駐車場はありませんが近くに大きなイオンモール幕張があるので買物や飲食をして途中で立ち寄ればいいと思います。
中では飲食などはできません。

入園料:無料
通常開園時間
3/1~10/31 10:00~17:30(入園は17:00まで)
11/1~2/末 10:00~16:30(入園は16:00まで)
休園日:毎週月曜日、年末年始(12/29~1/4)
特別開園
毎年3月下旬~4月上旬を予定しています。(2020年2021年は特別開園はありませんでした。桜の開花状況は、年々の気象条件によって変化します。)
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龍野城下町
りりりさんの口コミ
2021年03月26日に投稿されました。
たつの市は醤油と揖保乃糸が有名です。

まず龍野城城下町は徒歩で観光する事がオススメです。
道が細いのもあり車で移動する分には少し向いてないかな…と感じました。
あと似た様な風景ばかりなので暫し道に迷う事もあるかと…。
散歩がてらに行くのはとてもいいと思います☻

龍野城城下町には"うすくち龍野醤油資料館"という地域歴史博物館があります。
なんと入場料は10円…!お財布にとても優しいお値段ですね!
入場料10円でここまで拝見できるのはこの資料館だけです。
平日に行ったのもあると思いますが人は3人ほどと少なかったのでゆっくり見て回ることが出来ました。
中には昔ながらの醤油を作る道具等があり大変感激しました。
醤油の製造方法、醤油の歴史も学べるので本当に入場料10円か疑うレベルです。
(ちなみに入場料10円はご縁が重なるという事からだそうです。)

そしてたつの市といえばなんと言っても揖保乃糸です。
今回"揖保乃糸資料館 そうめんの里"という場所にも行ってみました。
龍野城城下町から車で10分程と案外近いのでついでに行ってみるのもありです。

揖保乃糸資料館は『午前9時〜午後5時』まで開いています。
(毎週月曜日は休館です)
1階にはそうめんレストランがありそこで揖保乃糸を食べられます。
このレストランは『午前11時〜午後9時』までです。
そうめんレストランで食事だけ来る方も居たり人気です!
ランチは日替わりでその日その日変わりお味はとても美味しく揖保乃糸も食べられて満足できる内容です。

そして2階は展示室となっております。
展示室は入場料が必要です。

大人▷▶︎300円
中、高生▷▶︎200円
小人▷▶︎100円

そうめんを作るという疑似体験コーナーもありお子さんと行っても楽しめそうです…!
とても綺麗に設備されておりそうめんの歴史…などなど詳しく学べます!

皆さんもたつの市へお越しの際は是非行ってみてください!

(写真は3月に行ったものです)
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つなぎ温泉
yuta0mgさんの口コミ
2021年03月25日に投稿されました。
つなぎ温泉入り口
つなぎ石
温泉たまご体験コーナー
御所湖とつなぎ大橋
つなぎ大橋と岩手山
御所湖の日暮れ
日暮れの岩手山
御所湖と星空
【ポイント】
・好アクセス(盛岡からバスや車で約30分)
・無料の手湯、足湯がある
・四季、時間帯で様々な景色を楽しめる
・日帰り対応している温泉宿が充実

【注意点】
・飲食店が早く閉まる(近くに24時間のコンビニあり)
・湖面の氷は薄いので降りないように

【感想】
つなぎ温泉は岩手県盛岡市にあり、盛岡駅から約30分ほどでアクセスすることができる。
また北側には小岩井農場があるので、観光の拠点にするのもいいかもしれない。

街には900年もの歴史があり、平安時代末期の11世紀初頭、前九年の役にて源義家が陣を敷き湯治をしようとした際、愛馬を岩に係留したのが「つなぎ石」。それが「つなぎ温泉」の名前の由来となった。

今回訪れたのは3月初旬であったが、つなぎ温泉エリアに隣接する御所湖の湖面が凍結していた。例年は2月頃までらしい。
凍った湖も乙なものだが、春からは湖面に映る岩手山と赤いつなぎ大橋のリフレクションを楽しめるだろう。
5月には八重桜が見頃を迎え、夏には蛍も鑑賞できる。
四季を通して楽しむことができる。

またつなぎ温泉エリア内には無料の手湯・足湯が数箇所点在しており、温泉たまごを作れる体験コーナーもある。
特に販売所が見つからなかったので、どこかで卵を準備してくる必要がある。

