金賞は沖縄・竹富島の名所「西桟橋」からの絶景。夕景は見事!第34回口コミ付観光写真コンテスト結果発表
金賞
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竹富島の名所の一つ「西桟橋」があります。
なごみの塔から、サンゴのかけらが敷き詰められた白砂の道を、西へ歩いて10分ほどで到着する西桟橋は、コンクリートで覆われた桟橋が、エメラルドグリーンの海に伸びているだけの場所ですが、かつて西表島に農耕に出かけるために使われた桟橋だそうで、「国の登録有形文化財」に登録されている!!との事です。
桟橋からは、遠く西表島や小浜島、黒島も望めます。
遠浅の海は美しく、魚が泳いでいたり、また透明度の高い海の底には、黒い棒状の生物がいます。これはナマコですけど。。。(笑)
それ以外は何も無い桟橋ですが、どこか心から落ち着く桟橋は、観光客の方も、自然にそこに座ってくつろげる場所。言わばゆったりとした沖縄時間を過ごせる場所かもしれません。
すでに日焼け止めを塗るのを諦めた(笑)、日に焼けた嫁さんも、西桟橋が気に入って、エメラルドグリーンの海をバックにパチリ。
嫁さんも、心から和める西桟橋が気に入ったそうです。
きっと、ココを訪れる観光客の皆さんも、そう思ってらっしゃるのでしょう。
ところで、西桟橋は夕陽を眺める事ができるスポットで、日の入りとともに、自然に観光客が集まってきます。
最終の船は17時過ぎには終了するので、宿泊者のみが愛でる事が出来る夕陽でもあります。
太陽が沈むとともに、自然に辺りがオレンジ色っぽくなった感じがします。
西桟橋からの海は、周りが島で囲まれているためなのか、波が穏やかで、この日は太陽から漏れる光が海に反射して、オレンジ色の道が、太陽に向って伸びていました。
太陽が沈んでも、波の音や”ぱいかじ(沖縄言葉:南から吹く風)”を感じていると、宿に帰るのがもったいなく思いますが、空には金星等の惑星が輝き、そして時間が経つほどに、空には満天の星空を愛でる事が出来ました。
昼間と違い暑くも無く、西桟橋で寝そべっているだけで、至福の時間を嫁さんと過ごす事ができました。
※この観光スポットの感想口コミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
銀賞
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夏の花“ひまわり”を訪ねて!!!
7月22日(火) 天候:曇り時々晴れ(曇天)
昨年、「あっくんパパ」さんの口コミ投稿で知った『佐用町のひまわり畑』を訪ねました・・・!!!。
梅雨明け!〔宣言〕?の翌日、真っ青な空の下で咲く“ひまわり”の花をと…思い、出掛けましたが…生憎の曇天空(~_~;)
中国道をひた走り(佐用IC)〜≪南光ひまわり祭り≫会場(南光スポーツ公園・林崎)へ・・・。
連休明け≪ひまわり祭り≫会場の駐車場(500円/台)は空いていました(^o^)
イベント会場近くに車を停め、今日見頃の⦅花畑⦆をリサーチ・・・!!
教えられた(野球場西)の“ひまわり畑”を散策開始!!!
あぜ道〜農道へ…そこには❝黄金(こがね)色❞に染まった!!! 夏の花・・・満開の“ひまわり”が私達を出迎えてくれました(^J^)
農道を進むと“ひまわり畑”の入口(アーチ)!! 無人の料金箱が…(200円/人)を投入します…。
「かみさん」は、いつもの如く燥いでいます(元気な6?歳)です…(^0_0^)
私は、後ろから‘とことこ’と就いて行きます。。。!!
平日の午前中(10時過ぎ)・・・訪れる人は少なくて“ひまわり畑”は独り(二人)占め状態です…。
“ひまわり”の花は、皆同じ方を向き、空(太陽)に向かって【前にならえ】をしています・・・。
真面目な“花”達です(^_-)
少し進むと〘ひまわりめいろ〙の入口が…「かみさん」は既に〘迷路〙の中に・・・!! 小柄な「かみさん」の帽子が見えました❛お〜い❜と呼ぶと…手を挙げて居場所をアピール・〔写真をパチリ〕と、撮りました…。
私も、後を追って〘迷路〙へ…。
行き止まりが多く出口に行き着くのに「悪戦苦闘」です。
「かみさん」は小柄でその上〈方向音痴〉です…。
大きな声で私を呼ぶ声が・・・あぜ道に出て探します・・・が、・・・声は聞こえるのですが姿が見えません(@_@)
後から入った私の方が先に出口に…暫くして「かみさん」が?汗びっしょり?で、黄色い花粉を沢山つけて戻ってきました・・・!! ❝みつ蜂❞のようです。。。!
農道の数か所に設置されている日除けテントで休憩(水分補給)です…。
休憩後、田んぼの「あぜ道」を通り(近道)…後ろ向きの“ひまわり”を観ながら駐車場へ・・・「ミストシャワー」をくぐり催し会場のテントの中に…。時間は(お昼です)
出店の周辺には沢山の人達で賑っていました。
私は、?ひまわりアイスクリーム?(^o^)で身体を冷やし「ホッ」と一息…。
「かみさん」売店で“ひまわり”の鉢植と野菜?を買って戻って来ました(^J^)
暑い夏の日{“ひまわり”・?トンボ?・❛みつ蜂❜}と
里山での楽しい思い出づくりが出来ました(*^。^*)
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銅賞
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今年の『京の夏の旅』のテーマは『賓客を迎える近世のもてなし文化』ということで、10年ぶりに公開された輪違屋。
京都の花街というと祇園などの芸妓・舞妓が有名ですが、京都駅の近くにある島原にはさらに芸を極めた太夫(たゆう)という最高位の方たちが何人かおられ…かつては天皇の前にも出られる正五位の位を持っていたそうです(@_@) 皇族や公家をもてなす仕事だったため、優れた容姿で舞から香道、俳諧まであらゆる芸と深い教養を身に付けていたとか。
そんな太夫たちが暮らしていた置屋で、唯一残っているのが輪違屋。今も4人の太夫さんを抱えて営業されているため通常は観覧謝絶ですが、今回の企画で久々に公開されたようです。
島原は幕末に新撰組がよく訪れていたようで、邸内には近藤勇の大きな手紙を屏風に表装したものや、桂小五郎の直筆の掛け軸などが残されています。私は詳しくありませんが、新撰組がお好きな方は一見を。
1階は撮影自由、という気前の良さ。2階には傘の間といって、インパクトのある実物の道中傘をふすまに貼り込んだお座敷と、壁一面に本物のもみじを型取って散らしてあるもみじの間があります。格式の高さが醸し出す空気に圧倒されました。
ここはお茶屋にもなっているので、お客さん同士が鉢合わせせず、安心して利用できるようにあちこちに階段があります。さらには二つの廊下の角に位置するメインの階段の上には、今でいうミラーボールのようなつるっとした球が吊るしてあり、人の影が写っていれば、通り過ぎるのを待ってからこちらのお客さんを階段へ案内する、といった配慮がなされていたとのことでした。
もっともここも一見さんお断りで、つてのない人がここで宴会をすることはとうてい叶わないとか…
すぐそばにある『角屋もてなしの文化美術館』(揚屋、今でいうと料亭)も、今年の京の夏の旅の企画で公開されています。こちらは通常も見学できますが、今回の企画では入館料が抑えられているぶん 見られるエリアが少ないようです。
《アクセス》
JR嵯峨野線 丹波口駅より 徒歩8分ほど
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