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チョーわるおやじさんの醍醐寺に対する口コミ

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チョーわるおやじさんのクチコミ
2017年12月25日に投稿されました。
11/21 ≪表書院≫縁側から『三宝院庭園』の秋景色(1)・・・!!!
11/21 ≪表書院≫縁側から『三宝院庭園』の秋景色(2)・・・!!!
11/21 ≪表書院≫縁側から『三宝院庭園』の秋景色(3)・・・!!!
11/21 庭園の“紅葉”...と、壮麗な『唐門(勅使門)』を・・・!!!
11/21 ❛堂塔・伽藍❜が建ち並ぶ境内に聳える【国宝・五重塔】を・・・!!!
11/21 『日月門』前〜門越しに観た晩秋の色柄に染まる“紅葉”...と、・・・!!!
11/21 池の畔から・・・陽に照る『弁天堂』を彩る“紅葉”を・・!!!
11/21 水鏡に映し出された“銀杏”と、ほとりの“もみじ”...と・・・!!!
 晩秋の京都❝醍醐寺❞を訪ねました!!

11月21日(水) 天候:晴れ時々曇り

 この秋を締め括る“紅葉”の鑑賞を❝醍醐寺❞で...と、思い出掛けました。・。・。

      ❛総門❜をくぐり、広~い参道を進みます。

境内は三か所『三宝院・霊宝館・伽藍』にエリヤ分けられています。
 拝観料は一括(共通券)で納め、三か所のエリア毎に受付でミシン目から切取る形式をとられていました。

     先ずは、『三宝院庭園』です!

この庭園は≪豊臣秀吉≫が?醍醐の花見?に際し、自ら庭の基本設計をされた...と、言われています。
 庭全体を見渡せる場所に【国宝・表書院】が建立されていました。
縁側に座り、美しく敷き均された枯山水の砂紋と、庭石が巧みに配置され、背景には四季の草木が彩りを添え、在りし日の華やかな雰囲気を醸していました。

 また、庭園を挟んで眺める立派な『唐門・(勅使門)』です。
門全体が黒の漆塗りで、菊と桐の四つの大きな紋には金箔が施してあるようです。
 素晴らしい『日本庭園』を眺めながら∼・∼時代の気風を感じた
・・・ひと時でした。

 つづいて『霊宝館』に向かいます...が、∼・∼その前に、参道筋にある?雨月茶屋?で休憩...です!

   茶屋では、精進料理・醐山料理の御膳が頂けます。

 『霊宝館』には仏像や絵画、工芸品が展示され、本館と平成館・・・そして、仏像棟(別棟)に分かれています。
 【国宝】や〖重文〗の品々が、間近で拝見できます。
     かなり見応えのある館...です!

そして、再び広くて長~い参道を『仁王門・(西大門)』に向かい歩いて行きます。・。・。

『仁王門』をくぐり、参道を進むと『堂塔・伽藍』が建ち並ぶ広い境内に入ります。
 ❝醍醐寺❞の【本堂】である【国宝・金堂】を参拝・・・そして、聳え立つ【国宝・五重塔】や〖重文・不動堂〗を拝礼し、参道を進みます。

緩やかな坂道の参道を進むと∼・∼『日月門』が見えて来ます。
少し屈み、門越しに観た参道の景色は晩秋の色柄を描いておりました。

門をくぐり、参道を進みます∼・∼西国第十一番札所『観音堂』を拝礼し、?弁天池?の辺に辿り着きます。

周辺の“紅葉”は少し色褪せかけてはいました...が、伽藍エリアでは一番の“紅葉”スポットのようで、過ぎ行く秋景色を多くの人たちが楽しんでおられました。

 『弁天堂』に参拝する朱い太鼓橋の袂に「お休み処 寿庵」があり、赤い毛氈が敷かれた床几に座り、過ぎ行く秋の“紅葉”を愛でながら「かみさん」と二人《ぜんざいと、わらび餅》を美味しく頂きました。
    “まったり”...と、した時が過ぎて行きます。・。

   そして・・・?弁天池?の辺から眺めた景色!
陽に照らされ、黄金色に色づいた“銀杏”が、水鏡に眩しく照り映えていました。

  今年も数々の秋景色を堪能させて頂きました(*^。^*)

拝観料(三か所共通券):大人/1,500円・中高生/1,000円
開門時間:9:00~17:00 (3/1~12月の第1日曜日まで)
       9:00~16:30 (12月第2月曜日~2月末日まで)
駐車場:乗用車/1,000円 (5時間まで)後、30分毎に100円
※この観光スポットの感想クチコミは各投稿者が経験した体験を基にした個人的な意見であり、【たびかん編集部】のものではありません。
たんぽぽ1001さんからのコメント [2017-12-25 19:59:19]
醍醐寺は、桜の季節に散々迷って行った記憶があります。季節が変わればこんな美しい風景もあるんですね〜(^O^)

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