泉質についてはアルカリ性が非常に高く肌がツルスベになる。硫黄性のため硫黄の臭いがするが、それほど衣類などに臭いがつかなかった。
※源泉を利用したが施設によって異なる可能性がある

1日の過ごし方としては、温泉に入ったり、街を散策したり、湖の景色を楽しむ形になるだろうか。
御所湖の湖畔周りにいくつか公園があるので、そこから時間経過で変化する景色を都度楽しむことができる。
個人的に夕刻の岩手山は思った以上に色に富み、表情が豊かであった。

夜は橋や道路の街灯が明るいが、それなりに星空を楽しむことができる。
方角的に天の川の中心部は見られないが、北天を中心に星空を眺めることができる。
※いちおううっすらと天の川の一部を撮影することはできたが、大橋の上に浮かび上がる形なので光害に呑まれてしまった。夏の時期であれば対岸から立ち上る天の川を観測できるかもしれない

また飲食店が早くしまってしまうので、食事のスケジュールなどは事前に組んでおくといいかもしれない。
バス停近くのビジターセンターにある売店の弁当とパンが非常に美味しかったので、ぜひおすすめしたい。
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銅賞
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城南宮
yamamotoさんの口コミ
2021年03月08日に投稿されました。
晴れている。
この日の前日夢の世界へ戻る前に見た予報では
雲から雨粒が落ちていたのに。

ここ数日で1番空が青い。
こんな素晴らしい日を無駄にするわけにはならない。

そう思って先日どこかで名前を見かけた
城南宮へとご挨拶にいこうと
ちょうどバス停に到着したらバスへ飛び乗る。

バスに暫く揺られて
車窓からくっきり見える程の大きな西の鳥居をくぐって歩いていく。

まずは恒例の御由緒チェック〜。

794年の平安京遷都の際に
都の安泰と国の守護を願いって
国常立尊に八千矛神(大国主命)と
息長帯日売尊(神功皇后)を合わせ祀って
城南大神としたのが創建であるんだとか。

城南宮とは
平安城の南に鎮まるお宮を意味しているんだとか。

平安時代後期には
白河上皇や鳥羽上皇によって造営された
鳥羽離宮が院政の拠点となると
城南宮は離宮の鎮守として一層崇められて
大いに賑わっていたそうである。

また離宮の御殿は熊野詣の精進所や
方違の宿所にも充てられて
上皇や貴族の方位の災厄を避ける方除(ほうよけ)のパワーを発揮してきたんだとか。

因みに平安の都は
中国の風水の四神相応の考えに基づいて
造営された都市とされていて
北に玄武 上賀茂神社
東に蒼龍 八坂神社
西に白虎 松尾大社
南に朱雀 城南宮

京都の東西南北を守護するように造営されているんだとか。

この4社に平安神宮を加えて
京都五社めぐりのスポットとなるらしい。

ご本殿にご挨拶。
こんにちは。

ご本殿の両脇にある境内社さんへ
ぐるっと回りながらご挨拶。
稲荷社 厳島社・住吉社・兵主社 粟島社
天満宮社・妙見社・金刀比羅社
庚申社 大国主社 春日社さん
こんにちは。

ご挨拶を終えるとちょうど15:00。
梅の花を冠にさした巫女が梅の枝を手に持ち神楽を舞う
梅が枝神楽が始まる時刻である。

まず神主さんによる城南宮のご紹介からスタート。
城南宮独特の日月星を表す三光の御神紋は
ご祭神の神功皇后の御座船の旗印に由来していて
昼夜の隔てなく遍く輝きわたる城南宮の方除の御神徳を象徴しているとの知識を頂いて
巫女さんが優雅に舞う姿を眺める。

神苑の枝垂れ梅をみようと
入り口の列に並んで600円を支払って苑内へと入る。

事前に知った情報の通り
どうやら枝垂れ梅は花びらの絨毯になる為に既に枝を離れて
地面に広がる苔の上に寝転んでいる。

ワタクシのアイパッド氏は眩しさに目が眩んで
梅にピントをうまく合わせられずに四苦八苦。

挙げ句の果てにうまく撮れないからと
電源を落として眠りについてしまった。

広い園内の美味しそうな野菜を眺めながら
名前が特徴的な椿を眺めながら歩く。

神苑を出て摂社さん?末社さん?にご挨拶をして
ご挨拶完了。

せっかく城南宮にご挨拶をしたので
ここから京都五社めぐりをスタートしてみよう。
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